説明

国際特許分類[F16L37/12]の内容

国際特許分類[F16L37/12]の下位に属する分類

フランジに取り付けられた,別のフランジの穴に入れることができる
軸のまわりに蝶番でつけられたフックを用いるもの
可とう性のあるフックを使用するもの
軸方向に可動なスリーブを使うもの
接合表面の間に要素,例.針金,ピン,鎖,を差し込むことによって固着される継ぎ手 (67)
くさび型で,ちょう番付きフックの作用によって締め付けられる継ぎ手 (4)
偏心輪または回転可能カムによって締め付けられる継ぎ手 (11)
トグル作動レバーによって締め付けられる継ぎ手 (18)

国際特許分類[F16L37/12]に分類される特許

11 - 20 / 474


【課題】継手同士を連結するクランプを固定する固定リングの振動等の外力による緩みを確実に防止することができる。
【解決手段】第1継手10及び第2継手20を挟み込んで連通可能に嵌合させるクランプ3と、第1継手10に設けられ、配管軸O方向にスライド移動自在に設けられるとともに、配管軸O方向でクランプ3側に押し込むことでクランプ3を押さえ付ける固定リング4と、固定リング4が設けられる第1継手10の外周面に突設される凸部材5と、を備えて概略構成されている。そして、固定リング4及び凸部材5のいずれか一方が弾性変形可能に形成され、いずれか一方を弾性変形させた状態で固定リング4が凸部材5とクランプ3との間で係止され、クランプ3を押さえ付けることで、第1継手10及び第2継手20とを連結させるための連結継手構造1を提供する。 (もっと読む)


【課題】パイプと本体部との接続と抜け止めがワンアクションで行われ、且つリテイナーをコネクタ本体から外すことなくコネクタ本体をパイプから引き抜くことができる配管継手を提供する。
【解決手段】リテイナー14が挿入された本体部12をパイプ100へ挿入する際に、パイプ100に設けられたスプール100Aが、リテイナー14の表側に形成された第1テーパー部64に当たって、第1テーパー部64を押し広げてリテイナー14を通過する。パイプ100から本体部12を引き抜く際には、スプール100Aがリテイナー14の裏側に形成された第2テーパー部66に当たって、第2テーパー部66を押し広げてリテイナー14を通過する。 (もっと読む)


【課題】管体の挿入をスムーズにしながら管体の挿入だけで確実に抜け不能に保持する。
【解決手段】スリーブ3の突起部3aに対する管体Bの先端面B2の突き当たりで、スリーブ3の摺動面3bがテーパー面2aに沿って管体Bの挿入方向Nへ押動され、それに伴い突起部3aが拡径して突起部3aから管体Bの先端面B2が外れる。それにより、弾性部材4で摺動面3bがテーパー面2aに沿って挿入方向Nと逆方向Uへ勢い良く押圧され、それに伴いスリーブ3が一気に縮径変形して突起部3aを管体Bの外表面B3に食い込ませ、管体Bがニップル1の外周面1aとの間に挿入方向Nと逆方向Uへ移動不能に保持される。 (もっと読む)


【課題】Oリングと留め金具とにより配管の接続を行う管継手において、流体中に含まれる腐食性イオンや溶存酸素の濃度差の発生に伴う濃淡電池の形成を防止して、腐食の発生を防止する。
【解決手段】管継手100を流通する流体Mが滞留する滞留部の発生を抑制して、又は、滞留部における雌側継手3及び雄側継手4の表面と流体Mとの接触を抑制して、その流体M中に含まれる腐食性イオン及び溶存酸素の一方又は両者の濃度差の発生に伴う濃淡電池の形成を防止する電池形成防止部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】パイプ締結時、外部衝撃によって部品が離脱することを防止し、作業効率を増大する。
【解決手段】外周面に引っ掛け溝111が形成されるパイプ110と、パイプ引入口が形成される連結管120と、第1オーリング130と、支え部材140と、前記支え部材の後端に設置され、一側面上段に前記支え部材の第1引っ掛け段差141と締結する第2引っ掛け段差151が形成され、下段が前記パイプの引っ掛け溝111に挿入され前記パイプを固定するリングスプリング150と、前記リングスプリングの後端に設置され、内側面に圧入面が形成され前記パイプに外力がかかる時前記圧入面を通して前記リングスプリングの外側面を固定させ前記リングスプリングの離脱を防止する絞り部材160及び水密を維持するため前記絞り部材の後端と前記連結管の両側端部に形成された折曲段差の間に設置される第2オーリング170からなる。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14の基端側に相対回転可能に設けられ、被接続箇所U1に螺合されるネジ部28を有しているネジ筒16と、スペースSに挿入された管Pの基端側への移動を許容しつつ先端側への移動を規制することによって管Pを保持する保持機構47と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36とを備える。内筒体14は、ネジ筒16に対して基端側から先端側に向けて挿入され、ネジ筒16には、内筒体14の先端側への移動を規制しかつ管Pの軸方向への通過を許容する位置規制部29が設けられる。 (もっと読む)


【課題】管が確実に装着されたことを確認することができる管継手を提供する。
【解決手段】管66が装着される管装着部12と第1結合部とを有し、導通路が形成された継手本体11と、第2結合部を一端に有し、他端に挿通口23が形成され、管装着部12が覆われて結合されるナット21と、を備える管継手10であって、ナット21の外周面には開口部25aが形成され、内部には筒状のリングの外周部に腕部40aが形成され、筒状のリングが弾性変形可能な支点部が形成された確認リングが設けられ、確認リングは変形された状態で腕部がナットの内側に接触させて配置され、管66が装着される際に、管66の端部66aが確認リングの側面を押動することで確認リングが移動され、管66が管装着部12の規定位置に装着されたとき確認リングの変形が弾性力により開放され、確認リングの腕部40aが開口部25aから突出される。 (もっと読む)


【課題】管継手に対する不完全な管の接続を防止する。
【解決手段】管継手10は、軸方向の先端側に管Pが挿入される外筒体15と、外筒体15の内周面に設けられ、当該外筒体15に挿入された管Pの外周面に係止する保持環42と、を備え、保持環42における軸方向先端の内径Dciが、管Pの外径Dpoよりも小さく、かつ、管Pの外周端縁に面取り60が施された場合の当該端縁の外径よりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】管と管継手との接続状態をより簡単且つ迅速に解除するための接続解除具を提供する。
【解決手段】本発明の接続解除具100は、弾性変形可能な外方に突出する係合片123が備えられた管20と、当該管20が挿入される受け口111及び係合片123が挿通されてその縁部112aに係合される貫通孔112を有する管継手10との接続状態を解除する。この接続解除具100は、管継手10に設けられた被掛止部114に掛止される掛止部101と、掛止部101を支点として回動操作するための操作部102と、回動操作により、貫通孔112内に挿入されて前記係合片123を押圧し、貫通孔111から係合片123を離脱させる押圧部103と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】管との接続状態をより安定的に維持し、且つ、管を容易に接続することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、環状溝部21を有する略矩形状の管20を、抜け止め可能に接続する。この管継手10は、管20の形状に対応する略矩形枠形状に形成され、管20の溝部21に嵌着される抜止部材120と、抜止部材120が装着された管20を内挿する受け口111、及び、抜止部材120が係合する被係合部112を有する継手本体110と、を備え、抜止部材120は、溝部21の外面に当接する装着部121と、溝部21の外面から離隔して突出すると共に内方向に弾性変形可能な弾性変形部122とを有し、装着部121と弾性変形部122とが抜止部材120の同一の辺に併設されてなる (もっと読む)


11 - 20 / 474