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国際特許分類[G01K7/02]の内容

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【課題】このK タイプの熱電対は、水素などの還元雰囲気では、短時間で劣化する欠点があった。
【解決手段】 固体高分子型燃料電池のガス改質装置や、固体酸化物燃料電池において燃料として用いられる、600 ℃から1000℃までの温度の水素を主成分とするガスの温度計測および制御に用いられるK 型シース熱電対であって、熱電対のKP (正極) としては、従来と同じニッケルクロム合金を用いるが、KN(負極)として、銅が 1.9%から 3.0%を含むニッケル銅合金を用いた熱電対型燃料電池用温度センサーとした。 (もっと読む)


【課題】このKタイプの熱電対は、水素などの還元雰囲気では、短時間で劣化する欠点があった。
【解決手段】 固体高分子型燃料電池のガス改質装置や、固体酸化物燃料電池において燃料として用いられる、600℃から1000℃までの温度の水素を主成分とするガスの温度計測および制御に、熱電対のKP(正極)としては、従来と同じニッケルクロム合金を用いるが、KN(負極)として、銅が1.9%から2.2%を含むニッケル銅合金を用いた熱電対型温度センサーとした。 (もっと読む)


【課題】 測温の高い応答性を確保できる片持ち梁式の測温センサの利点を活かしつつ、精度よい測温と熱電対の耐久性を確保できる接触式表面温度計および接触式表面温度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱電対を有する板ばね2からなる接触式表面温度計において、前記板ばね2の表面に熱電対1を埋め込み溶着するとともに、前記板ばね2の表面と溶着部4表面とをほぼ面一に構成したことにより、熱電対1が溶着して埋設される部分が板ばね2の表面から乖離することなく一体化されて強度が確保されるので、片持ち梁式の接触式表面温度計として板ばね2の測温センサ部が、被測定表面3の高速かつ距離変動に密着性を失うことなく高い応答性で適応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ホイールのセンサー部に電源を必要とせず、センサー部を小型化しながら、タイヤ気室内温度を容易に測定することを可能にしたタイヤ用ホイール及びタイヤ気室内温度検知装置を提供する。
【解決手段】 リム部11を有するホイール10において、タイヤ気室内温度と大気温度との差を電気エネルギーに変換するペルチェ素子(熱電素子)15をリム部11に埋設する。ペルチェ素子15に生じる起電力を利用してタイヤ気室内温度を求める。 (もっと読む)


【課題】 高温・高速流体の温度測定においても高い応答性と支持強度が維持できる高応答・高耐力型シース熱電対を提供せんとする。
【解決手段】 金属シース2内に、端部31a、32a同士を接続してなる温接点33が前記シースの軸方向途中部20に位置し且つ該温接点よりシース両端21、22に向けて互いに反対の側に延びる熱電対素線31、32を、単又は複数対内挿し、これら熱電対素線31(32)と金属シース2の隙間に無機絶縁物を充填し、前記金属シース2の両端側をそれぞれ支持した。 (もっと読む)


ここに開示したのは、断熱板上に設置したPCBプロセスによる正確な抵抗値を持つヒーターを設計することによって、使用目的に適した温度で発熱するヒーターを提供するためにPCBプロセスを利用する、ヒーター及びヒーター製造方法である。本発明の方法は、下記の工程を含む。断熱板の片側に供給される電力に応じて発熱する物質コーティングすることによって薄板を形成する工程と、該断熱板の上部側面に、一定の抵抗値を持つように設計されている発熱エレメント、該発熱エレメントに電力を供給するための電力供給端子、該発熱エレメント所定部位周囲の加熱温度を測定するためのセンサーが装着されるセンサーマウントの接続端子、及び外部が該センサから測定される温度を読み取ることを引き起こすセンサー接続端子を有するように作られている回路パターンを形成することを特徴とする、マスクパターンを形成する工程と、該マスクパターンで形成される該断熱板を侵食させ、該回路パターンを持つヒーターを作成するためのエッチング工程と、該断熱板の上部側面に形成されるパターンを保護するための断熱保護フィルムを形成する工程。

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【課題】 先端電極の軸に沿う位置に少なくとも2個の温度センサーを有する操作可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】 カテーテル本体部と、先端部位と、制御ハンドルから成るカテーテルであり、カテーテル本体部は基端部および先端部とこれらを貫通する少なくとも1個の内孔を有している。制御ハンドルはカテーテル本体部の基端部に配置されている。先端部位は基端部および先端部とこれらを貫通する少なくとも1個の内孔を有しており、当該先端部位の基端部はカテーテル本体部の先端部に固定して取り付けられている。先端電極が先端部位の先端部に固定して取り付けられている。この先端電極はこれを貫通するめくら穴を有している。ワイヤ、好ましくは、引張りワイヤが先端電極のめくら穴の中に延在し、かつ、固定して取り付けられている。少なくとも2個の温度センサーがめくら穴の中のワイヤの長さ方向に沿って固定して取り付けられている。 (もっと読む)


【目的】充分な電気的絶縁性および耐久性を有して信頼性に優れた熱電対装置を提供する。
【構成】金属製の保護外管21と、金属製の保護管23の内部に熱電対素線24と絶縁粉末25を設けてなり、前記保護外管21の内部に挿通されるとともに検出端部が前記保護外管21の開口端から外部に突出したシース型熱電対22と、前記保護外管の内部において前記シース型熱電対22を囲んで設けられた絶縁粉末26とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【目的】 熱電対の交換が簡単な温度センサを得る。
【構成】 接触板17とこの接触板の両端から延長された熱電対線16a,16bとから成る熱電対と、接触板が上面に位置し熱電対線が側面に位置する断熱管19とからなる測温ユニットと、接触板を露出させた状態で測温ユニットを内部に収容するケ―シング10と、ケ―シング内に収容された信号処理回路13及び信号処理回路の端子26,27に連結された熱電対接点28,29と、熱電対接点を熱電対線に圧接せしめるテ―パ―ねじ11,12とからなる。テ―パ―ねじを緩めることによって測温ユニットをケ―シングから引抜くことができる。 (もっと読む)


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