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国際特許分類[F16N29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 望ましくない条件の指示または検出のために備えられた潤滑用装置または系における特別な手段;潤滑用装置または系における条件に応答する装置の使用 (164)

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【課題】回転軸の滑り面から排出された潤滑油の温度を高い精度で検出し、潤滑油の温度管理を適切に行うことが可能なジャーナル軸受装置を提供する。
【解決手段】ジャーナル軸受装置1は、回転軸52の滑り面52aから排出された潤滑油56を貯留可能に、排油受槽2が油槽53a,53b内の上部にそれぞれ設置され、排油受槽2の下部に導油管3が設けられるとともに、排油受槽2内に検温部(図示せず)が配置されるように棒状の温度計4が設置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被潤滑部に適切な量の潤滑油供給できるとともに、被潤滑部内の劣化した潤滑油を自動的に排出可能な潤滑油供給排出装置を提供すること。
【解決手段】潤滑油供給装置(1)は、潤滑油を供給する機器(50)の給油口と給油路(4)との接続部の近傍に給油弁(5)を設けるとともに、給油路(4)における給油弁(5)近傍の上流側に第1圧力センサ(6)設ける。また、機器(50)の排出口と排油路(7)との接続部の近傍に排油弁(8)を設けるとともに、排油弁(8)の上流側に第2圧力センサ(9)を設ける。そして、潤滑油供給装置(1)の制御装置(7)は、第1圧力センサ(6)により給油弁(5)まで潤滑油が充満したことを検知してから給油弁(5)を開くとともに、その後、第2圧力センサ(9)により排油弁(8)まで劣化した潤滑油が押し出されたことを検知してから排油弁(8)を開く。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止せずにリアルタイムで潤滑油の劣化診断が可能となる潤滑油の劣化検知装置及び方法、潤滑油の劣化検知装置を備えたエンジンシステムを提供する。
【解決手段】潤滑油の劣化検知装置50Aは、潤滑油31の循環ラインL11内を循環している潤滑油31の一部を分取ラインL1により分取し、気化空間51aを備えた内部を密封可能な分取潤滑油タンク51と、該分取潤滑油タンク51を密封状態とし、その後排ガス成分52をポンプP1により吸引除去する不純物除去ラインL2と、前記排ガス成分52を除去後、再度密封状態とし、その後該気化空間51a内に発生した燃料由来の気化成分53を酸化する酸化触媒54aを備えた酸化手段54と、前記酸化触媒54aにより反応した反応生成ガス55を計測するガス計測装置56とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止せずにリアルタイムで潤滑油の劣化診断が可能となる潤滑油の劣化検知装置及び方法、潤滑油の劣化検知装置を備えたエンジンシステムを提供する。
【解決手段】潤滑油の劣化検知装置50Aは、潤滑油31の循環ラインL11内を循環している潤滑油31の一部を分取ラインL1により分取し、気化空間51aを備えた内部を密封可能な分取潤滑油タンク51と、該分取潤滑油タンク51を密封状態とし、その後排ガス成分52をポンプP1により吸引除去する不純物除去ラインL2と、前記排ガス成分52を除去後、再度密封状態とし、その後該気化空間51a内に発生した燃料由来の気化成分53を検知する検知部54と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】精密フィルタの長寿命化を図ることができる油清浄装置及び油清浄方法を提供する。
【解決手段】油清浄装置は、遠心分離機と、精密フィルタと、清浄化すべき油を貯留する主タンクと、遠心分離機、精密フィルタ及び主タンク間を少なくとも結ぶ配管と、配管に設けられた供給ポンプと、配管に設けられた開閉弁と、供給ポンプ及び開閉弁の作動を制御する制御部とを備えており、制御部は、主タンク内の油を遠心分離機のみによって清浄して主タンクに戻す第1の清浄化段階を行うべく供給ポンプ及び開閉弁の作動を制御し、第1の清浄化段階の後に、主タンク内の油を精密フィルタのみによって清浄して主タンクに戻す第2の清浄化段階を行うべく供給ポンプ及び開閉弁の作動を制御し、第2の清浄化段階の後に、主タンク内の油を遠心分離機によって清浄した後、連続して精密フィルタによって清浄して主タンクに戻す第3の清浄化段階を行うべく供給ポンプ及び開閉弁の作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内圧の上昇によって潤滑油が外部に漏洩することを防止することができる動力伝達装置の内圧調整構造を提供する。
【解決手段】動力伝達機構3を収容すると共に動力伝達機構3を潤滑する潤滑油が封入されたケーシング5と、このケーシング5内の上昇した圧力を外部に逃がすブリーザ機構7とを備えた動力伝達装置の内圧調整構造1において、ブリーザ機構7が、ケーシング5内の圧力の上昇によって作動するプラグ9と、このプラグ9とケーシング5内とを連結する第1のブリーザ穴11と、この第1のブリーザ穴11と連通して分岐部13で分岐しケーシング5内に連通する第2のブリーザ穴15とを有した。 (もっと読む)


