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国際特許分類[G01S13/76]の内容

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本発明は、2つの無線通信装置(1、2)の間の距離を測定する方法に関し、無線信号の交換遅延を測定することにある。本発明によれば、各信号の伝搬時間は交換遅延から計算され、続いて、2つの装置の間で伝送される単一のチャネル測定フレームの分析を使用して補正される。補正された伝搬時間は、無線信号がたどる最短の伝搬経路に対応する。無線伝送媒体の構成の大部分では、補正された伝搬時間は、2つの装置(1、2)を隔てる距離の直線上の測定値である。
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【課題】 データを送信するための通信装置内部の遅延を固定し,低コストで正確な測距を行う。
【解決手段】 無線通信による直接のデータ送受信で被測距装置との距離を測定する測距装置であって,送信データを一時的に保持するMAC層メモリ部214と,上記MAC層メモリ部から送信データ受けて上記被測距装置に送信する測距送信部と,上記被測距装置からの受信データを受信する測距受信部と,上記MACメモリ部の送信データ出力時から上記測距受信部の受信データの入力時までの時間差を測定する時間差測定部232と,上記送信データの送信レートに応じて上記MACメモリ部の送信データの出力開始時間を設定する送信開始設定部252とを備えることを特徴とする,測距装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、後方散乱に基くトランスポンダの位置を測定する方法に関する。本発明に寄れば、この方法は、基地局(BS1)により不変調搬送波信号(TS)を送信し、トランスポンダ(TR1)が基地局(BS)の応答範囲へ入る時、基地局(BS1)から送信される搬送波信号(TS)の位相変調及び後方散乱により発生される位置測定信号(OS)を、トランスポンダ(TR1)により送信し、位置測定信号(OS)に基いてトランスポンダ(TR1)の位置を測定する段階を含んでいる。例えば物品経済組織における使用。
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【課題】 信号終端装置と受信装置との距離(線路長)を高精度に推定し、所定の区域内で放送等の提供を実現する。
【解決手段】 少なくとも1つの受信装置に対して提供される放送信号を分配して出力するための信号終端装置において、前記受信装置と前記信号終端装置とにおける信号の伝搬時間を測定するための伝搬時間測定信号を生成する伝搬時間測定信号生成手段と、前記伝搬時間測定信号生成手段により得られる伝搬時間測定信号を前記受信装置に送信し、前記受信装置から送信した前記伝搬時間測定信号を受信する送受信手段と、前記送受信手段により得られる前記伝搬時間測定信号に基づいて、前記信号終端装置と前記受信装置との線路長を推定するための線路長推定手段と、前記線路長推定手段により得られる線路長と、予め設定された閾値とを比較する比較手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】モードSトランスポンダから送信された信号を正確に解読することが可能なモードSトランスポンダ送信信号解読装置及びモードSトランスポンダ送信信号解読方法を提供する。
【解決手段】モードSトランスポンダ送信信号に対して微分処理を行う微分処理部43と、微分処理がなされた信号における強度の上昇変化率と下降変化率との相関の度合を演算する相関演算部44と、相関演算処理により得られた相関の度合に基づいてパルスを再生するパルス再生部45と、再生されたパルスに対してゲート処理と位相同期処理とを行うパルス位相同期部46と、ゲート処理と位相同期処理とがなされたパルスを基にモードSトランスポンダ送信信号を解読するパルス解読部47とを設ける。 (もっと読む)


異なるクロックレートを有しうるクロックを有する第1及び第2デバイス。デバイス間を伝播する信号の伝播距離の指標を得ることは、第1デバイスから第2デバイスにダイ1信号12を送信することを伴う。ターンアラウンドタイムTAT後、第2信号14は、第2デバイスから第1デバイスに送信される。クロック内のあらゆるエラーは、ターンアラウンドタイムTATの測定値のエラーをもたらしうる。デバイスは、LO周波数整合が存在するまで周波数分割比を調整することにより、若しくは、混合された信号の包絡線のオフセット周波数を求めることにより、第1及び第2デバイスのクロックレートの比を算出する回路を含む。クロックレートの比は、ターンアラウンドタイムTATを補償してエラーを緩和するために用いられる。正確な距離の測定値は、リレーアタックが車両セキュリティシステムで発生したか否かを判断するために用いることができる。
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【課題】 SSRモードSの質問送信方式において、余分な質問を減少させ、他の質問を送信できる時間を確保する。
【解決手段】 質問送信の予測角度範囲をアンテナビーム幅と比較し(S1,S2)、質問を送信する予測角度範囲がアンテナビーム幅より狭い場合には、毎ロールコール期間、質問を送信する(S3)。これに対し、質問を送信する予測角度範囲がアンテナビーム幅より広い場合には、応答が受信できるまで、質問を送信する期間、質問を送信しない期間をそれぞれ設けるようにし(S4,S5)、応答が受信できた後、毎ロールコール期間、質問の送信を行う(受信エラーやダウンリンクが発生した場合も含む)(S6)。このように質問送信方式を変更した結果、応答が返る可能性の少ない方位への質問の送信を減少させることができるため、この時間を他の目標に対するトランザクションのスケジュールに使用することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 無線信号の衝突を回避しつつタグの消費電力を軽減する。
【解決手段】 第1の無線信号を受信後、第2の無線信号を送信するまでに、タグ(TG)固有の待機時間を入れ、送信時間をシフトすることにより、あるいは、タグが第1の無線信号の電界強度を測定し、電界強度が小さいときに待機時間を短く設定し、その情報を含めてサーバへ第2の無線信号を送信することにより、サーバ(SV)は、タグから受信した第2の無線信号が示す符号から待機時間を算出する。また、第1の無線信号に信号を入れ、タグがその情報を読みルールに従い第2の無線信号を送信するか否かを決定することで衝突回避してもよい。 (もっと読む)


【課題】より信頼できる位置監視デバイスを提供すること。
【解決手段】位置監視デバイスは、第2の部分1又は2に対する第1の部分2又は1の位置を確認する位置監視デバイスであって、質問信号を送信し、かつ質問信号に応答して応答機3によって送信され得る応答信号を受信する送受信機5を第1の部分に有している。位置監視デバイスは、応答機3と送受信機5との間で信号を減衰するスクリーン4を備え、送受信機5、スクリーン4、および応答機3から成る群のうち2つの構成要素が相互に対して可動である。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ、パルス圧縮レーダ、FM−CWレーダ、及び符号化レーダ等の広汎な種類のレーダ電波を受信したとき、各レーダ方式に対応する識別符号付き応答電波を送信可能とする。
【解決手段】受信レーダ電波からダウンコンバートした入力信号40から、遅延回路60を構成する複数の遅延ユニット50により、所定時間遅延した複数の遅延信号を生成し、合成回路62により、前記複数の遅延信号と、入力信号40とを合成し、アップコンバートするための信号としての識別信号42を生成する。 (もっと読む)


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