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国際特許分類[G01C15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | グループ1/00から13/00までに分類されない測量機器または付属具 (1,518)

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【課題】レーザスキャナにおいて角度の監視を簡単且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】監視領域20にある物体を検出するためのレーザスキャナ10であって、発射光線16を出射するための発光器12、前記発射光線16を前記監視領域20へ向けて周期的に偏向させるための回転可能な偏向ユニット18、監視領域20にある物体により拡散反射された光線22から検出信号を生成するための受光器26、及び、角度単位形成体32を有し、前記偏向ユニット18の角度位置を検出できる角度測定ユニット32、34、38を備えるレーザスキャナ10において、前記偏向ユニット18を前記角度単位形成体32と一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両には、運転者が快適且つ安全に運転を行うための車内設備が備えられているが、これらの車内設備は運転者の身長又は体型によって最適な設定が異なるため、運転中の運転者が最適な設定を得るために車内設備を操作すると安全運転の妨げになるといった問題が生じる。
【解決手段】車両内に備えられた複数の点のうち、基準点を移動させて前記複数の点を重ね合わせることで運転者の頭部の位置を検出する頭部位置検出方法において、前記頭部位置検出方法はナビゲーション又はエアコン、オーディオ、車両状態等の少なくとも1つの情報の表示を行うディスプレイを有した表示装置を用いて行われ、前記表示装置によって検出された前記運転者の頭部の位置に基づいて車内設備の設定変更を行う。 (もっと読む)


【課題】各種プラント機器の設計仕様データを自動的に取得することができるとともに、設計3次元CADモデルを簡便に修正することが可能な3次元CADモデル作成システム及び作成方法を提供する。
【解決手段】各種プラント機器1−1〜1−nの各々に取り付けられ設計仕様データを記録した設計仕様タグ2−1〜2−nと、プラント機器を3次元計測する3次元計測装置3と、3次元データサーバと、設計仕様タグ読取部と、設計3次元CADモデル格納部と、設計仕様タグの位置データに対応するプラント機器を検索し、設計仕様タグとプラント機器を対応づける検索部と、3次元CADモデルに設計仕様データを付加するとともに、設計仕様タグの位置データに対応するプラント機器の位置データが異なる場合、設計仕様タグの3次元位置データに基づいて設計3次元CADモデルを修正する3次元CADモデル作成合成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】保持ベルトとレーザー光との干渉を容易に回避可能とするレーザー墨出器を提供する。
【解決手段】レーザー墨出器1は、水平方向にレーザーを照射する水平レーザー光源12と、垂直方向にレーザーを照射する垂直レーザー光源11と、垂直レーザー光源11および水平レーザー光源12を格納する本体部20と、本体部20を持ち上げ可能とするために本体部20の2つの支持部間を繋ぐように配置された保持ベルト40とを備えている。保持ベルト40は、本体部20の上面23に面し、かつ垂直レーザー光源11からのレーザー光に干渉しない状態をとることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】動作異常の原因を簡単に特定できる様にしたレーザ測量装置を提供する。
【解決手段】整準部3と、レーザ光線を発する光源部14と、レーザ光線を照射する投光光学系と、電源部と、駆動制御する制御部7と、記憶部26と、整準状態を検出する傾斜検出手段11と、モータの回転数の回転数検出手段13と、光源部の発光状態を検出する光源検出手段16a,16bと、電源部の電圧検出手段24と、動作異常の異常検知手段25とを具備し、制御部は異常検知手段により異常の有無を監視すると共に各検出手段からの検出信号を所定時間間隔のサンプリングデータとして時系列に記憶部に格納し、サンプリングデータは所定量を超えると古いものから削除して順次新しいサンプリングデータを上書きし、監視する検出信号の少なくとも1つが異常を示した場合、異常を示した時点を基点として所定時間の範囲のサンプリングデータを異常原因解析用のデータとして保存する。 (もっと読む)


