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国際特許分類[G01N33/49]の内容

国際特許分類[G01N33/49]に分類される特許

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本発明にかかるシステムは、生体状態に関する情報を処理する生体状態情報処理装置であるサーバ装置(100)と、生体状態情報提供者の情報端末装置であるクライアント装置(200)とを、ネットワーク(300)を介して通信可能に接続して構成されている。サーバ装置(100)は、クライアント装置(200)から取得した生体状態情報に基づいて、生体状態に対する複数の代謝物の複合指標を決定する。
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【解決手段】
血液分析器は、該分析器の作動を制御する制御システムと、血液サンプルのパラメータを測定するセンサーと、該血液サンプルに該センサーをさらす露出手段と、血液サンプルのパラメータを伝達する伝達手段と、サンプルハンドラーと、を備える。該サンプルハンドラーは、血液サンプル及び攪拌要素を収容する血液サンプラーを受け入れるサンプラーベッドを備える。該サンプルハンドラーは、サンプラーがサンプラーベッドに配置されたとき血液サンプラー内で攪拌要素を動かす運動手段を更に備える。血液分析器は、血液サンプルを処理、分析することができる。血液サンプルハンドラー、並びに、血液サンプルを処理し分析する方法も提供される。攪拌手段を動かす運動手段は、磁石であり核は要素は磁性を有するのが好ましい。
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容器内の血液を囲む光プローブ構成が提示される。光プローブは、容器が半透明医療用チューブ等である場合の変動を克服するように配置されたLED及び光検出器を備える。複数の光検出器からの信号を平均してヘマトクリット測定時の結果をさらに向上させるために、信号処理アルゴリズムも用いられる。透析器または輸液チューブに大きな変更を加えずに、ヘマトクリット測定機能を透析システムに付加することが可能になる。
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要約
本発明は、結腸直腸癌の診断に関する。本発明は、結腸直腸癌の診断におけるタンパク質ニコチンアミドN-メチルトランスフェラーゼ(NNMT)の使用を開示する。本発明は、個体由来の液体試料からの、該試料中のNNMTを測定することによる結腸直腸癌の診断方法に関する。NNMTの測定は、例えば結腸直腸癌の早期検出または診断に用いられ得る。
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【課題】XIIA因子の変異体
【解決手段】
XIIA因子(活性化されたXII因子)は血中でさまざまな形態で存在する。
異なる形態の測定は、病気若しくは疾患を持っているかまたは持っていると疑われる被験者の、診断、モニタリング、又は病気若しくは疾患の罹病性、進行、または転帰、または病気若しくは疾患の治療の予測に関する情報を提供する。
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【課題】病態診断だけではなく、健康状態及び栄養状態の初期的検査のための赤血球の分離・凝集状態を定量的に評価するための血液細胞分離状態の定量評価方法及びこの定量評価方法に使用するための血液観察用試料台を提供する。
【解決手段】平板なガラス基板と、このガラス基板上に配設される均一な厚みのスペーサ薄膜と、その上に載置されたカバーガラスとを備え、前記スペーサ薄膜は、所定量の血液を貯蔵する凹所とこの凹所に接続する逃げ道とを有して、この凹所内に滴下された血液量を常に一定に維持するための維持手段を備える血液観察用試料台であり、前記スペーサ薄膜は、2μm〜9μmの厚み、好ましくは5μm(±10%)の厚みを備える。 (もっと読む)


【課題】微量血液の生体からの有効で簡単な採取と、血液検査装置への容易装着化、量産などで生じる不可避なむらにより生じる測定誤差を解消し、安定した血液成分の濃度測定を可能とする。
【解決手段】皮膚表面に表出した体液に接触させ含浸させる含浸部と前記含浸部を支持する支持部を具え、前記含浸部は、体液検査部へ、収容可能な形状を有してなる血液移送具、
円盤を回転させながら光学的に計測する血液生体計測器において 計測円周上に、標準物質を収容した標準槽を設けてなるものであって、その光路長のばらつきを、あらかじめ挿入しておいた標準物質の吸光度の計測によって計測し、寸法誤差等の光学情報の補正を行う。計測円周上に、標準物質を収容した標準槽を設けてなるものであって、その光路長のばらつきを、あらかじめ挿入しておいた標準物質の吸光度の計測によって計測し、寸法誤差等の光学情報の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】白血病などの疾患に対する、より有効な治療法を提示するための診断技術を提供する。
【解決手段】細胞の分化成熟段階を識別する方法であって、 A)少なくとも1つの細胞マーカーの発現レベルを測定する工程;およびB)該発現レベルに基づき、該細胞の分化成熟段階を決定する工程;を包含する、方法を提供する。本発明はさらに、細胞の分化成熟段階に応じて被検体を処置する方法であって、ここで、A)少なくとも1つの細胞マーカーの発現レベルを測定する工程;B)該発現レベルに基づき、該細胞の分化成熟段階を決定する工程;および C)決定された分化成熟段階に適切な処置を該被検体に施す工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


光ビームとフローストリームのコアフローとのアライメントを行うための光学的アライメントシステム。フローストリームは、シース流体およびコアフローを含むことができ、コアフローは、フローストリームに流れ位置を有する。光ビームを発生するために光源を使用することができ、光ビームをコアフローに当てるために光学素子を使用することができる。いくつかの例示的な実施形態では、光学素子、光源、および/またはフローストリームを移動するアクチュエータが備えられ、光学素子により方向付けられる光は、コアフローの流れ位置に合わせてアライメントが行われる。
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本願発明は、細胞内タンパク質エピトープの保存、及びエピトープの一過性の活性状態を捕らえる能力に基づくシグナル伝達経路の検出を可能にするタンパク質エピトープ計測用の生物学的サンプルの調製方法に向けられる。本発明によって提供される方法は、シグナル伝達分子のエピトープと他の細胞内タンパク質エピトープを活性な状態で保存するのを保証するために、赤血球を含めた生物学的サンプルの迅速な固定を可能にする。更に、本発明の方法は赤血球の溶解を可能にし、それにより、当該方法を、生物学的サンプル、例えば全血、骨髄吸引物、腹水、及びその他の赤血球を含むサンプルのサイトメトリー解析に有用な方法にする。本発明は、サンプルを固定するのに必要な架橋固定剤が接近できないようにした細胞内抗原上のエピトープを回復するか、又は「アンマスク」する方法もまた提供する。重要なことには、本発明の方法は、疾患に特異的な特徴を究明するために患者から直接採取された生物学的サンプル中のリン酸-エピトープ・レベルの保存及び分析を可能にする。
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