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国際特許分類[G01N30/26]の内容

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サンプルの検出前に該サンプルから気体(又は特定の気体)を除去するための改良された装置。この装置及び方法は、検出及び分析装置における移動相からの気体の除去に有用である。
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バルブ11が、軸受け17A、17Bを支持する第1のハウジング13を備え、その軸受けが流体伝達通路57を収容するステータ51に対して回転可能なロータ19に取り付けられた回転シャフト15を支持する。ロータ19は、一連のベルビルワッシャタイプのばね25によって押し付けられ、その力は、シャフト15を支持するスラスト軸受け65に、スパイダワッシャ79を押し付けるねじ山付きの荷重ナット87によって調整可能である。ロータ19は、キーピン117によってシャフト15に堅牢に連結され、そのピンは制止部129と協働して、ロータ19の回転を制限する。ロータ19の位置感知は、シャフト15に固定されたエンコーダディスク143、および第2のハウジング131に固定されたエンコーダチップ145によってもたらされる。
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細長い流通型ガス抜き装置が、細長いガスおよび液体不透性外管(512)およびこの外管(512)内を、少なくとも部分的にこの外管(512)内に形成した室(518)を通って伸びる、一つ以上のガス透過性、液体不透性の細長い内管(514)を含む。この装置は、更にこの外管(512)と内管(514)の間の封止係合を可能にするため、および本発明のこのガス抜き装置をそれぞれの離間した部品に機能するように結合する結合装置とするために、この外管(512)および内管(514)のそれぞれの部分に機能するように結合した入口(594)および出口(596)結合構造体も含む。このガス抜き装置は、所望の形状に容易に手で操作できるように十分に柔軟である。
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本発明は、1個以上の多孔質粒子のような多孔質担体の表面に結合し、担体内に1種以上の化学勾配を生じるリガンドからなる分離マトリックスに関する。最も有利な実施形態では、化学勾配はリガンド密度勾配である。本発明は、多孔質担体の表面にリガンドが結合した分離マトリックスを提供する方法にも関し、1種以上のリガンド密度勾配が、1種以上の試薬の多孔質担体中への溶媒制御拡散で設けられる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル容器内へと標準ガスを導入するための方法に関するものである。本発明による方法においては、サンプルガスを収容した容器と、容器ポート付きの例えばサンプリングニードルといったようなレセプタクルと、を準備し;レセプタクルの容器ポートを容器内に位置させた状態で、キャリアガスによって容器を加圧するとともに、キャリアガスのフロー経路内へと所定容積の標準ガスを導入する。いくつかの実施形態においては、回転バルブに対して標準ガスを供給し、容器ポートを容器内に位置させた状態で、バルブを、キャリアガスのフロー経路に対して連通させる。
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本発明は、式Iの新規固定相及び、精製の分解能及び/又は生産性を向上させるための、式Iの固定相を含む、選択固定相を用いた液体クロマトグラフィーにおけるペプチド又はリポペプチドを精製するための方法に関する。本クロマトグラフィー法は、分析的又は分取スケールの精製のいずれに対しても使用することができる。
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生物学的サンプル由来の微量のトロポロンを回収および分析する方法が考案される。 (もっと読む)


本発明は、液体供給物の複数の成分を液体−液体遠心クロマトグラフィーによって分離する方法、およびその方法を実施する装置に関する。成分A,Bが異なる分配係数を有し、それによりそれらが軽い溶媒lと重い溶媒Lとによってそれぞれ異なる速度で駆動されると、重い溶媒の注入相と軽い溶媒の注入相とを交互に含む連続するサイクルが一連の少なくとも一組の分離セルの相互接続によって形成されたカラムの両端でそれぞれ行われ、分離された成分FA,FBが両溶媒の注入点に対向するカラムの両端で各相の間に収集される。
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分析技術および分析システムのための改良した弁および方法である。この弁は、ロータおよびステータと共に主ハウジングを含む。ステータは、弁に接続したときに配管とロータの1つの表面との間に流体連絡を可能にする貫通開口部を有する。フェルールは、クランプアセンブリを分離する方法で配管を弁に緊密に接続するように(接続、分離が容易になる)クランプアセンブリと共に使用できる。しかもなお、流体接続部間にきわめて接近している。一実施形態において、互いに対して選択的に移動できる一連の2つまたはそれ以上の個別の要素が、「積み重ねた」形態で弁内に位置させてある。個別の要素の各々は化学分析を実施するのに役に立つ少なくとも1つの装置構成を含む。たとえば、サンプル・ループ、カラム、検出器、ミキサなどを含み、これらのすべてがクロマトグラフ法で役に立つ。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質等の荷電分子をそれらの等電点(pI)によって分離する新規な方法を提供し、該荷電分子を分離するために採用されるシステムおよびバッファー組成物を含む。本発明は、さらに、上記のクロマトグラフ方法に、実質的に同一のpIを示す複数荷電分子の分離を、バッファーのpKおよび溶離した荷電分子のpIの両方をそれらがイオン交換カラムを通過する間に変化させることによって可能にする改良法を提供する。 (もっと読む)


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