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国際特許分類[G01S13/76]の内容

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国際特許分類[G01S13/76]に分類される特許

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【課題】SSRモード応答信号の受信信号が地面等の反射波と合成されて受信されても、反射波を除去して直接波を適切に検出し、データ解読できるようにする。
【解決手段】微分器5が、A/D変換された受信電力合成パルス信号を微分し、相関演算器6が受信電力合成パルス信号を形成した各パルスの前縁及び後縁における振幅及び時間の相関レベルを演算して出力し、反射レベル検索器82がその相関レベルに基づき、反射波を除去し合成波を再合成するための演算パラメータを生成して、逆演算器81に供給する。
従って、たとえマルチパスにより受信信号の波形が変化したとしても、振幅及び時間の相関レベルに基づく逆演算によって、反射波の干渉除去ないしは再合成を図り、SSRモードS応答パルス信号を適正に取り出すことができるので、監視すべきターゲット(航空機)の検出率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】常に安定して、各航空機が質問信号を誤認識することのない二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】SLSアンテナ13の出力を用いてINTアンテナ12の出力によるサイドローブを抑圧する場合に、この抑圧処理をINTアンテナ12及びSLSアンテナ13それぞれのアンテナ利得のみに頼らずに、SLSアンテナ13の伝送系に設けられる送信電力調整回路16にて電力増幅器15の増幅レベルを制御することで実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 パルス列を構成する各パルス信号の到達時間から距離を算出する測距システムにおいて、より誤差を軽減させた高精度の距離測定を実現する。
【解決手段】
受信したパルス列を構成するパルス信号数をカウントすることにより、パルス信号を生成する発振器につき、発信装置2と返信装置3との間で相対的な時間差を求め、さらに発信装置2から返信装置3までの距離を算出するとともに、算出された相対的な時間差に基づいて上記算出した距離を補正する。 (もっと読む)


【課題】低電力通信においてフェージングやマルチパスがあっても正確に通信相手との距離に対応した受信レベル値を決定する。
【解決手段】第1の送受信機2と第2の送受信機5とによってなり、第1の送受信機2は複数のアンテナ1を有してパケットデータを送信している途中に複数のアンテナ1を切り替え、第2の送受信機5は第1の送受信機2でパケットデータを送信する間に切り替えたそれぞれの複数のアンテナ1での送信時間中の受信レベルをそれぞれ少なくとも1回以上測定し、複数の受信レベルから最大値等を計算し、受信レベル値を求める。 (もっと読む)


【課題】送信機能のみを有する複数のノードを管理する無線通信測位システムにおいて、測位用基地局やノード管理を行なうサーバなどのシステムがデータ通信または測位を行なう対象ノードを分別管理するとともに、状況に応じてノードのデータ受信または位置検出を切り替えることを可能とし、システムの駆動効率を高める。
【解決手段】本発明は、送信装置からの伝送信号を受信し、送信装置の位置を検出する無線通信測位システムであって、少なくとも1つ以上の送信装置と、少なくとも1つ以上の受信装置で構成される1つ以上の基地局と、上記基地局からのデータを用いてデータ処理、データ格納、および位置計算を行なうサーバとを備え、上記送信装置は、上記伝送信号の所定の箇所にデータ通信もしくは位置検出を要求する情報信号を有し、上記基地局およびサーバは、上記伝送信号内の上記要求情報信号に応じてデータ通信および位置検出を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】航空監視レーダー等の設置者以外の航空会社や航空機使用事業会社等の誰でも飛行中の航空機に関する情報を認識可能に表示する。
【解決手段】
受信システム手段は、航空機に搭載されたモードSトランスポンダからの放送波を受信し、受信電波のメッセージをデコードし、航空機に関する情報を抽出する。受信システム手段は、抽出された航空機に関する情報をインターネットを介してデータベースを構築するサーバー手段に送信する。サーバー手段は、各受信システム手段から送信されて来る航空機に関する情報を照合し、フィルタリング処理し、データベースを構築する。表示手段を所有するユーザは、予め情報提供の契約を行っているので、表示手段を用いてサーバー手段にアクセスし、契約に従った航空機に関する情報をサーバー手段から取り込み、表示画面上に随時表示する。 (もっと読む)


【課題】 空間的制約のある場所においても,簡易な方法で視力を測定する。
【解決手段】 遠隔操作装置104を操作するユーザの視力を測定する情報処理装置102に,装置間距離を測定する距離測定部122と;装置間距離,視力測定の視標として表示される視力検査画像の大きさ,および視力測定結果の対応関係を示した視力換算情報記憶部128と;所定の大きさの視力検査画像を表示する画像表示部134と;遠隔操作装置を介して入力された視力検査画像の認識結果と,表示された視力検査画像とを比較する比較部136と;比較部の比較結果に応じて,画像表示部に表示された視力検査画像の大きさを調整する画像調整部138と;距離測定部により測定された装置間距離と,画像表示部に表示された視力検査画像の大きさとに対応する視力測定結果を,視力換算情報記憶部から抽出する視力測定結果抽出部126と;を備える。 (もっと読む)


【課題】 埋設された埋設物の被り厚を精度よく測定することができる埋設物測定装置及び埋設物測定方法を提供する。
【解決手段】 埋設物測定装置1はRFタグ2とリーダ3との間で電波の送受信を行う電波送受信部4と、RFタグ2からリーダ3までの距離を算出する算出部5と、埋設物の被り厚Dを演算する演算部6とを備えている。このような埋設物測定装置1において、コンクリート7に埋設された鉄筋8の被り厚Dを測定する場合には、まずコンクリート7の表面にリーダ3を配置する。次にリーダ3と、鉄筋8の表面に距離Lだけ離間して取り付けられたRFタグ2A,2Bとの間で電波を送受信して電波強度P,Qを取得する。続いて、データベース10に格納されたデータに基づいて距離X,Yを電波強度P,Qより算出する。そして、これらの距離X,Yと予め設定された距離Lとから被り厚Dを幾何学的に演算する。 (もっと読む)


【課題】体内におけるインプラントの位置の特に簡単かつ正確な検出を可能にする。
【解決手段】第1の座標系に割り付けられた画像データセットであって、少なくともインプラントを含んでいる体部分の第1の画像を作成するための画像データセットを取得する撮影装置(C)と、トランスポンダへ電磁的な一次放射を送出する送信器(A1)と、一次放射によりトランスポンダから放出された二次放射を受信する受信器(A1,A2)と、二次放射に基づいて第2の座標系におけるトランスポンダの位置を求める位置検出装置(A)と、第1の座標系と第2の座標系とを相関させる相関手段(F1)と、第1の画像およびトランスポンダの位置を再現する第2の画像を作成する画像作成手段(F3)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】DPSK変調信号に関する動作確認が可能となり、しかもテスト信号発生回路の簡略化も実現し得る監視レーダ装置のレーダモニタ装置を提供する。
【解決手段】DPSK復調器184による質問信号とテスト信号とのDPSK復調処理に先立ち、質問信号及びテスト信号をA/D変換器181にてアナログ信号からデジタル信号に変換し、I/Q検波器182にてデジタル信号を直交変換し、DPSK復調器184にて複素形式でDPSK復調処理し、このDPSK復調後のテスト信号に基づいて質問信号が正しくDPSK変調されているか否かを判定するようにしている。 (もっと読む)


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