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国際特許分類[G01N11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の流動性,例.粘度,塑性,の調査;流動性の測定による材料分析 (423)

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提案されたセンサシステムは、埋め込み可能なセンサ(1’)およびそれに連結されたユーザ装置を具備する。感受性のある液体はセンサ(1’)に入れられ、その中にグルコースが浸透することができる。感受性のある液体とグルコースとから構成される混合物の粘度が測定される。ユーザ装置は、測定およびその評価はユーザ装置を制御し、皮膚の外部に着用された携帯用装置から構成される。センサ(1’)に配置され同様にセンサ(1’)に配置された駆動磁石(24)によって駆動されることができる測定要素(35)の回転に基づいて粘度が測定される。測定要素(35)の回転は、駆動磁石(24)の切断後に減衰ふるまいに基づいて分析される。第二の好適な実施の形態の場合には、センサに配置され同様にセンサに配置された磁石によって振動するように励起されることができる振動要素の振動ふるまいに基づいて粘度が測定される。振動ふるまいは、磁石の切断後に振動要素の減衰ふるまいに基づいて分析される。
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広範囲の粘性および粘弾性を測定できる計器を提供する。測定器は、カム、従動アーム、薄板ばね、プレート固定具、および着脱式プレート・アセンブリを有する。カムは、渦巻形スロットを有し、回転する円形ディスクである。従動アーム上のカム従動子が螺旋形スロット内にあり、したがって従動アームは、カムが回転するにつれ、その固定端の周囲で旋回する。ばねは、従動アームの固定端に取り付けられ、それと同一線上にあり、したがってばねは、従動アームと反対方向に旋回する。着脱式プレート・アセンブリは、試験流体を配置する対合サンプル表面がある下プレートおよび上プレートを有する。下プレートは、計器のベースに取り付けたプレート固定具の下顎内に填る。上プレートは、ばねの自由端に取り付けたプレート固定具の上顎内に填る。流体を下側サンプル表面に配置する。カムが回転し、従動アームを押し上げ、これによってばねが下方向に旋回し、サンプル表面を押し合わせる。カムが逆転し、これによってばねがプレートに分離力を与える。プレートが分離にかかる時間を測定し、粘性値に変換する。
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【課題】少ない試験練りで事前に配合が決定できるようにする。
【解決手段】配合を参照して、各スランプ値での水モルタル比を演算する水モルタル比演算手段1と、水モルタル比とスランプ値との回帰直線を求め、その際に最大のスランプ値を予め設定した値だけずらして回帰線を求めて、当該回帰直線に基づきスランプ値を推定するスランプ値推定手段2と、該スランプ値推定手段2で推定したスランプ値の分散図から相関係数を求めて、該相関係数が所定値以上であるか否かに応じて、配合が適正であるか否かを判断する配合判定手段3とを設ける。これにより、設計した配合が適正であるか否かの診断が、コンクリートの試験練りの前に行うことができるようになり、試験練り回数を少なくすることができると共に品質の向上が可能になる。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートのスランプ試験でスランプコーンに生コンクリートを投入するときやスランプコーン上面を均すとき、生コンクリートがスランプ板の上に落ちてスランプ板を汚す。スランプコーン上面を均した後スランプ板の上の生コンクリートを拭き取る必要があり、手間がかかる。
【解決手段】スランプコーン上面の生コンクリート投入口およびスコップからこぼれた生コンクリートがスランプ板の上に落ちないようにスランプコーンの上部の生コンクリート投入口付近を囲む形の生コンクリート受けをスランプコーンに装着する。 (もっと読む)


【課題】 流動性の精度の高い、個人差のない評価法を用いることにより、クリーニング性の良い高画質が安定して得られるトナーを作製し、安定した生産を実現すること。
【解決手段】 粉体の流動性を、試料粉体相中に長い円柱状部材を設け、該粉体相または円柱状部材を移動させ、そのときに円柱状部材に発生する力を測定することにより少なくとも該粉体の流動性を評価することを特徴とする粉体の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートに十分な振動時間を与えたときの充填率(最終充填率という)をコンクリートの硬さ、分離抵抗性、変形容易性を表す指標から客観的かつ容易に予測すること、特にこれら各指標を総合的に評価して材料や調合によらずある閾値を基準として充填性の適否を判断できるようにするとともに、この充填性の評価実験に適したコンクリート分離試験装置及び振動フロー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 流動中のフレッシュコンクリートを流動障害30に衝突させて骨材の分離し難さを表す分離抵抗性評価指数を測定するとともに、同一組成のフレッシュコンクリートに振動を加えてスランプフロー乃至フロー速度その他の加振時の変形し易さを表す変形性評価指数を測定し、これら変形性評価指数と分離抵抗性評価指数とを相乗的に評価して充填性の適否を判断する。 (もっと読む)


【課題】微生物(5)の培養基(4)の粘度を測定する。
【解決手段】発明の方法は、次の、a)培養液(4)中に帯電した、磁性もしくは磁化可能な、または少なくとも1つの磁性もしくは磁化可能な層(3)によって被覆される少なくとも1つの粒子を漬浸させること;b)粒子(3)を移動させるように、培養液(4)を電界、磁界、または電磁界に曝すこと;およびc)培養液中の粒子(3)の自由度を検出することからなる、連続したステップを含むことを特徴とする。本発明は、特に微生物培養液中でバイオフィルムの形成および発育を検出する方法および装置を対象とする。 (もっと読む)


液体、特に血液の凝固状態を決定するための装置及び方法。該装置は、前記液体の量を保持するためのチャンバー(1)、該チャンバー内に配置した物体(2)及び磁気装置(4,5)を備え、該磁気装置は前記チャンバーと協働し、使用時に物体が非凝固液体を介してチャンバー内で前後に移動する磁場を提供するように配列される。該物体は、粒子以外であって、使用時の通常の運動方向と一般に直交する平面で測定した物体の断面積が、同一の平面におけるチャンバーの断面積の少なくとも半分でよい。
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時間依存インピーダンススペクトルのデコンボリューション方法、およびデコンボリューションを行った時間依存インピーダンススペクトルを作業流体の性能状態のインジケータとして使用する方法が開示される。周波数依存インピーダンスデータから得られるレジスタンス比を使用して作業流体の粘度比を決定する方法が更に開示される。 (もっと読む)


レオメータは、試験標本に結合される第1部材を有し、試験標本に回転歪を発生させつつ、試験標本によって生じる、回転歪の方向と垂直な軸方向変位を決定できるようにする、試験標本をモーターアセンブリに連結するためのホルダアセンブリと、モーターアセンブリに結合されている第2部材と、第1部材と第2部材の間の相対回転変位に対する抵抗を最大にするのと同時に、第1部材と第2部材の間の相対軸方向変位に対する抵抗を最小にしつつ、第1部材を第2部材に連結する懸架構成とを有する。軸方向変位に関連する情報と試験標本の温度に関連する情報が、レオメータの可動構成部品に配置されたセンサを有する測定回路を介して取得され、相対軸方向変位に対する抵抗を所望の最小値に保持しつつ、情報を伝達する誘導構造を有する情報伝送系によって外部プロセッサに伝送される。同様の誘導構造を含む電力伝達系によって、測定回路に電力が伝送される。
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