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国際特許分類[G01R31/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電気的性質を試験するための装置;電気的故障の位置を示すための装置;試験対象に特徴のある電気的試験用の装置で,他に分類されないもの (15,110)

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【課題】従来の試験装置では、限界電流値を求める際、より短期間で製品レベルでの安全性を十分把握するために印加する電圧が過剰になることがある。このとき、雷インパルス発生回路に印加された過剰なインパルス電圧は、補助開閉器にも同様に印加される。従って補助開閉器は印加されるインパルス電圧では閃絡しないように供試器より耐電圧性能が高い補助開閉器を使用する必要があり、試験装置が大型化し、試験のためのコストも高くなるという課題があった。
【解決手段】電力用遮断器または電力用開閉器からなる供試器22と、初回の落雷試験時に短絡電流を前記供試器に供給する電流源回路1と、2回目以降の落雷試験時に前記供試器の一方の端子に雷インパルス電圧を印加する雷インパルス発生回路18,20及び前記供試器の他方の端子に電圧を印加する電圧回路24,25,28とを備えたことを特徴とする耐雷性能試験装置。 (もっと読む)


【課題】正確な良否判断が可能な電気設備の良否診断システムを提供する。
【解決手段】電気設備の良否診断システム1は、診断対象となる電気設備Mに流れる電流から特徴量を検出する特徴量検出手段2と、電気設備が正常状態のときに特徴量検出手段2で得られた特徴量の平均と標準偏差とを導出して記憶しておく演算記憶手段4と、電気設備の診断をする際に、特徴量検出手段2により得られた特徴量と演算記憶手段4に記憶されている平均と標準偏差とに基づいて決定される楕円体の内側に存在する確率値を求める確率計算手段5と備え、電気設備の複数相に流れる電流を同期計測し、各相に流れる電流から各相毎の確率値を確率計算手段5で導出し、各相で得られた確率値をかけ合わせる若しくは足し合わせることで得られた確率値に基づいて電気設備が正常か異常かを診断する診断手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】充放電回路に対するフライングキャパシタの接続状態を切り替えるスイッチの故障を、レアショート状態を故障検出範囲に含めつつ、充電電圧の測定値のノイズ成分に対するノイズマージンを大きく取って、精度よく検出すること。
【解決手段】フライングキャパシタC1を充電電圧Vc取得用のサンプルホールド回路13及び接地電位部に接続するスイッチS3,S4の故障検出を、変動値による故障判定閾値を用いて行うものとした。即ち、フライングキャパシタC1が直流電源Bの電源電圧に応じた電荷量で充電されているときの、フライングキャパシタC1の充電電圧Vcに応じた電荷量で充電されたサンプルホールド回路13のコンデンサの充電電圧Vaを基準に、故障判定閾値を決定するものとした。 (もっと読む)


【課題】波形データをメモリへ書き込む際に要する時間を短縮し、かつ、広範な測定対象機器に応じたテスト信号を発生できる装置を実現する。
【解決手段】機器にアナログ波形を入力することを目的とする波形出力装置において、情報処理装置に具備したデジタル信号を生成する波形作成ツール102と、前記任意波形作成手段を用いて使用者が作成したアナログ波形を確認する波形表示部104と、前記任意波形作成手段を用いて作成したデジタル信号を圧縮する波形圧縮部106と、から成る任意波形作成部101と、前記波形圧縮部により圧縮されたデジタル信号を復号する復号器109と、当該復号された波形の周波数と位相を可変とする波形操作部207と、前記波形操作部により決定した波形情報を元に波形信号を生成する信号生成器111と、前記回路部が出力するデジタル信号をアナログ波形にするDAコンバータ部113と、から成ることを特徴とする波形出力装置。 (もっと読む)


