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国際特許分類[F25C1/00]の内容

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【課題】供給電源の停電或いは電圧低下の発生によって誤検知したエラーの情報を、エラー履歴に記録することを回避することができる製氷機を提供する。
【解決手段】製氷機1は、製氷機1の動作を制御するマイクロコンピュータ14と、製氷機1に発生したエラーの情報の履歴を記録するエラー履歴記録領域160と、供給電源5の停電を検知する停電検知回路12と、供給電源5の電圧低下を検知する電圧低下検知回路13とを備えている。マイクロコンピュータ14は、製氷機1に発生したエラーを検知した場合に、そのエラーの情報を所定の遅延時間ΔT(=2秒)経過後にエラー履歴記録領域160に記録する。また、停電検知回路12によって供給電源5の停電を検知した場合及び電圧低下検知回路13によって供給電源5の電圧低下を検知した場合に、製氷機1を再起動させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄時における冷凍回路の停止操作を容易にし、作業性の向上を図る製氷機を提供することを目的とする。
【解決手段】ドラム式製氷機101は、冷凍回路50を備え、さらに、冷凍回路50を作動させて氷を生成するための製品モードでドラム式製氷機101を起動する電源スイッチ61と、冷凍回路50を停止させてドラム式製氷機101を洗浄するための洗浄モードでドラム式製氷機101を起動するオプションスイッチ65及び製氷スイッチ62と、洗浄モードで洗浄を行なう洗浄工程を起動する製氷スイッチ62と、洗浄モードで使用した洗浄水を排水する強制排水工程を起動する停止スイッチ63とを備え、洗浄モードでは、洗浄工程及び強制排水工程のうち選択された一方が実行され、製氷スイッチ62は、強制排水工程中に洗浄工程を起動可能であり、停止スイッチ63は、洗浄工程中に強制排水工程を起動可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電装箱の不具合をより早期に発見でき、手直しのための工程が増大することを回避できる電装箱のチェック方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による電装箱のチェック方法は、電装箱1の組み立て工程の後、かつ電装箱1を組付対象に組み付ける工程の前に、電装箱1の外装に設けられた外部コネクタ14に電源20及び検査機21を接続するとともに、制御手段をチェックモードで動作させ、制御手段からの出力信号の適否を検査機21に判定させることにより、電装箱が正常か否かを検査機21にチェックさせる構成である。 (もっと読む)


【課題】製氷水の排水時間の周期を変更することできる製氷機を提供することを目的とする。
【解決手段】ドラム式製氷機101は、氷を生成するための製氷水を貯留する製氷水タンク1を備える製氷機である。さらに、ドラム式製氷機101は、製氷水タンク1に貯留した製氷水を排水するための排水弁16と、排水弁16を周期的に動作させて貯留した製氷水を排水する制御装置10aと、制御装置10aが排水弁16に排水させる排水時間の周期を変更する排水時間変更モードを制御する排水時間変更モード制御手段11aと、排水時間変更モード制御手段11aを操作する製氷スイッチ62、停止スイッチ63、オプションスイッチ65及び設定スイッチ66とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型の貯氷庫を有する製氷機において、製氷ユニットに設けられた製氷動作指示手段を操作しなくても、製氷動作の開始及び停止を行うことができる製氷機を提供する。
【解決手段】製氷機1は、製氷水を冷却して氷を生成する製氷ユニット2と、製氷ユニット2で生成された氷を貯蔵する等身大以上の高さを有する大型の貯氷庫3とから構成され、製氷ユニット2は貯氷庫3の上部に配置されている。製氷ユニット2のオペレーションボード10上には、製氷動作の開始及び停止を指示するための製氷スイッチ11及び停止スイッチ12が設けられている。また、貯氷庫3の使用者の手が届く位置には、製氷動作の開始及び停止を指示するための外部停止スイッチ20が設けられている。マイクロコンピュータ30は、製氷スイッチ11及び停止スイッチ12の状態、並びに外部停止スイッチ20の状態に基づいて、製氷機1の製氷動作の開始及び停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】一般の製氷器を用いて製氷できると共に紫外線を照射してオゾン氷を製造できるオゾン含有氷の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】冷却伝熱面11に、酸素を含有乃至溶解した原料水20をスプレーして製氷すると共にこれを順次掻き取って製氷するに際し、上記冷却伝熱面11で生成された氷に紫外線UVを照射してオゾン氷を製造するものである。 (もっと読む)


【課題】
スクレーパーで製氷面に生成された氷を掻き取る方式の流動氷製氷装置ではローターの氷結ロックが発生することがある。これは原水が特定の温度帯にあるとき生成される硬くて固着力が大きい氷のためにスクレーパーが掻き取れずに発生する。氷結ロックが発生すると復旧作業に多くの時間が費やされるだけでなく部品の機械的損傷、駆動モーターの焼損、製氷量不足に伴う2次損失など経済的ロスが発生する。
【解決手段】
スクレーパーが掻き取れずに氷が成長するとその外周が氷で圧迫され駆動モーターの電流値が上昇する。電流値があるレベルに達したとき冷媒液ラインの電磁弁をしめて氷の生成を止め、循環する水で製氷面の氷を溶かす。溶けると電流値が下がるので電磁弁を開いて再び氷の生成を行い、また水で溶かしてタンクの水温を下げる。水温が結氷温度に達すると生成される氷が柔らかくなるのでスクレーパーによる通常の掻き取り製氷が可能になる。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの製氷量を増加できる製氷機を提供する。
【解決手段】製氷容器を有し、冷却回路12との接続によって製氷容器で製氷し、製氷完了後の離氷処理によって製氷容器から製氷された氷を離して排出する2つの製氷部13a,13bを備える。冷却回路12に対して製氷部13a,13bのうち、一方の製氷部を接続させるとともに、その一方の製氷部での製氷が完了する度に、冷却回路12に対する接続を他方の製氷部に切り換え、他方の製氷部での製氷と並行して、製氷の完了した一方の製氷部で離氷処理させる。製氷機11全体として休止時間なく連続して製氷でき、単位時間当たりの製氷量を増加できる。 (もっと読む)


【課題】氷の気泡含有率の高いオゾン氷、該オゾン氷の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】原料からオゾンを発生させるオゾン発生段階と、オゾン含有気体のマイクロバブルを水槽内の水中に混入するバブル混入水生成段階と、バブル混入水を供給して製氷面にバブルを捕捉させるオゾン氷生成段階のオゾン氷の製造方法及び製造装置によって、氷の気体含有率(体積割合)が6体積%よりも高いことを特徴とするオゾン氷の製造が達成される。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、製氷水の無駄を最小限に抑える。
【解決手段】製氷機10は、給水運転において、計時手段に設定された基準給水時間に亘って給水手段28によって製氷水タンク18に対して製氷水を給水し、製氷水タンク18の満水に満たない量の製氷水を供給する。製氷機10は、製氷水ポンプPMを駆動し、検出した製氷水ポンプPMの電圧または回転数に応じて、計時手段に追加給水時間を設定する。そして、製氷機10は、計時手段に設定された追加給水時間に亘って給水手段28によって製氷水タンク18に対して製氷水を追加給水するよう構成される。 (もっと読む)


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