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国際特許分類[G01M99/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | このサブクラスの他のグループに分類されない主題事項 (205)

国際特許分類[G01M99/00]に分類される特許

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【課題】N線及びE線の誤配線を精度よく判別する。
【解決手段】第1の周波数による単相交流電圧を供給するL線が接続された第1の端子と、N線が接続されるべき第2の端子と、E線が接続されるべき第3の端子と、を含むコンセントに対し、N線及びE線が誤接続されていないかを判別する配線確認試験器であって、第2の端子と第3の端子との間に、第1の周波数と異なる第2の周波数を含む電流Iを流す電源と、第1の端子と第2の端子との間の電圧信号V21を計測する第1の計測回路と、第1の端子と第3の端子との間の電圧信号V13を計測する第2の計測回路と、第1の計測回路によって計測された電圧信号V21及び第2の計測回路によって計測された電圧信号V13にそれぞれ含まれる第2の周波数に相当する周波数成分の大小関係を検出する検出回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】振動パイプラインの構造的劣化を診断するシステムを提供する。
【解決手段】診断システム100は、パイプラインに固定された振動生成器104と、パイプラインに固定された振動センサ107と、振動生成器104及び振動センサ107と通信する処理装置111とを備える。処理装置111は振動生成器104を用いてパイプラインの一部分を振動させ、振動センサ107から振動に対する振動応答を受け取り、振動応答をパイプライン102の1つ又は複数の以前の振動応答と比較し、振動応答がパイプライン102の1つ又は複数の以前の振動応答から所定の許容値よりも大きい値だけ相違している場合に故障状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】管理対象データに基づいて加重割合自体を可変することで、即応性を維持しつつ適切に異常を検出する。
【解決手段】異常検出装置100の重み付け実行部130は、管理対象データと、管理対象データの移動平均値との差分の絶対値を引数とする任意の次数の単調増加関数によって、移動平均値における管理対象データの加重割合に重み付けを行う。移動平均値導出部132は、重み付けが行われた加重割合に基づいて管理対象データの移動平均値を導出する。累積和導出部134は、管理対象データと導出された移動平均値との差分に基づいて累積した累積和を導出する。そして、異常判定部136は、累積和に応じて異常か否か判定する。 (もっと読む)


【課題】本来の判定許容範囲を変更することなく、適切なタイミングでの部品の交換や調整を可能とし、良否判定の精度を維持する。
【解決手段】S1で圧力センサからの端子圧着時の圧着応力を検出すると、S2において、圧着応力のピーク値が第1の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が当該範囲内であれば、次のS4で、ピーク値が、第1の判定許容範囲内に設定される第2の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が第2の判定許容範囲外であれば、S5で、ばらつき良品であるとして+1をカウントする。当該範囲内であれば、次の端子圧着を行う。そして、S6の判別で、ばらつき良品のカウント数が一定のロット数のうちの指定回数に達すると、S7で警告ランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】強風により橋脚の微動が大きくなることを利用して構造物の振動特性を推定することで、優れた健全性評価を行うことができる。
【解決手段】橋脚に取り付けた加速度センサより強風時微動を取得する工程と、強風時微動に基づいて累積スペクトルを算出する工程と、累積スペクトルに対して渦励振状の応答の有無を検出する工程と、渦励振状の応答を有する場合の卓越振動数に基づいて固有振動数を推定し、橋脚の健全度を評価する工程とを有し、橋脚に作用する外力特性を加速度センサの応答に基づいて振動特性を評価する強風時微動を利用した橋脚健全度評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】戸や窓の試験装置を提供する。
【解決手段】前記戸や窓の試験装置は、動力ユニットが設けられてある基盤と、前記基盤に設けられ、前記動力ユニットと動力接続し、動力ユニットの駆動によって直線的に往復運動できる移動ベースと、前記移動ベースと戸や窓の被試験物との間に連結され、移動ベースを往復運動させて前記戸や窓の試験物を滑らせるように駆動する場合、戸や窓の試験物が滑る過程中の必要な牽引力又は推力の値を測定可能な力計測ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 センサシステムで,消費電力を低減させつつ安全性を維持した構造物のモニタリングを可能とすることを目的とする。
【解決手段】 センサシステムのGMS2が揺れ信号を検出すると,揺れ信号受信部11は揺れ信号を受信し,揺れ信号判定部12は揺れ信号の強度を判定して,起動させるLMS3を決定する。制御信号送信部15は,決定したLMS3へ起動信号を送信する。起動信号を受信したLMS3は,損傷検知処理を起動して,損傷の有無,進行のモニタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】振動特性の測定時に、許容値を超えることなく回転体を振動させ、エネルギの消費量を増やすことなく高品質のデータを取得可能な振動特性測定装置および振動特性測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】多段遠心圧縮機の回転体を支持する磁気軸受12と、回転体の振幅を測定する変位センサ13と、磁気軸受12に電流を供給する電流増幅器11と、回転体を加振する加振制御信号を出力するとともに、加振制御信号に対する回転体の振動の応答特性を、回転体の振幅に基づいて測定する加振制御装置7を備え、加振制御装置7は応答特性の測定時に、回転体の不釣合い振動を解消する振動解消信号を加振制御信号に加算した回転体制御信号を出力し、電流増幅器11は回転体制御信号に応じた磁力を発生させる電流を磁気軸受12に供給する振動特性測定装置1とする。また、その振動特性測定装置1における振動特性測定方法とする。 (もっと読む)


【課題】製造加工装置が安定するまでに時間を要するものであっても、また、製造加工装置自体に揺らぎ(バラツキ)が含まれている場合であっても、計測データから製造加工装置により製造された製品の良否を正しく判定できる検査方法を提供することを目的としている。
【解決手段】検査装置1は、マイクロプロセッサ2と、データ格納メモリ3と、操作入力部4と、データ保存部5と、信号入力部6と、信号出力部7及び操作表示部8とから構成されており、データ格納メモリ3やデータ保存部5に記憶されている検査プログラムの中から、操作入力部4で指定される検査プログラムに従って、マイクロプロセッサ2は、信号入力部6に入力される被加工製品の加工度(計測値)と製造加工装置9の運転状態値とから相関値(相関波形)を導出し、予め記憶されている良品の上下限値(上下限波形)と比較して製造加工の良否の判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】不特定な振動源からの雑多な振動により駆動されている構造物の振動から構造物の固有の振動特性を推定し、推定した振動特性の時間変化から構造物の強度変化を検出する。
【解決手段】観測振動波形を一定の時間長さに分割して得た短区間波形の各々から、非調和フーリエ解析によって求めた周波数成分でパワーが最大となる周波数及びパワーが最小となる周波数を検出し、それぞれの周波数の検出頻度分布を求め、一定の標本の数ごとに求めた上記頻度分布を時間の順に配列表示して、頻度分布の変化から観測する構造物の強度変化を検出する構成。 (もっと読む)


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