【課題】供給電力を低減させることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置5は、スイッチ1のコモン端子Cとスイッチ4の常閉端子NCとの間に接続され、直列に接続されたスイッチ1〜4に所定の値の電流、例えば、スイッチ1〜4の最小規定電流を流す電源50と、各スイッチ1〜4の常開端子NOと常閉端子NCとの間に流れる電流を検出する電流検出回路51〜54とから構成されている。電流検出回路51〜54は、フォトカプラなどの電流検出回路から構成され、電流を検出すると、バーナ等の運転を許可する旨の運転許可信号を燃焼制御装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング不良により生じる欠陥の誤検出を解消する。
【解決手段】ピクセルに対して異なる電圧の検査信号を二次元で互いに交互に印加する際に得られるピクセルの信号強度パターンの特徴を利用し、検査対象のピクセルに対してy方向で隣接するピクセルの信号強度と比較対照することによって、サンプリング不良によるx方向のサンプリング点の行が欠如した場合であっても、サンプリング行に含まれるピクセルについて欠陥検出を行う。検査対象のピクセルに対してy方向に隣接するピクセルの信号強度との比較対照において、検査対象のピクセルのサンプリング点の信号強度がy方向にずれたピクセルのサンプリング点の信号強度と異なる信号強度レベルであるときには正常なピクセルと判定し、検査対象のピクセルのサンプリング点の信号強度がy方向にずれたピクセルのサンプリング点の信号強度と同じ信号強度レベルであるときには正常なピクセルと判定する。 (もっと読む)


【課題】 対象物を検査選別するための効率的な装置および方法を提供すること
【解決手段】 対象物を受け入れるが、対象物が互いに積み重なるのを防止するようになされた略水平な空間と、複数のトンネルと、対象物が前記複数のトンネルに入るようにさせるガス圧力を伝達するように構成された複数のガス開口部とを含む装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】プローバフレームの個数やプローバフレームストッカの容積を増やすことなく、多種類のパネル仕様に対するプローバフレームの対応を可能とする。
【解決手段】プローバフレームのコンタクトピンの配置位置を変更自在とし、コンタクトピンの配置位置変更をプローバフレームストッカにおいて行う。真空状態でTFTアレイ基板の検査を行うメインチャンバと、大気側との間及びメインチャンバとの間でTFTアレイ基板の搬出入を行うロードロックチャンバと、プローバフレームを格納するプローバフレームストッカとを備え、プローバフレームストッカ内にプローバフレームのコンタクトピンの配置位置を変更するコンタクトピン配置位置変更部を備える。プローバフレームストッカは、二つのプローバフレームをプローバフレームストッカとメインチャンバとの間で交互に入れ替え、コンタクトピン配置位置変更部は、プローバフレームのコンタクトピンの配置位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】バリスタの短絡故障状態の短絡電流によるバリスタの破裂・発火を防ぐとともに、この短絡故障状態のとき電源再投入の場合にも被保護対象装置の被害を抑止する。
【解決手段】ヒューズ102と、過大サージに対して保護される被保護対象装置107と、過大サージを吸収するバリスタ106と、を備え、電源ラインに設けられたスイッチ111とこれをオフする励磁コイル110とからなる励磁コイル内蔵型遮断手段104を設け、バリスタ106に熱結合された温度スイッチ105を設け、励磁コイル110と温度スイッチ105の直列接続回路を電源ラインに接続し、バリスタ106が短絡状態で故障した場合、バリスタ106による発熱を温度スイッチ105が検知してオフ動作し、スイッチ111を遮断して電源ラインを切断し、バリスタの短絡状態故障時にスイッチ111のオン操作による電源再投入があった場合、温度スイッチ105による発熱検知で電源ラインを再切断すること。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の制御電圧が出力されていることを確認する作業の作業性を向上させることができる。
【解決手段】電線の線路を遮断するときに開き前記電線の線路を接続するときに閉じる開閉器を開くための第1制御電圧を出力する制御装置の第1端子と、前記開閉器を閉じるための第2制御電圧を出力する前記制御装置の第2端子と、から出力される信号を確認するときに、前記第1端子及び前記第2端子に装着されるアダプタと、前記開閉器を開く指示に応じて前記第1端子から前記第1制御電圧が出力されるか否かと、前記開閉器を閉じる指示に応じて前記第2端子から前記第2制御電圧が出力されるか否かと、を前記アダプタを通して検出する検出装置と、前記検出装置による検出結果を表示する表示装置と、を備える。 (もっと読む)


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