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国際特許分類[G01K11/12]の内容

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【課題】異なる苛酷な環境条件に耐え得る統合型感知システムを提供する。
【解決手段】ファイバ・ブラッグ格子多点温度感知システム(44)が、壁の内面に沿って円周方向に分配されておりファイバ感知ケーブル・パッケージを固定する複数の圧締器具(50)を含んでいる。ファイバ感知ケーブル・パッケージは、光ファイバ(12)と、光ファイバに書き込まれた複数のブラッグ格子(14)と、織布層(18)と、光ファイバを包囲する鎧装管(16)とを含むファイバ・ブラッグ格子方式感知ケーブル(53)を含んでいる。多点ファイバ温度感知システムは、ブラッグ格子方式感知ケーブル・パッケージに光を伝達する光源と、反射信号を受ける検出器モジュールとを含んでいる。各々の圧締器具が、放射状配置T字形器具(54)を含んでおり、ファイバ感知ケーブルを固定する装着孔(58)を画定している。 (もっと読む)


製品品質に影響を与える少なくとも1つのパラメータによる少なくとも1つの閾値の超過を機械で読み取り可能に指示するように働くバーコード付きインジケータであって、第1の複数のバーコード・バー及び少なくとも1つの第1着色可能エリアを含む第1バーコードと、第2の複数のバーコード・バー及び少なくとも第2着色可能エリアを含む少なくとも第2バーコードと、第1バーコードと第2バーコードとの間に延びる少なくとも1つの介在線とを具備し、介在線は、バーコードリーダが第1バーコードの部分と第2バーコードの部分とを単一のバーコードの部分として読み取るのを防止することができる、バーコード付きインジケータ。
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【課題】 耐光堅牢性を顕著に向上させており、可逆熱変色層の変色機能を永続させることができ、発消色を繰り返し行う可逆熱変色性表示体の熱変色機能を長期間持続させることができる封入式可逆熱変色性表示体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体21上に、少なくとも(イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性材料を含む可逆熱変色層22を設けた可逆熱変色性表示体2を、少なくとも表示面が透明性を有する酸素低透過性封入体3に封入してなり、前記封入体内の酸素濃度が0.5%以下である封入式可逆熱変色性表示体1及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン(10)の排出面における温度の2次元分布を再現する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】光送信(52)及び検出(54)ペアは、個々の光線が排出口(16)のセクタ全体にわたってビームの2次元メッシュ(70)を形成するようにして、タービンエンジン(10)の排出口(16)のアニュラス内に配列することができる。光線の吸収に基づいて、光線が通過する排出口(16)のセクタの温度を決定することができる。これらの決定に基づき、タービンエンジン(10)の動作に対応する画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】検知すべき温度未満の比較的高温での一過的又は長期間連続的な加熱に曝されても不意に色調変化せず、検知すべき温度に達したときのみ不可逆的に色調が明瞭に変化して、目視でその温度の履歴を確認できるもので、簡便に製造できる簡易な不可逆性温度管理インジケータを提供する。
【解決手段】不可逆性温度管理インジケータ1は、検知すべき温度で熱溶融する粉末状、粒状又はワックス状であってアミド基を複数有するアミド化合物からなる熱溶融性物質11が、それの熱溶融状態で不可逆的に浸透して拡散することによって色調を変化させる熱溶融性物質吸収性基板7上で観察面側若しくは非観察面側に付されたインキ層8に含有され、又はその基板7内に含有されている。 (もっと読む)


【課題】設備の変更等に容易に対応することができる光ファイバプリロールアセンブリ、光ファイバプリロールカセット、及び光ファイバプリロールアセンブリを用いた温度測定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ20の長さ方向に沿って複数の光ファイバプリロールカセット10を取り付ける。カセット10はカセット本体と蓋部とからなり、カセット本体には導入口14a及び導出口14bと、巻取部12とが設けられている。導入口14a及び導出口14bに光ファイバ20を固定し、それらの間の光ファイバ20を導入口14a及び導出口14bに近い側から巻取部12に同一方向に巻き付けている。蓋部には、導入口14aと導出口14bとの間の光ファイバ20をその折り返し部側から引き出す開口部(引出口18)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 設置のためのスペースを要さず、質量増加も小さく、熱侵入量の小さく、かつ磁界の影響を受けない、内部の温度異常を監視可能とする超電導磁石装置を提供する。
【解決手段】 内部の温度異常を監視可能とする超電導磁石装置において、ヘリウム浸漬冷却方式の超電導磁石装置内の荷重支持断熱材2,パワーリード3,冷媒配管5,内槽容器7及び輻射シールド8,9に光ファイバー温度センサ11を敷設し、この光ファイバー温度センサ11を測定器12に接続し、前記超電導磁石装置内部の温度異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】ラマンシフト波数の分布を考慮した高精度の温度測定を行うことができる温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置1は、光ファイバ13にレーザ光Pを入射させて得られるラマン散乱光(ストークス光P及び反ストークス光P)を受光して光電変換信号を出力する光電変換回路21a,21bと、ラマン散乱光のラマンシフト波数の分布を考慮した補正テーブルを記憶するメモリ26と、ラマン散乱光がラマンシフト波数の分布を有さないものとして光電変換回路21a,21bから出力される光電変換信号を用いて光ファイバ13の温度を求めるための所定の演算を行い、この所定の演算によって得られる演算結果をメモリ26に記憶された補正テーブルを用いて補正する演算処理部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光温度センサが故障した際に、故障部位を区分・同定することができる蛍光温度センサ及びその故障判定方法を提供する。
【解決手段】励起光により蛍光を発する蛍光体4と、光源を点灯して蛍光体4に励起光を投光する投光部10と、蛍光体4の蛍光を受光する受光部12と、投光部10及び受光部12と蛍光体4間の導光を行う光ファイバ5と、受光部12の受光量に基づき、測定対象物の温度を算出する処理部13とを備えた蛍光温度センサ1において、処理部13は、受光部12における受光量と、投光部10の動作状態に応じて予め設定される閾値とを比較することにより当該蛍光温度センサ1の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】計測対象に作用する圧力と温度などを独立して高空間分解能で計測する。
【解決手段】分布型光ファイバ圧力センサFSは、歪み、圧力及び温度検出計14が、ブリルアン散乱現象を利用して第1検出用光ファイバ151に作用した歪み、圧力、温度によるブルリアン周波数シフト量を計測し、圧力遮蔽管33に挿通された第2検出用光ファイバ152に作用した歪み、温度によるブルリアン周波数シフト量を計測し、レイリー散乱現象を利用して第1及び第2検出用光ファイバ151,152に作用した歪み、温度によるレイリー周波数シフト量を計測し、計測された第1及び第2検出用光ファイバ151、152のブリルアン周波数シフト量、レイリー周波数シフト量とから第1検出用光ファイバ151に作用した圧力を算出するとともに、第1及び第2検出用光ファイバ151、152に作用した軸方向の歪みと温度を算出する。 (もっと読む)


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