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国際特許分類[G01N33/535]の内容

国際特許分類[G01N33/535]に分類される特許

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【課題】癌の診断、予想又は予後の指標として用いることのできる被験体中の癌細胞の存在データを収集するデータ収集方法を提供すること。
【解決手段】被験体から採取した検体中のアネキシンとその自己抗体との複合体の存在量を測定することにより、前記被験体中の癌細胞の存在データを収集する、データ収集方法。 (もっと読む)


【課題】溶液中において標識抗体を安定化可能な新たな方法の提供。
【解決手段】溶液中において標識抗体を安定化させる方法であって、標識抗体を、アミノ酸及びその誘導体の少なくとも一方と溶液中で共存させることによって標識抗体を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】可溶性形態で天然に存在するポリペプチドを検出するために、メソセリ
ン/MPFおよび/またはメソセリン/MPF関連抗原に特異的な抗体を使用し
て、悪性状態の存在をスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、悪性状態の検出のための組成物および方法に関し、そし
てメソセリンポリペプチド(メソセリン関連抗原(MRA)を含む)の可溶性形
態の発見に関する。特に本発明は、MRAおよびMRA改変体をコードする核酸
配列を提供する。本発明はまた、メソセリンポリペプチドに特異的な抗体と被験
体由来のサンプルにおいて可溶性形態で天然に存在する分子との反応性を検出す
ること、そしてMRAヌクレオチド配列を使用するハイブリダイゼーションスク
リーニングによって、このような被験体における悪性状態の存在についてスクリ
ーニングする方法、ならびに他の関連する利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】 非特異的反応が抑制された測定対象物の免疫学的定量方法を提供する。
【解決手段】 水性媒体中、可溶性インターロイキン−2受容体に特異的に結合する第1の抗体に酵素が標識として結合している酵素標識化抗体を用いて試料中の可溶性インターロイキン−2受容体を定量する免疫学的定量法において、第1の抗体と酵素の結合数がそれぞれ1:1、1:2である酵素標識化抗体の、全標識化抗体に対する分子数の割合が50%以上である酵素標識化抗体を試料に反応させ可溶性インターロイキン−2受容体との免疫複合体を形成させる工程および免疫複合体の酵素活性を測定する工程を含むことを特徴とする、標識酵素に反応する抗体に起因する非特異的反応が抑制された可溶性インターロイキン−2受容体の免疫学的定量方法。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチド分子をピロロキノリンキノングルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)標識する際に利用可能な、酵素活性に影響せずにPQQGDHと結合できる新規なアプタマーを提供する。
【解決手段】酵素活性に影響を及ぼさずに、PQQGDHと特異的に結合できる、PQQGDHの認識に重要なグアニン残基が8個連続する領域を持つアプタマーPGa4。又は該領域において1個の塩基が置換し、欠失し若しくは挿入された領域を含み、サイズが30mer以下であるアプタマー。PGa4は、このごく短い領域のみでもG四重鎖構造を形成してPQQGDHに結合できる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる核酸検出用キットを提供する。
【解決手段】下記式(1)等で示される酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸を含む核酸検出用キットである。


(式(1)中、Aは、グルタミン(Gln)残基またはリシン(Lys)残基もしくは第一級アミンを有する、直鎖、分岐、環状の飽和または不飽和のアルキル基、アミノアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基のうち少なくとも1つを含む置換基、Bは水素原子またはヒドロキシル基を表す。) (もっと読む)


【課題】ハイブリドーマ及び25−ヒドロキシビタミンD及び25−ヒドロキシビタミンDを認識できるモノクローナル抗体またはそのフラグメントの作製方法の提供。
【解決手段】免疫原性が付与された、特定式で示されるハプテン、その塩、またはカルボン酸官能基がエステル、アミドまたはオキサゾリンの形成により保護されている誘導体で、動物を免疫して作成したハイブリドーマから得られた、25−ヒドロキシビタミンD2及び25−ヒドロキシビタミンD3を認識することができるモノクローナル抗体またはそのフラグメントの作成方法、および、25−ヒドロキシビタミンD2及び25−ヒドロキシビタミンD3を認識する診断デバイス。 (もっと読む)


本開示は、前立腺がんの診断/予後判定アッセイに関し、これには、前記アッセイに用いられるキットが含まれる。
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本発明は、血漿コンポーネントに結合するか、または血液細胞に結合した、特定のアミロイドベータペプチドプールのレベルに基づくほか、該アミロイドペプチドレベルのうちの1または複数の演算的組合せにより得られる特定の計算パラメータに基づき、神経変性疾患を診断するか、神経変性疾患の前の段階を検出するか、または神経変性疾患を神経変性疾患の前の段階から識別する方法に関する。本発明はまた、前記の方法を実施するためのキットにも関する。
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本発明は、アナライトと反応性の内因的に産生された自己抗体を潜在的に含有している検査サンプル中の対象タンパク質を検出または定量するためのイムノアッセイ及びキットを提供する。
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