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国際特許分類[G01S13/75]の内容

国際特許分類[G01S13/75]に分類される特許

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【課題】
家庭や事務所などの内で置き忘れた物品の所在を検出することができる物品所在検出装置において、無線タグの向きなどにより正確な位置が特定できないということを無くし、できるだけ無線タグの正確な位置を検出できるとともに、システムを複雑にすることなく導入コストも抑えることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】
物品にIDを記憶した無線タグ100を付し、またフロアに固定無線タグ100を配置し、該物品およびフロア固定の無線タグからIDを読み取り、物品に付した無線タグのIDを物品名と対応させ、固定無線タグのIDを位置情報と対応させて、あらかじめ記憶しておく。物品の所在検出時には、電波の強弱を調節しながら、無線タグのIDを読み取り、読み取られた物品のIDに対応する物品名および読み取られた固定無線タグのIDに対応する位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 モードS応答データのエラー訂正率を向上する二次監視レーダ装置及びエラー訂正方法を提供する。
【解決手段】 モードSトランスポンダからの応答信号の波形に基づいてモードS応答データのビットごとにエラーの可能性があるかどうかを信頼性判断部125で判断して信頼性データを生成し、この信頼性データに基づいて、エラー訂正処理部128でモードS応答データのエラーの可能性があるビットを1ビットずつ訂正し、すべてのエラーが解消するまで繰り返しエラー訂正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に装着されたRFIDタグの通信距離を十分に確保するとともに、プリント基板への部品実装工程の全ての過程でRFIDタグによる製品管理がたやすくすること。
【解決手段】少なくとも1層の導体層を形成し、内部または表面にRFIDタグを装着したプリント基板1において、装着されたRFIDタグ2の上下面には、導体層による配線パターン3が設けられていない構成とする。また、少なくとも1層の導体層を形成し、RFIDタグを装着したプリント基板において、導体層による配線パターンの設けられていないプリント基板箇所にRFIDタグと同等の縦横寸法の貫通穴が設けられ、貫通穴にRFIDタグが嵌め込まれた構造である。 (もっと読む)


【課題】動作周波数を高く設定しなくとも、高い精度で距離を測定する。
【解決手段】クロック信号MCKの周期よりも遅延量が短い遅延素子を用いて、遅延部12から遅延クロック信号DCK-1〜DCK-5を得る。測距信号PMの送出時に、タイミング情報生成部13は、クロック信号MCKや遅延クロック信号DCK-1〜DCK-5を用いてカウント動作を開始する。応答信号PRを受信したときのカウント値に基づいて、クロック信号MCKを用いたカウント動作のカウントタイミングと応答信号PRの受信タイミングとのタイミング差TEを検出する。距離演算部16は、タイミング差TEとクロック信号MCKを用いたカウント動作での応答信号PRを受信したときのカウント値DCを用いて経過時間を算出し、この経過時間に基づいて距離を算出する。 (もっと読む)


互いに無線通信する少なくとも2つのデバイス間の安全な測距のための装置、システム、方法及びコンピュータプログラム製品。詳細には、超広帯域(UWB)プロトコルによって通信する少なくとも2つのデバイス間の安全な測距のための装置、システム、方法及びコンピュータプログラム製品。測距及びセキュリティのために、3値IR系列又は時間ホップIR系列のいずれかを用いる。第1のデバイスが測距パケットを送信する。第2のデバイスが、第1のデバイス及び第2のデバイスだけが知っている遅延時間後に、その測距パケットに応答する。遅延時間は、第1のデバイス又は第2のデバイスのいずれかによりランダムに選択することができ、暗号化された通知パケットによって、他方のデバイスに知らせることができる。
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【課題】本発明による指向性電波を使用した個体通過監視装置は、同時に入る場合の不許可者の通過、通常で扉が開いている場合の不許可者の通過、通過路の範囲が広い場合の、検出したいエリアの外の通過体の信号も検出、監視カメラのみでは、個体の認識(許可・不許可の判断)は困難、以上のような従来品の不都合を回避した通過監視装置を提供することにある。
【解決手段】監視対象エリアに存在する監視対象体の有する認識符号のみを送受信可能とする指向性個体認識符号送受信器と、監視対象体が予め許可登録されたものであるか否かの判別をする許可不許可判別器と、ほぼ同じに監視対象エリア上に前記監視対象体が存在するか否かの判別をするか、又は/及び、監視対象エリア上に存在する監視対象体の個数を検出するかを行う個体検出センサーと、警報などの出力機器を制御する判別出力を行う制御器とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応答信号の受信異常の有無を通知することが可能な二次監視レーダ応答信号解析装置及び二次監視レーダ応答信号解析方法を提供する。
【解決手段】応答信号を解読し、これが正常な信号であるか否かを判定する信号解読部18と、応答信号の全ての内容及び判定の結果を時刻と共に表示する表示部23と、判定の結果を時刻と共に記録する記録部21とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易的に航空機の位置を特定することが可能な二次監視レーダ応答信号受信装置及び二次監視レーダ応答信号受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高度と応答信号が受信された際の仰角とから航空機との直線距離を算出し、直線距離と応答信号が受信された際の方位角とからX軸及びY軸における航空機との距離を算出する3次元位置演算部43を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易的且つ長期間にわたって正確な2値化処理を行うことを可能とする。
【解決手段】
応答信号のLOGビデオ信号を増幅するアンプ13と、増幅されたLOGビデオ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部14と、デジタル変換された信号に対して一次信号補正処理を行う一次信号補正処理部15と、一次信号補正処理がなされた信号に対して2値化処理を行う2値化処理部16とを設ける。 (もっと読む)


エレベータかご室(37)のための位置決めシステムは、信号(39)を受信するための固有のIDを有し、かつその固有のIDと信号が等しいときに超音波信号を発信するトランスポンダ・モジュール(10)を含み、位置の特定が信号の持続時間に基づく。
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