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国際特許分類[G01N29/14]の内容

国際特許分類[G01N29/14]に分類される特許

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【課題】保温材が取り付けられている配管において、簡便、且つ安価に腐食の検査を行うことができる保温材下腐食検査方法を実現する。
【解決手段】保温材が取り付けられている配管の保温材下腐食を検査する方法であって、光ファイバドップラセンサを上記配管に取り付けて当該配管の腐食を検査する。 (もっと読む)


【課題】外部ノイズの影響がない高品質なAE測定を行うことができるAE測定装置およびAE測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物30から発生したAEを測定するAE測定装置100であって、被測定物30から発生したAE信号を検出する測定用AEセンサ10と、被測定物30の外部で発生した外部AE信号を検出する外部ノイズ用AEセンサ20と、外部ノイズ用AEセンサ20が検出した外部AE信号に基づいて外部ノイズがあるか否かを判定する判定部44と、測定用AEセンサ10においてAE信号が検出されたときに、判定部44において外部ノイズがないとされた場合に当該AE信号を有効とする測定処理部42とを備えた、AE測定装置100である。 (もっと読む)


【課題】タービン部材のエロージョン損傷に伴う音響信号や振動信号を光ファイバセンサで検出して、タービン部材の劣化および寿命を判定する装置を提供すること。
【解決手段】タービンの所定部材110,120内に光ファイバ210を埋め込み、前記光ファイバに光を通して透過光、反射光を検出する検出要素14,15と、前記検出要素により検出された信号を、予め得られた前記所定部材のエロージョン損傷に対応する光信号の特徴と対比して前記部材のエロージョン度合いを判定することを特徴とするタービン部材のエロージョン損傷検出方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】二次電池についてAE信号を生じさせた部位を検出する方法の提案
【解決手段】この二次電池のAE信号発生部位検出方法は、電池ケース300の複数の位置に取り付けられたAE信号検出センサ11、12から電池ケース300内で生じたAE信号を検出する。そして、複数のAE信号検出センサ11、12がAE信号を検出した時間に基づいて、二次電池1000でAE信号を生じさせた部位を検出する。このAE信号発生部位検出方法によれば、二次電池でAE信号を生じさせた部位を検出できる。 (もっと読む)


【課題】継続的に車を使用しながら、メンテナンスのための工数及びコストを低減してメンテナンス効率を向上させた上で、ライナーにおけるクラック等の内部欠陥を確実、かつ速やかに検出することができる圧力タンク及び圧力タンクにおける内部欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】ライナー23の外面を繊維強化プラスチックの補強層24で補強した燃料ガスタンク9であって、ライナー23に接続され、ライナー23を伝播する音波を検出する超音波センサ37と、超音波センサ37に接続され、超音波センサ37の検出結果に基づいてライナー23におけるクラックCの有無を判断する診断回路38と、を備え、診断回路38は、ライナー23内に水素ガスを充填する際に超音波センサ37が検出する音波によってライナー23のクラックCの発生を判断し、ライナー23のクラックCが発生した場合に、異常信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各ワークから発生する不規則なAE波形等のワークからの情報であっても、当該情報に基づいて各ワークの亀裂を検出できる、亀裂検出装置を提供する。
【解決手段】ワークからのアコースティックエミッション波(AE波)に基づいて複数の情報を取得する情報取得手段20と、複数の情報に基づいて判別分析におけるマハラノビスの距離を算出する距離算出手段30と、距離に基づいてワークの亀裂の有無を判別する判別手段40と、を備えている。情報取得手段20は、AE波の大きさを電圧値として検出する検出手段を備え、この検出手段で検出された電圧値の経時変化から複数の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】製品対象のカムシャフトを組み付けたエンジンの発生音からカムシャフトの加工時に発生するびびりを精度良く検出する。
【解決手段】取得部21は、検査対象のカムシャフトが組み付けられたエンジンが発する音の異音テスター15による測定データを取得する。判定部22は、取得部21により取得された測定データのうち特定の周波数帯域の測定データの振幅の変化量、測定データの振幅が予め設定された閾値を超えた回数及びスペクトルのピーク値の各特性値に基づき判別分析又はマハラノビスータグチ(MT)システムを用いて当該検査対象のカムシャフトに対するびびりの発生の有無を検査し、カムシャフトの加工状態の合否を判定する。 (もっと読む)


【課題】高感度な検出を行うことができるアコースティック・エミッション信号検出装置、薄膜剥離強度測定装置、及びアコースティック・エミッション信号検出方法を提供すること。
【解決手段】本実施形態にアコースティック・エミッション信号検出装置は、試料21から発生するアコースティック・エミッション信号を検出するアコースティック・エミッション信号検出装置であって、アコースティック・エミッション信号検出装置は、試料21を内部に収容するケース31と、一対の電極12、13と一対の電極間に設けられた圧電体11とを有し、ケース内において試料21と接触する圧電素子10と、圧電素子10の一方の電極12と接続され、圧電素子10の検出信号を取り出すための出力端子32と、を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】圧電素子と導電性ケースとが流動性材料を用いて装着され、冷却あるいは加熱時でも、非常に低いノイズ特性を有するアコースティック・エミッション・センサ、冷却装置およびアコースティック・エミッション・センサの製造方法を提供する。
【解決手段】圧電体を一対の電極で挟んで形成された圧電素子を備え、出力端子を有する導電性ケースと、前記圧電素子とが流動性材料を用いて装着されている。 (もっと読む)


【課題】軸受の異常の検出精度を向上させる。
【解決手段】軸受の異常検出装置200は、アコースティックエミッションを検出する。
AE検出部210と、AE検出部210によって検出された信号に対して窓関数を設定する窓関数設定部220と、窓関数設定部220によって設定された窓関数によって規定される窓に含まれる信号波形のエネルギを算出するエネルギー算出部230と、エネルギーの積算値の最大値を特定する最大値決定部240と、窓関数を時間軸方向に移動させる窓移動部250と、軸受の異常を検出するために予め設定された基準値記憶部260と、当該最大値と当該基準値とを比較することにより、軸受に異常が発生しているか否かを判定する判定部270と、判定結果を出力する出力部280とを備える。 (もっと読む)


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