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国際特許分類[F25C1/00]の内容

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【課題】本発明は保冷材の中身を簡便に安価で殺菌でき、且つ、二酸化塩素濃度を上げても製氷中に二酸化塩素の減少が殆ど防止出来ると共に氷として保存すれば、二酸化塩素濃度を安定して保持でき、二酸化塩素の濃度が低下することが殆どなくなる安定した二酸化塩素濃度の保冷材用及び鮮度保持剤用の製氷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】二酸化塩素水発生から供給する二酸化塩素水を水に混合させる際、水と二酸化塩素水が空気に触れずに配管5内に於いて二酸化塩素を0.5〜5 ppm或いは5〜50 ppmの所定濃度に混合され、且つ、その二酸化塩素を含有する水が配管5を通過して充填機4の内部に達し、それが充填機4の内部で充填し密閉され、更に密閉された袋体8が冷凍機で冷凍されて製氷する方法である。 (もっと読む)


【課題】バッチ式の脱水装置では、連続生成ができなかったり、連続脱水が難しく脱水率を上げることが困難であった。
【解決手段】シャーベットアイスを投入する投入口とシャーベットアイスを取り出す取出口とを有する処理室、この処理室の側面部、及び床部のいずれか一方又は双方に配置され、シャーベットアイスを取出口に向かって移送するキャタピラーを備え、処理室の床部は、キャタピラーが配置された場合にはこのキャタピラーを含め、移送中のシャーベットアイスの水分を床下へ落下させるよう網状としたものである。 (もっと読む)


【課題】製氷部の異常発生を適切に検知する製氷機と、該製氷機の運転方法を提供する。
【解決手段】蒸発管14の出口部14Aに、該出口部14Aの出口部温度を検知する第1温度センサ40が配設され、該蒸発管14の長さ方向の中間部14Bに、該中間部14Bの中間部温度を検知する第2温度センサ42が配設される。制御装置50は、製氷運転の開始によりカウントを開始するタイマ54および温度比較手段52を備える。温度比較手段52は、製氷運転の開始により第1温度センサ40による出口部温度および第2温度センサ42による中間部温度を夫々取得して、予め設定された設定時間をタイマ54がカウントしたときに両温度の最大温度差を算出すると共に、該最大温度差と予め設定された閾値とを比較して製氷部10の異常発生有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】必要な時に(適時)、必要な温度・塩分濃度(適性)を有する霙状シャーベット氷を必要な量(適量)だけ最短時間で製造可能な霙状シャーベット氷連続自動製造装置を提供する。
【解決手段】適正な塩分濃度を有する溶液中で、笊状逆円錐型内釜容器による氷塊の破砕・攪拌を連続稼動する事により、微細化された氷が多数の笊状逆円錐型内釜容器壁孔から遠心分力により放出され溶液中に混入する、これを繰り返すことにより塩分濃度に対応した温度のシャーベット氷が製造される。
尚、塩分濃度の設定については溶媒量と固形氷量並びに溶質量(塩化ナトリム)を予め質量比で投入し微調整については温度並びに塩分濃度を監視することにより自動的に各加減制御を行う本シャーベット氷連続自動製造装置を提供する事により解決を図る。 (もっと読む)


【課題】配管表面の相変化が配管内部に伝播して、配管や機器内部に凍結が発生するのを防止して、製氷の安定性を向上させる。
【解決手段】冷媒との熱交換によって過冷却器で生成された過冷却水の過冷却状態を解除して、シャーベット状の氷を製造する装置において、過冷却水が流れる配管10の接続フランジ部16のフランジ10c、10dの周面外周を、予め機械的接合部に含まれる水分を除去した後、全周に亙って気密カバー32で覆う。気密カバー32内には乾燥した空気が充填されている。フランジ10c、10dとガスケット31間に存在する水分は予め除去されており、しかも気密カバー32内部には乾燥空気が充填されているから、外部から水分の侵入は防止され、また乾燥空気がいわばバリアとなって機能し、その結果、空気中の水分が霜34となって管10a、10b外周に付着しても、配管10外部の相変化が配管10内部に伝播することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】配管表面の相変化が配管内部に伝播して、配管や機器内部に凍結が発生するのを防止して、製氷の安定性を向上させる。
【解決手段】冷媒との熱交換によって過冷却器で生成された過冷却水の過冷却状態を解除して、シャーベット状の氷を製造する装置において、過冷却水が流れる配管10の接続フランジ部16のフランジ10c、10dとガスケット31間に水分を含有せず揮発しない液体36を充填する。その結果、空気中の水分が霜34となって管10a、10b外周に付着しても、配管10外部の相変化が配管10内部に伝播することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】配管表面の相変化が配管内部に伝播して、配管や機器内部に凍結が発生するのを防止して、製氷の安定性を向上させる。
【解決手段】冷媒との熱交換によって過冷却器で生成された過冷却水の過冷却状態を解除して、シャーベット状の氷を製造する装置において、過冷却水が流れる配管10の接続フランジ部16の外周にヒーター41を設ける。これにより、フランジ10c、10dとガスケット31間に水分が存在していても、当該水分自体が過冷却状態となることを防止する事ができる。したがって空気中の水分が霜34となって管10a、10b外周に付着しても、配管10外部の相変化が配管10内部に伝播することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】配管表面の相変化が配管内部に伝播して、配管や機器内部に凍結が発生するのを防止して、製氷の安定性を向上させる。
【解決手段】冷媒との熱交換によって過冷却器で生成された過冷却水の過冷却状態を解除して、シャーベット状の氷を製造する装置において、過冷却水が流れる配管10の接続フランジ部16のフランジ10c、10dの周面外周を、全周にわたって気密カバー32で覆う。気密カバー32内には、乾燥剤33が収納されている。フランジ10c、10dとガスケット31間に存在する水分は、乾燥剤33に吸着されるから、空気中の水分が霜34となって管10a、10b外周に付着しても、配管10外部の相変化が配管10内部に伝播することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】製氷部での製氷能力を向上できる製氷機を提供する。
【解決手段】機械室20に、冷凍サイクル16の圧縮機13および凝縮器14を収納する。貯氷部21に、冷凍サイクル16の蒸発器15および製氷部17を収納する。冷気取込手段34により貯氷部21内の冷気を機械室20に取り込み、機械室20内の圧縮機13の冷却効率、および凝縮器14での熱交換効率を高める。蒸発器15から製氷部17に伝わる熱エネルギを高め、製氷部17での製氷能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】誤判定を抑制して、製氷時間が遅延する異常や短縮する異常を正確に検知し得る自動製氷機を提供する。
【解決手段】流下式製氷機は、製氷運転において、製氷水タンク内の水位が上側水位から下側水位に到達するまでに要する製氷異常判定時間を測定する製氷異常検知タイマ54を備える。また、判定部は、製氷異常検知タイマ54で測定された製氷異常判定時間と当該製氷運転より前の製氷運転において製氷異常検知タイマ54で測定された製氷異常判定時間に基づく可変基準時間との差が設定値を超えた場合に、製氷異常が発生したと判定する。この可変基準時間は、算出部により直前の製氷運転で測定された製氷異常判定時間に設定される。 (もっと読む)


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