説明

国際特許分類[G01N33/18]の内容

国際特許分類[G01N33/18]に分類される特許

341 - 350 / 443


【課題】
広い濃度範囲の定量を可能にする。
【解決手段】
検出信号データはデータメモリ2に記憶されていく。ピーク形状検出部4は検出信号データからピークの形状を検出し、パラメータ決定部6はピーク形状検出部4が検出したピークの形状に応じた検出パラメータを決定する。ピーク面積算出部8はその検出パラメータを用いてデータメモリ2に記憶された検出信号データを少なくとも使用してピークの面積値を求める。 (もっと読む)


【課題】 懸濁物を含む排水等について、懸濁物を溶解して排水等の試料液を定量供給することができる試料液溶解処理システムを提供する。
【手段】 懸濁物を含む試料液を受け入れる溶解槽、懸濁物の溶解液を溶解槽に供給する手段、溶解槽の試料液を分析計に供給する手段、溶解槽中の試料液を定量にする手段、溶解液を溶解槽に定量供給する手段、分析計に供給する試料液を定量にする手段を有し、溶解槽において懸濁物を溶解した試料液を分析計に定量供給することを特徴とする試料液の溶解処理装置および溶解処置方法。 (もっと読む)


【課題】 pHなどの水質測定と共に、測定環境雰囲気の温湿度を自動的に測定することができ、その測定結果を水質計に取り込んで記憶又は印刷することが可能であり、更には測定環境雰囲気の温度を用いて測定精度の向上を図ることが可能な水質計を提供する。
【解決手段】 水質計本体1に温湿度測定ユニット5を備え、水質測定と共に、測定環境雰囲気の温度と湿度を測定できる。更に水質計本体1の内部に温度測定器6を備え、水質計本体1内部の温度を測定することもできる。この測定環境雰囲気及び/又は水質計本体内部の温度測定データに基づいて、水質計本体1に内蔵されている水質測定処理用の電気回路の温度ドリフトを補正する。 (もっと読む)


【課題】 少数の離散的な実測データから、連続的な汚染土壌分布を科学的かつ合理的に推測し、浄化費用の算出及び土地の鑑定評価を迅速かつ適正に行い、ネットワーク通信を通じて顧客に開示及び伝達することを目的とする。
【解決手段】 コンピューター202を利用して土地の汚染濃度を推定する土壌汚染分布推定システム200を、コンピューター202内に、評価対象土地の中の複数の実測部における汚染物質濃度の実測データを記憶する実測データ記憶手段204と、実測データの中の地表面部の実測データに基づいて、実測部を含む推定範囲中の水平面内における複数点の汚染物質濃度を推定する二次元推定手段206と、実測データの中の地表面下部の実測データに基づき移流分散パラメータを決定するパラメータ決定手段208と、推定した複数点の汚染物質濃度及び決定した移流分散パラメータに基づいて、推定範囲中の複数点の汚染物質濃度を推定する三次元推定手段210と、を備えて構成した。
(もっと読む)


【課題】 バイオセンサ内の微生物の活性を回復させるために供給する基質溶液の基質濃度の制御を容易且つ適切に行うこと。
【解決手段】 反応槽10において、微生物膜13に保持された微生物と混合水とが反応し、混合水中の溶存酸素量に応じた電流信号が溶存酸素電極11から出力変換部27を介して供給量制御手段28に出力される。手段28は、この電流信号の入力に基づきバルブ25及び定流量ポンプ26を制御し、活性調整用基質溶液保管容器23に貯溜されている活性調整用基質溶液を供給ライン7に対して送出する。これにより、活性調整用基質であるリン酸水素2カリウム(K2HPO4)の濃度が適正に制御され、微生物の数を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】
板状部材と配管の接続のデッドスペースを少なくする。
【解決手段】
接続部としてのパッキン1は、内部の貫通孔が段差によって大径部3と小径部7に分かれて形成されている。パッキン1の大径部3は配管5と接続するために断面積が広く形成され、小径部7は板状部材9の開口11と接続するために断面積が大径部3よりも小さく形成されている。また、パッキン1の外側にはパッキン1の一部が入る凹部及び配管5を通す穴があけられ、パッキン1を板状部材9に対して固定する支持部13が設けられている。配管5を接続するときは、配管5をパッキン1に圧入し、支持部13を用いてパッキン1を板状部材9側に押し付けて変形させて密着させる。 (もっと読む)


本発明は、給水中に含まれる汚染物質を検出するために、連続的にリアルタイムで給水を監視するための、連続水監視システムとその構成部材及びそのための方法に関する。本システムは、生物発光バクテリアの培地と適切な光検出手段の使用により作動される。 (もっと読む)


【課題】 人手により測定装置の電極の洗浄を行う必要がなく、自動的に効果的な洗浄を行うとともに、短時間で精度精度良く被測定液の水質を測定できるようにする。
【解決手段】 曝気槽内の被測定液LのORPを測定する前に、洗浄装置6からエア及び洗浄水を噴射させて気液混合状態で電極1を洗浄し、続いて洗浄装置6からエアだけを噴射させて筒体4内にエアを充填することにより、筒体4内の洗浄水をフィルタ5を介して筒体4外に排出する。その後、洗浄装置6からのエアの噴射を停止することより、液圧により曝気槽内の被測定液Lがフィルタ5を介して筒体4内に徐々に流入するので、電極1を用いて被測定液LのORPを測定する。ORPの測定後、洗浄装置6からエア及び洗浄水、薬剤を噴射させて気液混合状態で電極1を洗浄し、続いて洗浄装置6から洗浄水だけを導入する。 (もっと読む)


【課題】 水質分析における金属類等を測定する際の金属類の抽出を目的とした水質分析における前処理工程を自動的に実施することができる水質分析前処理システムを提供することである。
【解決手段】 検体を入れる第1容器(14)を載せる第1容器載置パレット(12)と、検体に試薬を添加する試薬添加ユニット(20)と、検体が入っている第1容器を加温する加温ユニット(30)と、加温された検体が分注された第2容器(44)を載せる第2容器載置パレット(46)と、検体を計量する計量ユニット(50)と、第1及び第2搬送手段(16,47)と、第1容器及び第2容器を把持し所要箇所に移動させる1又は複数のロボットハンド(A1〜A3)と、ロボットハンド、第1及び第2搬送手段、試薬添加ユニット、加温ユニット、及び計量ユニットの作動を制御する制御ユニット(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 一の測定部で、複数の採取箇所における,ある特定の測定項目についての被測定流体の測定を行うことができる流体測定装置を実現する。
【解決手段】 流体測定装置1は、給水ライン2と接続された第一サンプリングライン7および第二サンプリングライン8、並びに濃縮水排水ライン5と接続された第三サンプリングライン9と、サンプリングされた被測定流体を特定の測定項目にしたがって測定する測定部10と、選択されたいずれかの前記各サンプリングライン7,8,9から前記測定部10へ被測定流体を導入する弁装置を構成する第一開閉弁11,第二開閉弁12および第三開閉弁13とを備える。 (もっと読む)


341 - 350 / 443