【課題】組立完了したエンジンの潤滑経路を、運転状態を必要とせずに検査するに好適なエンジン潤滑経路の検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】組立完了したエンジンのメインギャラリへ、潤滑油供給装置としてのオイル供給装置1から予め設定した圧力若しくは流量により供給経路としての配管4を介して潤滑油を供給する。そして、供給経路に流れる潤滑油の流量変化が収束された時点における潤滑油流量及び潤滑油圧力を測定する。得られた潤滑油流量、潤滑油圧力、若しくは、潤滑油圧力と潤滑油流量から求めたエンジンの潤滑経路の流路抵抗に基づいて、エンジンの潤滑経路の良、不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】均等な駆動が可能な自動式の潤滑装置を、提供する。
【解決手段】
潤滑装置の駆動の間、カム(13)は、液圧モータ(14)により回転され、前記液圧モータは、加圧液入口(52)と、第1の液圧モータシャフト(53)に固定された第1の歯車(54)と、第2の液圧モータシャフト(56)に固定され、前記第1の歯車に歯合された第2の歯車(55)と、加圧液出口(58)とを有し、前記カムは、カム側の歯車(29)が固定されたシャフトに固定され、このカム側の歯車は、前記液圧モータの第2の液圧モータシャフトに従動シャフト(19)を介して動作的に接続され、かくして、前記建設機械から前記加圧液入口を介して供給された加圧液が、前記第1の液圧モータシャフト、第1の歯車、第2の歯車、第2の液圧モータシャフト、従動シャフトを介して、前記カム側の歯車を回転させて、前記カムを回転させる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の交換時以外のときでも磁石の確認を容易に行なうことができ、摺動部品の摩耗状態を随時チェックできる機械装置を提供する。
【解決手段】エンジン1(機械装置)のオイルパン3(ハウジング)にのぞき窓8を設け、オイルパン3の内部に設けられた磁石7をのぞき窓8を介して外部から視認できるようにする。これにより、エンジン1を分解したり、エンジン1の内部の潤滑油を抜いたりすることなく、磁石7に摩耗粉が付着しているか否かを容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の潤滑点にオイルエアを供給する場合にも簡易な構成で、且つ、オイルエア潤滑システム稼働中にもオイルエア配管の異常を検知できる、オイルエア潤滑システムの配管異常検知方法を提供する。
【解決手段】潤滑油と圧縮空気を混合してオイルエアを生成し、圧縮空気の流れによって、オイルエアを、オイルエア配管の内壁に沿って潤滑点(軸受け箱B1〜B10)まで搬送するオイルエア潤滑システム1において、圧縮空気の流量および圧力を測定し、流量に対する圧力の値を、予め測定した正常時と比較することにより、オイルエア配管11、12、21〜30の漏洩または閉塞の有無を検知する。 (もっと読む)


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