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国際特許分類[G01R31/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電気的性質を試験するための装置;電気的故障の位置を示すための装置;試験対象に特徴のある電気的試験用の装置で,他に分類されないもの (15,110)

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【課題】コンデンサの実装・非実装の判別と共に、非実装のときには非実装のコンデンサが実装されるべき位置を判別する。
【解決手段】導体パターン11,12上の測定点P1,P2間のインピーダンスの周波数特性を測定する測定部2と、コンデンサ21〜23が正常に実装された状態での周波数特性に現れる各共振周波数f1〜f3毎に、共振周波数f1〜f3を含む判定範囲fr1〜fr3と共振周波数f1〜f3に対応するコンデンサ21,22,23とを対応付ける基準データD2が記憶された記憶部3と、コンデンサ21〜23の実装状態が未知の導体パターン11,12についての周波数特性を測定部2に測定させ、この周波数特性に現れている共振周波数と基準データD2の各判定範囲fr1〜fr3とを比較して、共振周波数を含まない判定範囲fr1〜fr3に対応付けられたコンデンサが非実装状態であると判別する処理部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサを実装した装置であっても、作業員の手間と時間をかけず、又専用設備等を必要とせず、電解コンデンサのエージングを行うことができる装置とプログラムを提供する。
【解決手段】少なくとも電解コンデンサを含む装置を有する電子機器が搭載するエージング装置は、電子機器の無通電期間を取得する無通電期間取得手段を備え、電子機器の電源投入時に、無通電期間が所定時間を経過している場合に、電解コンデンサに対して予め設定されたエージング処理を実行する起動制御手段を備え、これらをプログラム制御する。 (もっと読む)


【課題】 ギャップと非線形抵抗素子を直列に接続した避雷装置において、正常品を使用不能とすることなく非線形抵抗素子の故障診断を正確に行うことが出来る小規模な避雷装置の故障診断方法の提供。
【解決手段】 直列ギャップ付き被検避雷装置Aに、ギャップ1の放電開始電圧以上の電圧を印加して装置通過過渡電流−時間特性を計測する計測ステップと、当該時間特性に対する周波数解析により被検避雷装置Aの固有振動周波数、及び固有振動周波数での電流波高値又は強度を算出する演算ステップと、被検避雷装置Aの固有振動周波数、及び固有振動周波数での電流波高値又は強度を、正常避雷装置のそれらと比較し両者の差から故障を診断する評価ステップを経ることを特徴とする避雷装置の故障診断方法。 (もっと読む)


