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国際特許分類[G01N33/68]の内容

国際特許分類[G01N33/68]に分類される特許

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【技術課題】X線解析用の蛋白結晶を能率良く観察できる装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラ2の前方に、可変倍率レンズ又は固定倍率レンズから成るレンズ系3と、照明系を一体化した超小型近接撮影装置を取り付けると共に、前記レンズ系3の最先端のレンズと蛋白結晶生成容器100間において、前記レンズ系3の光軸a上に、光軸反射面4cを配置する。更に、この光軸反射面4cと対向し、かつ前記光軸aを中心として周回自在であって、前記蛋白結晶生成容器100内の結晶を斜め又は横方向から立体的に観察する周回反射面4dを備えた3D観察アダプタ4をレンズ系3の鏡筒3aに取り付けて蛋白結晶生成容器100内の蛋白結晶を360°方向から3D観察できるようにする。 (もっと読む)


標的細胞をTSE因子感染させる方法を提供し、該方法は、i)該標的細胞と膜調製物とを接触させる工程であって、該膜調製物がTSE因子およびドナー膜を含む、工程;およびii)該標的細胞を該TSE因子に感染させる工程を含む。また、ドナー膜およびTSE因子を含有する膜を含む隣接する膜を提供し、該TSE因子が、CJD、vCJD、家族性CJD(例えばFFIまたはCSS)、医原性CJD、BSE、ヒツジBSE、およびCWDからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果と消毒効果とを確認することができるインジケータを提供する。
【解決手段】1)疑似汚染物により形成された第1層及び2)熱変色性組成物により形成された第2層が基材上に形成されていることを特徴とする洗浄・消毒確認用インジケータに係る。 (もっと読む)


デバイスは、第1検出ゾーンおよび第2検出ゾーンと連通する入口を含む微小流体ネットワークを少なくとも部分的に画定する基板を備える。コバルト試薬とニッケル試薬とが、微小流体ネットワーク内に置かれる。第1電極が第1検出ゾーンと連通し、第2電極が第2検出ゾーンと連通する。デバイスは、入口に導入された血液由来サンプルを収容し、血液サンプルを第1および第2血液サンプル部分に区別し、第1血液サンプル部分の少なくとも一部とコバルト試薬の少なくとも一部とを含む第1混合物を生成し、第2血液サンプル部分の少なくとも一部とコバルト試薬の少なくとも一部とニッケル試薬の少なくとも一部を含む第2混合物を生成するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、増殖性疾患又はコンホメーション病の診断及び/又は予後予測及び/又は治療の効力の測定方法、あるいは対象における老化状態を証明する方法を開示する。その様な方法を実施するためのキットも開示する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤がプレセニリン2含有γ−セクレターゼに対してプレセニリン1含有γ−セクレターゼを優先的に阻害するかどうかを確定する方法を提供する。本発明はまた、プレセニリン2含有γ−セクレターゼに対してプレセニリン1含有γ−セクレターゼを優先的に阻害する薬剤、このような化合物を含む医薬組成物、このような化合物を使用するアルツハイマー病の治療方法を提供する。本発明は更に、プレセニリン1及びプレセニリン2のN末端ドメインがPS1含有γ−セクレターゼ及びPS2含有γ−セクレターゼによるAβの産生における差を確定することを開示する。この発見により、PS1含有γ−セクレターゼ及びPS2含有γ−セクレターゼによるAβの産生において観察された差に関する構造的決定要因が特定された。このような構造決定要因は、以前は特定されていなかった。本発明はまた、薬剤がPS1のN末端に特異的に結合するかどうかの確定方法を提供する。本発明は更に、PS1に特異的に結合し、その結果PS1の活性を阻害する薬剤の有効量を投与することによる、アルツハイマー病の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、個体が心臓負荷試験の結果として心臓血管の有害な事象を患うか否かのリスクを決定するための、次のステップを含む方法に関する: (a) 胎盤成長因子のレベルを好ましくは生体外で測定すること、ここで(b) 胎盤成長因子のレベルが少なくとも増加している場合、その個体は心臓負荷試験の結果として有害な事象を患うリスクが少なくともある。さらなる実施形態においては、さらに別のマーカー、特にナトリウム利尿ペプチド、特にNT-proBNPを測定する。本発明により、環境および条件に応じて患者を階層化することができ、これに従い心臓負荷試験を行うべきである。 (もっと読む)


【課題】脂質付加タンパク質の一種である、脂質がチオエーテル基を介して結合したアミノ酸残基を含むタンパク質をはじめとする、修飾基がチオエーテル基を介して結合したタンパク質を主なターゲットとした質量分析法であって、当該タンパク質の質量分析による構造解析を容易に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】水酸基含有アルキル基がチオエーテル基を介して結合したアミノ酸残基を含むタンパク質(a)を用意し、前記タンパク質(a)に対して酸化剤を作用させることによって酸化を行い、前記チオエーテルの硫黄原子が酸化されたタンパク質(b)を得て、前記酸化されたタンパク質(b)を、質量分析装置を用いて測定する、硫黄原子含有タンパク質の質量分析法。 (もっと読む)


本発明は、ヘッジホッグシグナル伝達を阻害するための、ヘッジホッグキナーゼCDC2L1、CSNK1A1、GYK、NEK1、PLK1、PRKAR1A、PRKRA、TTBK2又はTTKのアンタゴニストの使用方法、並びに、癌、細胞増殖性疾患及び血管新生、神経障害、並びに、育毛、神経幹細胞の分化、軟骨形成及び骨形成、肺サーファクタント生産、肺細胞内でのラメラ体の形成などのヘッジホッグシグナル伝達により影響を受ける他の状態を含む、ヘッジホッグシグナル伝達又はヘッジホッグの過剰発現に関連する障害の治療方法及び診断方法を提供する。
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本発明は、内因性化合物そのものであるマーカーまたは内因性化合物から生じるマーカー、たとえば臭気を、患者が呼息したときに検出することによって内因性化合物の血中濃度をモニタリングするためのシステムおよび方法を含む。嗅覚マーカーの場合、本発明は、好ましくは、電子的センサー技術、たとえば「人工」または「電子」のノーズまたはタングと呼ばれる市販の装置を使用して、内因性化合物の血中レベルを非侵襲的にモニタリングする。本発明はさらに、内因性化合物の血中濃度を追跡し(遠隔または近接場所)、患者における緊急または有害な状態に関して必要な警報を提供することができる報告システムを含む。 (もっと読む)


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