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国際特許分類[F16L37/12]の内容

国際特許分類[F16L37/12]の下位に属する分類

フランジに取り付けられた,別のフランジの穴に入れることができる
軸のまわりに蝶番でつけられたフックを用いるもの
可とう性のあるフックを使用するもの
軸方向に可動なスリーブを使うもの
接合表面の間に要素,例.針金,ピン,鎖,を差し込むことによって固着される継ぎ手 (67)
くさび型で,ちょう番付きフックの作用によって締め付けられる継ぎ手 (4)
偏心輪または回転可能カムによって締め付けられる継ぎ手 (11)
トグル作動レバーによって締め付けられる継ぎ手 (18)

国際特許分類[F16L37/12]に分類される特許

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【課題】比較的短い導風管同士をワンタッチで連結できる導風管連結具と、これを用いて導風管を連結し適宜の長さの導風体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】導風管の端部に嵌入若しくは被嵌して導風管同士を連結するように構成した環体の軸方向中ほどに鍔片を周方向に沿って突設して、環体の両端縁から鍔片までの部分を導風管の端部に嵌入若しくは被嵌される連結部とし、環体を構成する帯板の途中を分断する分断部を設け、この分断部の両端部を離間状態若しくは重合状態となる形状に構成すると共に、この環体を変形自在に設けて径を可変自在に構成し、この環体を伸縮変形させて連結部に導風管の端部を連結した際に、導風管を押圧する戻り付勢が生ずるように環体を構成する導風管連結具を用いて複数の導風管を連結する。 (もっと読む)


【課題】雄金具への管そうの差込を容易に行うことが可能な消防用結合金具を提供する。
【解決手段】消防用結合金具の管そう2は、胴部5と締め輪6とツメ座7と結合ツメ8とを備えている。胴部5は、シール部材11が配置される略円筒状のシール配置部5cと、シール配置部5cの内径よりも内径の小さな略円筒状に形成され管そう2の基端側へのシール部材11の抜けを防止する抜け防止部5dとを備えている。抜け防止部5dは、管そう2の基端側から見たときにツメ座7の奥側に配置され、抜け防止部5dの内周側には、管そう2の基端側から先端側に向かってその内径が小さくなる傾斜面5eが形成されている。管そう2の軸方向に対する傾斜面5eの傾斜角度は、管そう2が差し込まれる雄金具の先端部の外周面の、雄金具の軸方向に対する傾斜角度よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】管継手へ接続管を挿入する挿入荷重を軽減するとともに、接続が完了した状態を外方から視認可能な管継手を提供する。
【解決手段】接続管90の先端が挿入される受口を有する継手本体10と、受口10の軸方向に摺動可能な円筒状パッキン20と、受口11の軸方向に摺動可能かつ接続管90の外周面に係合される抜止手段30と、受口11におけるパッキン20および抜止手段30の奥側に配置され、パッキン20および抜止手段30を受口入口側へ押圧可能な押圧手段を備え、さらに、パッキン20又は抜止手段30を受口11奥側へ押し返す透明な押ナット80を有することでなる。 (もっと読む)


【課題】継手本体の軸方向長さを抑えて継手全体をできるだけ小型化できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に当接もしくは近接する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、受口部3の入口側に露出する半挿入状態の押輪7の外周に設けたスペーサ溝28に着脱可能に装着したスペーサ29と、受口部3の内周に設けたスナップリング収容溝23と、このスナップリング収容溝23に外周部が嵌め込まれたスナップリング27と、押輪7に設けられてスナップリング27の内周部に係合するスナップリング保持溝21からなる。完全に押込まれた押輪7は、これの先端部がフレキシブル管2の差込みに伴い押込まれたシールゴム6の後側に当接もしくは近接する押込み位置に位置決め保持される。この位置決め保持は、スペーサ29をスペーサ溝28から取外して押輪7を押込むに伴いスナップリング27の内周部にスペーサ溝28が係合することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材22と、押輪24と、スナップリング106とを備える。シール材22が、管端受け部60bを有している。管端受け部60bは、フレキシブル管300が継手本体20内に差し込まれた時にフレキシブル管300の先端部と当接する。押輪24が、押輪テーパ面82bを有している。抜止部60eは、フレキシブル管300に対して引抜力がかかるとフレキシブル管300の抜け出しを阻止する。フレキシブル管300を継手本体20内へ挿入することにより、シール材22が継手本体20の奥側へ押し込まれるとともに、シール材22におけるフレキシブル管300の外周面と接するシール作用部60cが縮径段部を乗り越えて縮径させ、シール材22がフレキシブル管300の谷部312の斜面312aに密着する。 (もっと読む)