【課題】簡単な測定作業で任意の多角形の面積を非接触で測定することの可能なレーザ測距装置を提供する。
【解決手段】レーザ測距装置1は、測定対象物10上の任意の多角形の面積を非接触で測定するレーザレーダ方式の測距装置である。2次元スキャナ3は、レーザダイオード2からのレーザ光を偏向させて測定対象物10上の任意の多角形の頂点A,B,…を照射する。フォトダイオード6は、各頂点A,B,…で反射したレーザ光を受光して信号を出力する。演算制御部7は、フォトダイオード6からの出力信号と2次元スキャナ3の動作情報を用いて多角形の面積を算出する。2次元スキャナ3は、測定対象となる多角形をレーザ光の2次元走査により描画表示する。 (もっと読む)


【課題】無数のポイントにおけるトンネル内空変位を求めることが可能で測定精度が向上したトンネル内空変位測定方法を提供する。
【解決手段】トンネル内空変位測定方法はトンネル内空における位置座標が既知の点にターゲットを取り付け、トンネル内空から3次元レーザースキャナによってスキャンデータを取得し(ステップS201)、スキャンデータからトンネル断面の内空形状ラインを取得し(ステップS203)、内空形状ラインにトンネル設計データに基づくスプリングライン及びセンターラインを重ね合わせ(ステップS204)、スプリングライン及びセンターラインの交点から所定距離離れたスプリングライン上の基点と、該基点におけるスプリングラインに対する垂線と内空形状ラインの間の垂線長さを算出し(ステップS205)、異なるタイミング間で算出された垂線長さとの差分によってトンネル内空変位を算出すること、からなる。 (もっと読む)


【課題】水平などの所望の姿勢で設置する必要のある測定装置を鉄塔上に取り付け可能にして、現地に測定装置そのものを持ち込んで測定結果を容易に得ることを実現する鉄塔用測定装置取付台座を提供すること。
【解決手段】鉄塔を構成する主柱材Aに取り付けて測量機100を水平に設置する取付台座10であって、主柱材に取り付けて相対的な姿勢を固定する固定板11と、測量機を取り付けて固定する回動板21と、固定板に回動板を回動自在に連結する蝶番31と、回動板の固定板に対する姿勢を調整する調整部32と、を備えており、固定板は、主柱材に締付部材14を圧接させて締め付けることにより位置決め固定する状態に取り付けるとともに、回動板は、測量機用の取付構造を備えて位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】掘進機の位置及び向きの自動測量に関し、掘進機の位置及び向きを、測量することができる自動測量方法を提供する。
【解決手段】下記の手順により掘進機の位置及び向きを自動測量する。(1)自動追尾式測距測角儀の前回測量時の位置データ及びそれ以降の移動データから、自動追尾式測距測角儀の今回測量時の位置及び向きを予測し、坑口側に設置した複数の基準点の視準角を予測する工程。(2)(1)の予測結果をもとに、自動追尾式測距測角儀から、坑口側の複数の基準点を視準して自動追尾式測距測角儀の位置を検出する工程。(3)掘進機の測量位置データから、掘進機に設置した複数のターゲットの位置及び視準角を予測する工程。(4)(3)の予測結果をもとに、自動追尾式測距測角儀から掘進機に設置した複数のターゲットの位置を検出する工程。(5)掘進機の複数のターゲットの位置の検出結果をもとに、掘進機の位置と向きを求める工程。 (もっと読む)


【課題】位置決め対象物を、その位置を検出しながら検出された位置に基づいて目標位置に向けて移動させ、移動させた位置決め対象物を、正確に該目標位置に位置決めすることを可能にする。
【解決手段】位置決め対象物(スタンプ部14)を目標位置に位置決めする位置決め方法であって、レーザレンジファインダ110を使用して、位置決め対象物の位置を計測しながら、位置決め対象物を目標位置に向けて移動させる移動工程と、該移動工程の後に、トータルステーション120を使用して、位置決め対象物を、その位置を計測しながら目標位置に位置決めする位置決め工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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