説明

国際特許分類[G01S13/76]の内容

国際特許分類[G01S13/76]の下位に属する分類

国際特許分類[G01S13/76]に分類される特許

151 - 160 / 165


【課題】パルスレーダ、パルス圧縮レーダ、FM−CWレーダ、及び符号化レーダ等の広汎な種類のレーダ電波を受信したとき、各レーダ方式に対応する識別符号付き応答電波を送信可能とする。
【解決手段】受信レーダ電波からダウンコンバートした入力信号40から、遅延回路60を構成する複数の遅延ユニット50により、所定時間遅延した複数の遅延信号を生成し、合成回路62により、前記複数の遅延信号と、入力信号40とを合成し、アップコンバートするための信号としての識別信号42を生成する。 (もっと読む)


【課題】可変移相器を比較的簡素な構造で実現でき、またアンテナの素子数が増大した場合も安価に回路全体を構築できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1正弦波信号及びこの第1正弦波信号と位相が異なる第2正弦波信号を発生させる第1送信信号D/A変換器42及び第2送信信号D/A変換器43と、この正弦波発生手段で発生した第1及び第2正弦波信号それぞれの振幅を制御する可変減衰器85,86と、この振幅制御された第1正弦波信号及び第2正弦波信号を合成し、無線通信用の合成正弦波信号を生成する加算器87とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置やタイムを計測するシステムに係り、システムを簡素化することを課題とする。
【解決手段】 移動体には、送信機1が取り付けられ、所定の周波数の無変調波を含む質問電波を送信する。所定の位置に設定された無線タグ2は、質問電波に応じて、自らの固有の無線タグIDで変調して、応答電波として送信する。無線タグの近傍に設置されている漏洩ケーブルあるいはスプリットライン3は、無線タグから受信した応答電波の受信データを伝送し、受信システム4は、受信データに含まれる変調波を復調して無線タグIDを取得し、この無線タグの位置により移動体の位置を特定する。 (もっと読む)


本発明は、接合サポートの領域上または該領域内に二次元で前後左右に配置されているトランスポンダー用の超高周波テスト素子に関する。そのテスト素子は、少なくとも1つの超高周波アンテナ素子(3)を用いて超高周波機能と他のトランスポンダー(2)データとをチェックするために使用される。アンテナ素子(3)は、シールド筐体(4)内に配置されており、そのシールド筐体は、超高周波にシールドするような態様で作用し、チェックされる選択されたトランスポンダー(2)に面する開口部(5)が提供されている。開口部(5)は、トランスポンダー(2)の底表面領域に適合した領域を有する。
(もっと読む)


1. 2つの送−受信所の間の距離を求める方法、及びこの方法を実施するための送−受信所。
2.1 送−受信所は、車両技術において、通常鍵なし錠装置において、電子鍵モジュール又は鍵モジュールを確認する評価装置として使用される。明確な確認番号により評価装置に割当てられる鍵モジュールが評価装置の近くにない時、錠装置の不活動化が阻止される。評価装置と鍵モジュールとの間の交信は、送−受信所間におけるデータ電報の伝送によって行われる。新しい方法は、送−受信所間の距離を簡単に求めるのを可能にする。
2.2.新しい方法では、少なくとも3つのデータ電報が送−受信所の間で交互に伝送され、少なくとも3つのデータ電報の各データビットに、当該データ電報の受信の際、それぞれのデータビットの受信の時点にフリーランニングカウンタの計数状態に相当する計数値が割当てられ、少なくとも3つのデータ電報の各々に、当該データ電報の受信中に求められる計数値の和又は平均値に相当する計数和が割当てられ、計数和の重み付けされる加算による和数が、送−受信所間の距離の尺度として形成される。
(もっと読む)


空中レーダーが友好的な車両上のタグに問いかけを行う。このタグは、レーダーからのダウンリンク信号によって問いかけられると、敵の検知及び利用を避けるように雑音のように見える非常に低いレベルのアップリンクメッセージを返信する。これは、レーダーから送信された1つおきのパルスの位相シフトされた、遅延されたバージョンを再送信することによって達成される。デジタルRFタグは、レーダーからの1つおきのパルスを捕捉し、1つおきの介在パルス時に擬似ランダム遅延(レンジホップ)及び擬似ランダム位相(方向)を含むデジタル符号化スペクトラム拡散パルスをレーダーに送信する。 (もっと読む)


質問器1が、固有ID、Xa、Xb、Xcを読み取った後、IDを指定してプローブ信号発信コマンドを送信する。該当のICタグはそれぞれプローブ信号を順番に発信する。隣接するICタグ2は、質問器が指定したID,Xa、Xb、Xcを隣接IDとしてメモリに保存する。次に質問器1は隣接IDを読み取る。コントローラは、固有ID、Xa,Xb、Xcと隣接ID(Xb),(Xa・Xc)、(Xb)の組み合わせ(Xa−Xb)、(Xb−Xc)を求める。最後に繋ぎ合わせて(Xa−Xb−Xc)を得る。 (もっと読む)


【課題】電磁放射波に対して敏感な機器、特に病院におけるそのような機器が存在する領域における無線ネットワークの付加的な応用分野を拡げる。
【解決方法】送信機(3)を有する第1機器(2)と、送信機(3)の電磁放射波から保護されるべき第2機器(4)とを備え、両機器の少なくとも一方(2,4)は移動型(モバイル型)であり、両機器の一方(2,4)は他方の機器(4,2)の反射装置(5)と協動するワイヤレス問合せシステム(6)を含み、両機器の一方(2,4)は問合せシステム(6)及び反射装置(5)によって検出される他方の機器までの距離に応じて、通常動作モード(N2,N4)と比較的短い距離に対して設定される特別動作モード(S2,S4)との間で切替可能である無線ネットワークにおいて、送信機(3)を有する第1機器(2)の動作モード(N2,S2)は可変にされる。

(もっと読む)


【課題】 フィルム状絶縁基板の表裏面に形成された金属箔パターン部どうしを、容易に且つ確実に電気的に接続することができるようにする。
【解決手段】 フィルム状絶縁基板2の表面における第1金属箔パターン部4Aのうちの所要の第1金属箔パターン部分40aと、フィルム状絶縁基板2裏面における第2金属箔パターン部4Bのうちの所要の第2金属箔パターン部分40bとにそれぞれ圧力をかける加圧ステップと、第1金属箔パターン部分4Aと第2金属箔パターン部分4Bとにそれぞれ静電引力を作用させる静電引力作用ステップとを協働させることにより、第1金属箔パターン部分40aと第2金属箔パターン部分40bとの間におけるフィルム状絶縁基板部分を破壊して、第1金属箔パターン部分40aと第2金属箔パターン部分40bとを接続するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 位置検出用途などに使用される距離測定機能付き移動体通信機において、誤差の大きな電界強度値を使用せずに基地局と移動局間の距離測定を可能とする距離測定機能付き移動体通信機を提供する。
【解決手段】 測距データとしてPN符号を用い、しきい値検出器6がしきい値以上の測距データの自己相関値(積分器5の出力)を検知すると、その積分器5の出力を高速なクロックでサンプリングし、微分器a7でそのサンプリング値のクロック間の差分を用いて測距データの到達時間を検出し、検出と同時にCPUa7で測距データとメモリーa11の無線部1とLPF2、10の処理遅延時間データを送信することにより、高精度の距離測定が可能な距離測定機能付き移動体通信機が得られる。 (もっと読む)


151 - 160 / 165