【課題】継手本体とホースとの接合面の液溜まりを抑制できる管継手を得る。
【解決手段】管継手10における継手本体12のホース保持部12Bに樹脂製のホース16を連結した状態で、ホース保持部12Bの大径部26の底部26Aと金属製の内筒30の大径部32との間に弾性体からなるシール部材28が挟持されており、ホース16の端面16Aが、内筒30の小径部34の外周側に配置されている。このため、経時変化によって、ホース保持部12Bの大径部26の底部26Aとホース16との接合面に隙間ができるのを抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂カラーの組み立て時にクラックの発生が抑制され、圧入後に樹脂カラーが抜け抜け出しにくいパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプ継手の継手基体12には、接続管部42、ナット部44、ナット部44の端面から延出された基体筒部14、及び基体筒部14の端面18から延出された内筒22が設けられている。基体筒部14及び内筒22の外周には樹脂カラー30が配置され、内筒22との間に管部材26が挿入される環状空間を形成している。樹脂カラー30は端部に圧入部32を備え、基体筒部14には突起部16が突出されている。圧入部32の内径と突起部の外径は、下式で算出される圧入代Pが4〜8%の範囲内に設定され、樹脂カラーを膨張工程で膨張させた後に、突起部16を超えて圧入させる。P={(A−B)/B}×100(%)、ここに、A:基体筒部に形成された突起部の外径(mm)、B:樹脂カラーの圧入部の内径(mm)。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして簡単な構造で管体どうしを確実に接続することができると共に、コネクタの外径を小さくすることができる、コネクタを提供する。
【解決手段】このコネクタ10は、環状突部1aを有する第1管体1と第2管体とを接続するもので、接続部21及び挿入部23を有するボディ20と、Oリング60と、リテーナ40とを備え、該リテーナ40は、Oリング60の移動を規制する本体部41と、本体部41にスリット45を介して連設され、先端部51に係合爪53が形成された係合片47とを有し、ボディ20に開口部31が形成され、この開口部31にリテーナ40の係合片47の先端部51が挿入され、ボディ20の外側から係合片47を外方に撓ませることが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーを構成するヘッダー基体を取り外した場合にその痕跡が残るヘッダーを提供する。
【解決手段】継手構造10は第1筒体80と第2筒体82を有し、連結手段22で連結されている。第1筒体80は、内部に第1流路16が形成された内筒18と、内筒18を囲む外筒46との複層構成とされ、一方の端部は、外筒46が除去された連結用の連結筒部20とされている。第2筒体82は、内部に第2流路17を備え、端部には連結手段22が設けられ、連結手段22が連結筒部20を連結する。このとき、第1流路16と第2流路17が連通される。第1筒体80には、外筒46を切欠いて形成され、内筒18に沿って移動させて連結手段22の連結を解除させる治具が差し込まれる切欠き部36が形成されている。切欠き部36には、外筒46から切欠き部36へ切除可能に突出され、治具の差し込みを妨げる制限手段38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続管が正常に接続されたことを示すインジケータ機能を有した管継手をより簡単な構成でなす。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30と、抜止手段30の奥側に押圧手段40を備える。さらに、受口11の入口近傍には、パッキン20または抜止手段30の摺動に伴い、受口11の入口側に突出する突出手段22を有する。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。 (もっと読む)


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