説明

国際特許分類[G01S13/76]の内容

国際特許分類[G01S13/76]の下位に属する分類

国際特許分類[G01S13/76]に分類される特許

131 - 140 / 165


【課題】 所定の空間において時間の経過と共に位置が変化する対象物を特定するための情報を非接触方式で発信することができる低コスト且つ小型化されたICタグを提供する。
【解決手段】 少なくとも、所定の情報が格納されているICチップ31と該ICチップ31に電気的に接続される非接触通信用アンテナコイル32とを有し、外部アンテナから発信される電波を介して非接触通信用アンテナコイル32で起電をトリガとして起電した際に、非接触方式で情報を該外部アンテナへ送信するICタグ30において、ICチップ31に電気的に接続されると共に、超音波を発信する超音波圧電素子33を具備し、非接触通信用アンテナコイル32が外部アンテナからの電波を受信して起電した際に、ICチップ31に予め格納された自身を識別するための識別番号を送信すると共に、超音波を発信する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの影響を受けることなく、インパルス電波の伝搬時間から高分解能に装置間の距離を測定すること。
【解決手段】 疑似ランダム雑音(PN)符号に応じて生成された電磁波パルス列を送信するパルス送信機と受信機とを設け、電磁波の伝搬時間から送信機と受信機との距離あるいは相対位置を測定する。受信機には、受信したパルスを検出するパルス検出器1と、PN符号を出力するPN符号発生部2と、受信するパルスごとに受信時刻を測定する受信時刻測定部3と、受信時刻を選択する時刻選択部4と、選択した受信時刻を平均化する時刻平均処理部5とが設けられる。時刻選択部4は受信時刻測定部3で測定された受信時刻から有効なパルスの受信時刻を選択し、時刻平均化処理部5はこの受信時刻を平均化し、平均化された受信時刻に基づき電波の伝播時間が求められる。 (もっと読む)


エレベータかご室(37)のための位置決めシステムは、信号(39)を受信するための固有のIDを有し、かつその固有のIDと信号が等しいときに超音波信号を発信するトランスポンダ・モジュール(10)を含み、位置の特定が信号の持続時間に基づく。
(もっと読む)


【課題】 所定位置を通過するRFIDタグの順番を精度よく特定することができる情報処理装置を実現することにある。
【解決手段】 本発明の管理装置10は、ゲートを通過する各RFIDタグ1の位置をそれぞれ算出するリーダライタ2から情報を受付け処理するものであり、リーダライタ2から、算出されたRFIDタグ1の距離情報をそれぞれ受付ける外部通信部11と、この外部通信部11によって受付けた距離情報それぞれを比較し、RFIDタグ1のゲートにおける通過順を特定する順序決定部15とを備えている。このため、ゲートにおけるRFIDタグ1の通過順を精度よく特定することができる。 (もっと読む)


トランスポンダ(1)用集積回路(Ia)であって、前記集積回路(Ia)は、切替えタイムフレーム(TF2)内で、TTF(Transponder Talks First)モードとRTF(Reader Talks First)モードとの間で切替え可能であり、前記切替えタイムフレーム(TF2)の位置は、TTFモードに割り当てられたタイムフレーム(TF1)に関して変更可能であることを特徴とするトランスポンダ用集積回路。好適な実施形態では、切替えタイムフレーム(TF2)は、初期設定によりTTFモードに割り当てられたタイムフレーム(TF1)の前である。トランスポンダ(1)の初期化後、切替えタイムフレーム(TF2)はタイムフレームの後の位置に変更される。 (もっと読む)


【課題】 子供やペットの双方にストレスを与えることなく、子供やペットの移動を監視誘導することが可能な移動体監視誘導システムの提供。
【解決手段】 情報サーバ400は、リーダ装置200が移動体の無線ICタグ(RFID)100から検出した移動体の識別情報と、そのリーダ装置200の位置情報とに基づく情報をそのリーダ装置200へ出力する。リーダ装置200は受け取った情報に基づき表示発光部202およびスピーカ203を介して、音、光、映像等を出力する。その出力情報により移動体が誘導される。 (もっと読む)


【課題】 衛星組立後の地上試験や、衛星運用時の動作試験の際に、衛星内部でのコンポーネントの接続確認と、各コンポーネントの動作確認を効率的に行う。
【解決手段】 従コンポーネントのテスト動作処理部から主コンポーネントのテスト動作処理部と地上試験装置に対してテスト用のテレメトリを送信し、主コンポーネントで中継されたテスト用のテレメトリと、従コンポーネントから直接送信されたテスト用のテレメトリとの一致比較を行うことによって、コンポーネントの接続状態や動作状態の健全性を確認する。 (もっと読む)


RFIDシステムの高出力を要求される質問器の小形化、軽量化、低価格化を実現するために、信号を伝送するための質問器の電波源又は質問器の電力源を携帯電話や携帯通信機器等の携帯無線端末のそれと共用にする。そのために、応答器に伝送する情報で携帯無線端末の無線周波送信信号を振幅変調する。更に、カプラを使って取り出した無線周波送信信号の一部を使って応答器から返送された無線周波受信信号を同期検波し、応答器からのデータを取り出す。
(もっと読む)


位置決め方法は、無線局(10,20)からの後方散乱信号を使用して、所定の領域内、例えば建物の部屋内の無線局の場所を見つける。その後、測定された後方散乱信号と予想信号との間の相違が見出され、その相違がオブジェクトデータベース(37)内に格納されたデータと比較されることにより、無線局(10,20)の近傍のオブジェクトが特定される。 (もっと読む)


第1及び第2装置(7,8)は、無線で信号を送受信し、第1及び第2クロックをそれぞれ、信号送信時間及び信号到達時間を決定するために有する。第1装置は第1及び第2信号(9,10)を送信し、第2装置は第3信号(11)を送信する。遅延を第1信号に導入することにより、泥棒は、それらの装置が実際より近いと考えるように装置をだますことができる可能性がある。遅延が第1信号に導入されたかどうかを特定するように支援するように、第1装置は、第1及び第2クロックについてクロックレートの比を演算し、演算された比が所定範囲に入るかどうかを決定する。
(もっと読む)


131 - 140 / 165