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国際特許分類[F25C1/00]の内容

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【課題】外部給水源からの給水不良を原因とした樹脂部品および機器の破損や、電力の浪費等を防止する。
【解決手段】制御装置による制御に基づき、ステップS11にて、外部給水源から水冷式凝縮器への冷却水の供給不良により作動停止していた冷凍装置の異常が解消されたら、初期設定直後の状態に戻り、ステップS2にて製氷水タンク内に残留した製氷水の水量を確認する。製氷水タンク内に規定量を越える製氷水の残留されていたら、ステップS3にて排水運転を行ない、該製氷水を製氷水タンクから排出させる。排水運転が完了したら、ステップS5にて給水運転を行ない、外部供給源から製氷水タンク内へ製氷水を供給する。ステップS6にて、製氷水タンク内に規定量の給水量の供給が確認されなかった場合は、ステップS5にて給水運転を繰り返し、ステップS7以降の製氷除氷運転は行なわない。 (もっと読む)


【課題】製氷機において、貯氷領域を減らすことなく、氷塊のサイズを大きくする。
【解決手段】製氷機10は、貯氷室12aが内部に画成された箱体12と、貯氷室12aの上方に架設される機構枠28と、機構枠28の下側に設置され、氷塊を製造する製氷機構50とを備えている。また製氷機10は、箱体12の側面を構成する壁部14,15,21の上部に設けられ、該壁部14,15,21を上方に嵩上げして、貯氷室12aを上方に拡張する嵩上げ部材22と、箱体12の壁部14,15,21の上部に着脱可能に設けられて、機構枠28が嵩上げ部材22に内部画成される収容部22aに位置するように支持する支持部材42と、嵩上げ部材22に載置して、貯氷室12aの上側を塞ぐ天板18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製氷部の過度の冷却を防止する。
【解決手段】製氷機10は、製氷運転において氷塊を製造する製氷機構14の製氷室16と、冷凍回路30の一部を構成し、製氷運転において製氷室16を冷却する蒸発器EPと、冷凍回路30における蒸発器EPから圧縮機CMへの冷媒の帰還経路に設けられ、冷媒を気液分離するアキュムレータ40とを備えている。製氷機10には、製氷運転においてアキュムレータ40を加温する加温手段50が設けられて、加温手段50によりアキュムレータ40を加温することで、製氷室16の過度の冷却が防止される。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの取り付けに要する部品を減らして、アキュムレータの取り付け作業を簡単にする。
【解決手段】製氷機は、貯氷室12aの上部に配設された製氷機構30と、この製氷機構30に製氷水を供給する給水手段40と、冷凍回路48を構成し、製氷機構30を冷却する蒸発器EPと、冷凍回路48における蒸発器EPから圧縮機CMへの冷媒の帰還経路に設けられ、冷媒を気液分離するアキュムレータ50とを有している。アキュムレータ50は、蒸発器EP側の接続端から圧縮機CM側の接続端に向かうにつれて上方傾斜するように、貯氷室12aの上部に架設されて製氷機構30に接続する給水手段40の給水管42に固定される。 (もっと読む)


【課題】清涼飲料水など嗜好飲料の凍結保存に好適な急速凍結方法及び急速凍結氷を提供する。
【解決手段】試料を2℃まで予冷した後、温度降下推移を連続的に測定した。開始温度(2℃)と試料温度との温度差(dT)が、開始温度(2℃)と冷媒温度との温度差(ΔT)の90%(dT=0.9×ΔT)に至るまでの時間dtを測定し、温度降下速度(dT/dt)とした。濃度差特性、融解開始時間特性ともに、いずれの冷媒温度レベルについても、dT/dt≧0.02(℃/sec)以上の条件では、変化量が小さくなることが分かった。さらに、0.09(℃/sec)以上の条件では、特にその傾向が顕著であることが分かった。 (もっと読む)


【課題】水冷式製氷機の冷却用の水は、そのまま排水されており、再利用されていなかった。そこで、水冷式製氷機の冷却用の水を排水される前に回収し、食器の下洗いや、清掃等の作業用の水として再利用する水冷式製氷機を提供する。
【解決手段】水冷式製氷機の排水管に水道管、ポンプ、タンク、水道栓を接続していき、冷却用排水を回収し、タンクに水を溜めて外食産業では、食事の後の食器の下洗いや、清掃等の作業用の水として再利用することで、水道水の使用量を減らし、水道料金を節約することが出来る。 (もっと読む)


【課題】IPFを正確に測定できるシャーベット氷製造システムを提供する。
【解決手段】シャーベット氷12を製造する製氷装置10と、製氷装置10で製造されたシャーベット氷12を蓄えるタンク14と、シャーベット氷12に光を照射する照射部54と、照射部54によって照射された光のうち、シャーベット氷12を透過した光を受光する受光部56と、受光部56によって受光された光の受光強度に基づいてシャーベット氷12のIPFを算出する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】冬季の外気を利用して氷結させた氷を、夏季の冷房や、農産物の冷蔵等に使用できるようにした貯氷施設であって、組み立て作業や給水作業を容易にした簡易な構成の円柱水槽を用いた貯氷施設を提供する。
【解決手段】上端開放の円柱水槽2を複数段積層固定した複数の積層円柱水槽3,3…を互いに所定間隔離間させて接合した水槽集合体4と、水槽集合体4を収納する断熱機能を有するハウジング7とを備え、ハウジング7は、入気口11と、排気口12と、冷気取り出し管13とを備え、冬季に於いて、入気口11からハウジング7内に冷たい外気を入気させ、ハウジング7内及び水槽集合体4内を循環させて円柱水槽2内に蓄えた水を氷結させ、氷結させた氷をハウジング7内で所定期間断熱貯蔵し、必要な時に、冷気取り出し管13からハウジング7内の冷気をハウジング7外に取り出すように構成された円柱水槽を用いた貯氷施設1を提供する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射時に氷が融けにくいオゾン氷製造方法を提供する。
【解決手段】酸素ガスを気泡として含む氷に紫外線を照射し、氷中の酸素ガスをオゾン化してオゾン氷を製造する方法であって、前記氷に紫外線を照射する光源3として、紫外線のみを出射する重水素ランプ、あるいは単一波長の紫外線を出射するレーザを用い、前記氷に紫外線のみを照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】製氷運転中に氷塊が過度に冷却されるのを抑制して、クラックの発生を防止する。
【解決手段】噴射式製氷機10は、冷凍機構14により冷却された製氷室18に製氷水を供給して氷塊を生成する製氷運転を行なる。また、氷塊が生成したら製氷運転を完了して冷凍機構14の大型バルブ32および小型バルブ33を開放制御し、製氷室18をホットガスで加熱して除氷運転を行なう。製氷運転中において、制御手段40は、小型バルブ33のみを開放させて、製氷室18の温度は加減温度より低下しないよう制御する。更に、製氷が完了する間際の製氷完了前段階においては、製氷室18の温度が第2の下限温度より低下しないよう制御手段40は小型バルブ33のみを開放させる。 (もっと読む)


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