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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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【課題】検体分析装置において、エラーが発生して測定が中断した場合に、ユーザーが、正確且つ迅速にエラー復旧後の測定再開を行うことができるようにする。
【解決手段】検体分析装置は、測定ユニットの動作中に、何らかのエラーが発生した場合に、エラー復帰用アイコン220を装置状態表示エリア202に表示する。測定開始ボタン204を選択するだけで測定再開可能なエラーの場合には、装置状態表示エリア202には測定開始アイコン220bのみが表示され、ラック再セット後に測定開始ボタン204を選択すれば測定再開可能であるエラーの場合には、ラック再セットアイコン220aと測定開始アイコン220bの両方が表示される。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して迅速に検体の再測定を実行することが可能な検体分析システム、検体分析装置、及び検体分析方法を提供する。
【解決手段】
検体分析装置100が検体を測定し、分析結果を得る。検体分析装置100は検体の分析結果に基づき、当該検体の再測定の要否を判定する。また、検体分析装置100は、検体の分析結果に基づき、検査情報管理装置500による検査情報に基づく検体の再測定の要否判定が必要か否かを判定する。検査情報に基づく検体の再測定の要否判定が必要と判定されると、検体分析装置100は検査情報管理装置500に対して、検査情報に基づく検体の再測定の要否判定を要求する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション分析処理におけるコスト負担低減と分析装置の分析精度確保との双方を実現する分析装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる分析装置1は、キャリブレーターを分析するキャリブレーション分析処理とブランク試料を用いたブランク分析処理とを分析項目ごとに行ない分析精度を維持する分析装置であって、分析項目ごとにキャリブレーション分析処理とブランク分析処理との実行タイミングを独立して管理する管理部32を備え管理部32は、ブランク分析結果の精度管理上の有効期限が切れる前および試薬補充時に少なくともブランク分析処理を実行させ、キャリブレーション分析結果の精度管理上の有効期限が切れる前および試薬補充時にキャリブレーション分析処理を実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検体の分析を開始するまでに要する時間が短く、しかも分析装置の消費電力を低減することができる分析装置及び分析方法を提供する。
【解決手段】検体、試薬、又はそれらの混合液を加温する加温部と、加温部に電力を供給する電源部と、該電源部の電力供給を制御する制御部とを備える。制御部は、検体を測定しない場合、加温部の温度が検体測定時の加温部の目標温度である測定時目標温度より低い測定開始前目標温度になるように電源部が電力を供給し、検体を測定する場合、加温部の温度が測定時目標温度となるように電源部が電力を供給するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小さい設置面積に多数の検体容器を保管することができ、かつ、保管する検体ラックを保冷する領域を必要最低限として消費エネルギーを節約可能な検体処理システムを提供することにある。本発明の他の目的は、検体保管ユニットに保管された検体容器を速やかに搬出入することができる検体処理システムを提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明における検体処理システムは以下のように構成される。検体容器を複数保管し、少なくとも2段以上の棚を有する検体収納部と、当該検体収容部内部に納められた検体容器を冷却する冷却機構と、前記検体収納部を昇降させる昇降機構と、前記検体容器を検体収納部から開口部を通じて検体移載部に移送する移送機構と、該検体移載部に置かれた検体容器を、検体容器の搬送位置に移載する検体移載機構と、を備えることを特徴とする検体処理システム。 (もっと読む)


【課題】 大勢の患者に対してイムノクロマトグラフィ法を用いた検査を行う場合に、検査結果の照合を容易に行うことが可能なイムノクロマトグラフィ装置を提供すること。
【解決手段】 試薬固定部と、ケース6と、を備え、ケース6には、患者情報記入欄64が設けられている1以上の試験片Bが装填された状態で、上記試薬固定部の呈色状態を読み取る読取手段2と、検査処理を行うコントローラ3と、を備えるイムノクロマトグラフィ装置Aであって、読取手段2は、患者情報記入欄64を読取可能に構成されており、コントローラ3は、読取手段2の読取処理によって得られた患者情報記入欄64の画像データを用いて検査結果出力データを生成するとともに、試験片Bが装填されてから試薬に応じた反応完了時間が経過した後に、上記試薬固定部の呈色状態を読み取ることにより得られたデータを用いて検査処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置全体として簡便に確実な較正を行い、正確な生体成分の測定が可能な生体成分測定装置1、およびこの発明の生体成分測定装置1の較正方法の提供。
【解決手段】体液採取装置3aで採取した体液を含むサンプルをサンプル流路11a,11d,11eおよびポンプ10bによりセンサ5に送液し、前記センサ5によりサンプル中の生体成分を測定する生体成分測定装置1であって、サンプル流路11a,11d,11eのポンプ10bの上流側に設けられた第一流路切替バルブ9bと、この第一流路切替バルブ9bに接続され、この第一流路切替バルブ9bの切替操作により、較正液を、サンプル流路11a,11d,11eを通じてセンサ5に供給可能にする較正液流路11hとを含んで成る生体成分測定装置1であり、第一流路切替バルブ9bを切り替えて較正液流路11hからサンプル流路11d,11eを経てセンサ5に較正液を導入することを特徴とする生体成分測定装置1の較正方法。 (もっと読む)


【課題】排出した熱が検体分析装置自身または周囲の分析装置を暖めることを回避することが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】この検体分析装置100は、装置本体を覆うとともに、上面11に排気口13を有する筐体1と、筐体1の内側に設けられ、検体と反応させるための試薬を保冷するための試薬保冷庫20と、筐体1の内側に設けられ、試薬保冷庫20の冷却に伴って発生した熱により暖められた空気を筐体1の外部へ排出するためのダクト50とを備え、ダクト50は、排気口13から暖められた空気を排出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】血液,尿などの生体サンプルの分析を行う自動分析装置において、ブランク測定値の安定化により、測定結果の再現性向上を図ること。
【解決手段】試料と試薬を反応させる反応容器と、該反応容器に収容された反応液の色の変化を測定する光度計と、を備えた自動分析装置において、前記光度計で試料の測定を行う前に、前記反応容器でブランク測定を行うためのブランク液を該反応容器に供給するためのブランク液供給機構を備え、かつブランク液供給機構から供給されるブランク液を加温するブランク液加温機構を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の熱電対を使用するものと異なって、試薬容器内の温度のモニタリングが中断する恐れが低減され、その温度測定の準備作業が極めて簡単になる試薬容器を提供することにある。
【解決手段】本発明の試薬容器101aは、充填された試薬117の温度を検出する温度センサ部120と、前記温度センサ部120が出力した温度データを格納する測定記録部121(データ格納部)と、測定記録部121が格納する前記温度データを試薬容器101aの外部に設けられた外部通信機器に非接触で送信する通信部122を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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