【課題】
事前知識を必要とせずに、部品のより正確な品質を推定することが可能な品質推定装置、品質推定方法及び品質推定方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供する。
【解決手段】
実施形態の品質推定装置は、複数の検査対象と複数の非検査対象を含む推定対象のなかでサンプリング検査を行う前記検査対象を指定する指定情報と、前記検査対象のサンプリング検査で得られた特性値と、特性値から検査対象の品質を判定するための判定基準情報とを少なくとも記憶する記憶部と、前記検査対象の特性値から検査対象の品質を示す判定値を算出する判定値算出部と、前記推定対象を互いに異なる複数のクラスタに分類するものであって、各クラスタが前記判定値を変数とする互いに異なる確率分布となるように前記推定対象を前記クラスタに分類するクラスタリング部とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断用回路を設けることなくマルチプレクサの異常を判定できる電圧測定装置の提供。
【解決手段】電圧測定装置1100は、電圧信号が入力される複数の入力端子IN1〜IN8と入力切替端子A〜Cを有するマルチプレクサ1200と、マルチプレクサ1200を制御して複数の入力端子IN1〜IN8のいずれか一つを選択し、選択した入力端子の電圧信号をマルチプレクサ1200から取得して電圧測定を行い、電圧測定値に基づいて異常判定を行うマイコン1300と、を備える。入力端子IN1〜IN8は、サーミスタ1101の電圧信号が入力される入力端子IN1〜IN6と、動作電源(Vcc)が接続される入力端子IN7と、グランドが接続される入力端子IN8とを含み、マイコン1300は、複数のサーミスタ1101の電圧測定を行う際に、入力端子IN1〜IN8の電圧を測定し、電圧測定値に基づいて異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの劣化の程度を精度よく判定することが可能な充電システム、電子機器および充電装置を提供する。
【解決手段】充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器(放射線画像撮影装置1)と、内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路81と、内蔵電源24の電圧を検出する電圧検出回路82と、内蔵電源24の劣化の程度を判定する判定部(本体制御部22a)と、充電制御回路81を介して内蔵電源24に電力を供給する充電装置(クレードル60)と、を備え、判定部は、充電制御回路81による定電流充電時に電圧検出回路82の検出結果に基づき内蔵電源24の電圧上昇率を取得するとともに、電圧検出回路82により検出される内蔵電源24の電圧に応じて所定の閾値を設定し、取得した内蔵電源24の電圧上昇率と、設定した所定の閾値との比較により内蔵電源24の劣化の程度を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の電極に対して十分に接触することができ、プローブの交換頻度が少なく、かつプローブを容易に交換することができる電子部品の特性測定装置および特性測定方法を提供する。
【解決手段】電子部品の特性測定装置12Aは、導電性線材12sをコイル状に巻付けてなるコイル部12aと、コイル部12aの中空部に充填された導電性接着剤12dとを含むプローブ12と、プローブ12を支持するインピーダンスコントロール基板C1と、インピーダンスコントロール基板C1上に載置されプローブ12を収納する収納孔13aを有する位置決めプレート13とを備えている。位置決めプレート13上には、プローブ12の一部が外方へ突出する開口14aを有する抜け止めプレート14が設けられている。コイル部12aの一対の端部12s、12sは抜け止めプレート14に当接する。 (もっと読む)


【課題】 真に優れた絶縁信頼度評価法を利用した技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる電力機器の保全システム100の代表的な構成は、ワイブルパラメータを取得するパラメータ取得部114と、試験条件を取得する試験条件取得部116と、使用条件を取得する使用条件取得部118と、電力機器が独立法にしたがう割合または累積法にしたがう割合を示す係数を取得する係数取得部120と、前記電力機器の独立法の要素の項、並びに累積法の要素の項に、係数を用いてそれぞれの手法にしたがう割合を乗じ、互いを足し合わせ、試験条件を用いて使用時絶縁信頼度を算出する演算部122と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インプリントパターンの欠陥の有無の検査を効率化する。
【解決手段】下地層1上に導電層2を形成し、導電層2上にインプリントパターン4を形成し、インプリントパターン4に電解液6を接触させ、電解液6に電極7を接触させ、導電層2と電極6との間に電圧を印加し、導電層2と電極7との間に流れる電流を計測し、その電流の計測結果に基づいてインプリントパターン4の欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な演算で放電発生位置を推定できる放電発生位置推定装置他を得る。
【解決手段】変圧器本体3は、外鉄形の鉄心4に巻回されたコイル5を有し、鉄心4が下部タンク2aのフランジ部に載置され、コイル5の下部渡り部5aが下部タンク2aに収容され、上部渡り部5bが上部タンク2cに収容されている。アンテナ6,8は、それぞれ支持装置7,9にて下部タンク2a、上部タンク2cの内部の図2(b)における手前側の左右方向の中央部付近の同じ座標(x1,y1)上でz軸の座標のみが異なる位置に支持されている。コイル5で発生した放電による電磁波Bをアンテナ6,8にて検出して検出信号SD1,SU1を出力し、位置推定手段10は検出信号SD1,SU1の強度(例えば波高値の最大値)の比に基づき放電発生位置を推定する。検出信号の強度の比によれば、演算が簡易になり、容易に放電発生位置を推定できる。 (もっと読む)


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