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国際特許分類[G01N11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の流動性,例.粘度,塑性,の調査;流動性の測定による材料分析 (423)

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【課題】
【解決手段】拡散試料採取装置内にて使用される静止拡散セルである。該拡散セルは、単一チャンバのレセプタ室と、ドナー室と、拡散膜と、試料採取アームとを備えている。拡散膜は、レセプタ室とドナー室との間にてレセプタ室の第一の出口の上方に位置決めされている。レセプタ室の第二の出口は、試料採取アームと、泡トラップとを形成する。泡を第二の出口まで除去するのを容易にするため、レセプタ室の頂面は傾斜させるか又は出口を泡通路と接続することができる。
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【課題】
液体の混合状態を、試料を採取することなく判定できるようにする。
【解決手段】
容器に入れた水をマグネチックスターラーで撹拌している状態のところにポリアクリルアミド(平均分子量:900万〜1000万)を0.1、0.6及び0.7wt%の最終濃度となるように添加し、十分に溶解して均一溶液となるまでの粘度を振動型粘度計で室温状態で測定した。いずれの濃度においても粘度と混合度には相関関係が認められた。振動型粘度計のセンサーの位置及び添加物を容器のどの部分に注入するかによって途中の粘度変化の挙動は変わるが、一定時間後の均一になった状態では、粘度は一定値を示しており、この関係を利用して混合溶液の混合度を判定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 泥水の粘性測定を常時行うことを可能とし、この測定結果に基づき泥水の性状を調整する、粘度管理装置と粘度管理方法を提案する。
【解決手段】 泥水Dの性状を調整する泥水調整手段1と、泥水Dの性状を測定する泥水測定手段2と、泥水調整手段1から泥水測定手段2へ泥水Dを常時搬送するサンプリングポンプPsとを備える粘度管理装置Sであって、泥水測定手段2は、サンプリングポンプPsにより搬送された泥水Dがオーバーフロー方式により一定の液面レベルを保持した状態で貯留される測定槽とこの測定槽に貯留された泥水Dの粘度を測定する粘度計とを有している。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物の配合開発を簡略化する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも一種の潤滑粘度の基油および少なくとも一種の潤滑油添加剤を有する潤滑油組成物を審査するための、下記の工程からなる方法:(a)計算装置に、潤滑油組成物の全重量に基づいた少なくとも一種の潤滑油添加剤のうちの各々の量、および任意に、少なくとも一種の潤滑粘度の基油のうちの各々に関連した少なくとも一つの性状値を入力する工程、(b)上記潤滑油組成物に関する少なくとも一つの性状測定試験結果の予測を算出する工程、(c)上記潤滑油組成物の価格を算出する工程、そして(d)その結果を出力する工程。また、潤滑油組成物を審査するためのシステムおよびコンピュータ・プログラム装置をも提供する。 (もっと読む)


【課題】 粉体の流動等の挙動について数値計算によるシミュレーションを行うときの粉体流動特性を効率よく適切に設定し、信頼性の高いシミュレーションを可能とする。
【解決手段】 堆積する実際の粉体2の層内に一部が貫入された作動体3を所定の速度で移動する実験を行い、移動中に粉体から作動体に作用する抵抗力、移動中及び移動後における粉体層の表面形状を測定する。一方、シミュレーションを行う手法によって、粉体流動特性の指標を推定し、上記実験と同じ動作について数値演算を行う。そして、計算値を実験における測定値とを対比し、粉体流動特性の指標を修正しながら数値演算を繰り返し、上記実験値と測定値がほぼ一致する指標を求める。この指標を用いて、さまざまな粉体の挙動、粉体を用いた機構等のシミュレーションを行う。実験において粉体層内の攪乱状態を測定し、これが数値計算と一致するように指標を定めてもよい。 (もっと読む)


【課題】 新規な流動性の精度の高い、個人差のない評価法および評価装置を提供すること、およびこの評価方法と評価装置を用いることにより、物性が特定された静電荷現像用トナーおよびそれを用いた現像方法の提供。
【解決手段】 トナーを収納する容器、該容器内のトナーを圧密状態にするための密圧手段、および圧密状態のトナー粉体相のトルクを検出するためのトルク検出手段よりなることを特徴とする静電荷現像用トナーの流動性評価方法、流動性評価装置、それを利用した現像方法。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のオイルの状態を駆動中に検出できるセンサ装置および検出方法を提供する。
【解決手段】第1の物理量すなわち流体の電気的量および第2の物理量すなわち流体の粘性を検出し、検出された第1の物理量と第1の設定値との差に基づいて第1の汚染物の量を求め、この第1の汚染物の量に基づいて第2の物理量の推定値を求め、検出された第2の物理量と第2の物理量の推定値との差に基づいて第2の汚染物の量を求める。 (もっと読む)


【課題】
実際の成形に即した条件で分析することができる熱板精度の検査方法を提供する。
【解決手段】加熱加圧後に識別可能な格子状マーキング1及び円形マーキング2を表面に形成したプリプレグを、プレス熱板間に置き、加熱加圧して、加熱加圧後に格子状マーキング1及び円形マーキング2の変化を調べ、熱板の平行度を確認する。 (もっと読む)


本発明は、非ニュートン液体、特にエンジン作動物質の粘度測定のための方法および装置を提供する。この場合、粘度センサ装置(S1,S2;S3)を用いて第1の粘度測定と第2の粘度測定とが実施され、該第1の粘度測定および第2の粘度測定のために非ニュートン液体の互いに異なる励振が行われる。
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【課題】 半田材の劣化状態を容易に評価することができる半田材検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半田材検査装置は、スキージ13とマスク14との、それぞれの表面に接するように半田材15が介在している状態から、スキージ13とマスク14とが引き離された状態において、当該スキージ13とマスク14との間に位置する半田材15へ光を出射する投光部11と、半田材15を通過した通過光を受光する受光部12とを備えている。これにより、半田材15の劣化状態を容易に評価することが可能となり、特に、インラインにおける半田材15の劣化評価に有効である。 (もっと読む)


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