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国際特許分類[G01S5/02]の内容

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【課題】 新たな電波の発信源が設けられた場合に、移動通信端末の測位に用いられる、電波の受信強度と位置との関係を示す情報を保持するデータベースを適切に更新する。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末(移動通信端末)20の測位に用いられる測位用データベース11を管理する。測位サーバ10は、セルラ端末20によって受信される、セルラ基地局30に応じた電波の受信強度を示す強度情報を受信する強度情報受信部12と、セルラ端末20によって電波が受信された位置を示す位置情報を受信する位置情報受信部13と、受信された強度情報に係る発信源に新規発信源があるか否かを判断する新規発信源判断部14と、位置情報から新規発信源に係る受信強度を更新に用いるかを判断する更新判断部16と、当該判断に応じて測位用データベース11を更新する更新部17とを備える。 (もっと読む)


本発明は照明システムにおける測位のためのシステム及び方法に関連する。到着時間差(TDOA)、到来角(AOA)、受信信号強度インデックス(RSSI)並びに統合されたTDOA及びRSSIによる位置推定アルゴリズムの内の少なくとも2つを利用して、測位情報を取得する。本方法は、少なくとも2つの基準ノードを用いて照明ユニット各々に対する偏微分マトリクスを導入した最尤推定法により、高精度化を達成する。
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【課題】 患者のプライバシーをできるだけ保護しつつ、ナースコール装置の機能を生かしながら、現行のナースコール装置を利用して通報を行った医療従事者がどのような状況であったのかを適切に記録することができるようにする。
【解決手段】 医療従事者により携行される携帯型送信装置10を操作することにより呼出信号が送信されると、設置位置が特定された状態で各病室に設置されている受信機20が呼出信号を受信するとともに、その受信レベルを測定する。そして、ナースコール親機30では、受信レベルが最も大きい受信機20の設置位置を特定する。一方、ナースコール子機1では、周辺の音声を状況記録部4によって記録している。そして、ナースコール親機30は、受信機20の設置位置の近傍に設置されているナースコール子機1を特定し、特定されたナースコール子機1との間で回線を接続して、記録した音声データを取得するようにしている。 (もっと読む)


【課題】誤差のない高精度な測位を簡単な設置で実施可能にすることができる設置誤差推定装置を提供すること。
【解決手段】設置誤差推定装置100は、無線タグ300を設置して測位する観測点毎に、理論上の測位分布を予想して得られた予想測位分布の特徴的なパターンを算出して得られた予想測位分布パターンを取得する予想パターン取得部(観測点設定部110および予想パターン計算部120)と、無線タグ300に対するタグリーダ200の測位結果を観測データとして入力する観測データ入力部130と、観測データに基づいて、観測点毎に、測位結果を統計的に解析して得られた計測測位分布の特徴的なパターンを計測測位分布パターンとして算出する散布パターン解析部140と、取得された予想測位分布パターンおよび算出された計測測位分布パターンを用いて、ダグリーダ200の設置誤差を算出する設置誤差推定部150とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局30の位置を推定すること。
【解決手段】記憶部23は、基地局30を識別する基地局識別子と該基地局30から送信される電波の受信強度と位置とが関連付けられた測位用データを記憶する。強度情報受信部21は、移動機10が基地局30から受信した電波の受信強度を示す強度情報と、該基地局30の基地局識別子と、を該移動機10から受信する。移動機位置算出部24は、強度情報及び基地局識別子に対応する測位用データを記憶部23から抽出し、該抽出された測位用データに含まれる位置を移動機10の位置として算出する。基地局位置算出部27は、移動機位置算出部24により算出された移動機の位置に基づいて、基地局の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 移動通信端末の測位に用いられる、電波の受信強度と位置との関係を示す情報を保持するデータベースを適切に更新する。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末(移動通信端末)20の測位に用いられる、セルラ基地局30に応じた当該電波の受信強度と位置との関係を示す情報を保持する測位用データベース11を管理する。測位サーバ10は、セルラ端末20によって受信される、セルラ基地局30に応じた電波の受信強度を示す強度情報を受信する強度情報受信部12と、セルラ端末20によって電波が受信された位置を示す位置情報を受信する位置情報受信部13と、受信された強度情報に基づき電波の受信環境に時間的な変化があったことを検出する環境変化検出部14と、検出された変化に応じて測位用データベース11を更新する更新部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動機の位置を高精度に測定すること。
【解決手段】携帯電話機30の位置を測定する測位サーバ40は、基地局Bから送信された信号に関する第1信号情報と、他の無線信号源Sから送信された信号に関する第2信号情報と、位置座標とが関連付けられた測位用データを記憶する測位用データベース41と、第1信号情報及び第2信号情報の少なくとも一方を携帯電話機30から受信する受信部42と、受信された信号情報とデータベース内の測位用データとを照合し、該信号情報と対応する位置座標を携帯電話機30の現在位置として決定する測位部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動機の位置の高精度な推定を可能にするデータベースを構築こと。
【解決手段】携帯電話機10の測位に用いられるデータベースを管理する測位サーバ20は、基地局Bから送信された信号に関する第1信号情報と、他の無線信号源Sから送信された信号に関する第2信号情報と、位置座標とが関連付けられた測位用データを記憶する測位用データベース21と、第1信号情報及び第2信号情報の少なくとも一方を携帯電話機10から受信する受信部22と、受信した信号情報及び位置情報との組合せとデータベース21内の測位用データとを照合し、その照合結果に基づいて測位用データを更新又は追加するデータ管理部24と、を備える。 (もっと読む)


移動局の現在位置を決定するためにワイヤレスアクセスポイント内の遅延を較正する装置および方法を対象とする。ある方法は、傍受デバイスにおいて初期パケットを受信することと、傍受デバイスにおいて、別のエンティティによって送られる、応答パケットを受信することと、パケット到達時間に基づいて時間差を算出することと、現在位置決定エンティティに対して時間差を提供することと、を含む。別の方法は、情報を送るために適切な傍受デバイスに対してリクエストを提供することと、各適切な傍受デバイスから、ワイヤレスアクセスポイントによって送信されるパケットの到達時間と移動局によって送信されるパケットの到達時間との差を表す時間差を受信することと、時間差に基づいて処理遅延推定値を決定することと、処理遅延推定値と受信される時間差とに基づいて移動局の現在位置を決定することと、を含む。
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位置測定ユニットは、支援データ処理および中継モジュール(ソフトウェアクライアント)(1318)を有する。支援データ処理および中継モジュールは、全地球航法衛星システム(GNSS)支援データおよび/または非GNSS(たとえば無線測位システム)支援データといった局所化支援データを、支援を行うピア位置測定ユニットから得るとともに、支援を受けるピア位置測定ユニットに局所化支援データを中継する。中継は支援サーバを通じて行われてもよい。GPS受信機のような中継GNSS位置測定ユニットでは、チップ(1310)アーキテクチャは、多重周波数GNSSベースバンド(1311)、長距離通信のためのGSMまたはUMTSベースバンド(1312)、およびブルートゥース(登録商標)、Wi−Fi、またはUWBといった短距離ベースバンド(1313)を有する。支援データ生成モジュール(1316)は、中継GNSSユニットにて、GNSS R.F.フロントエンドおよび/またはGNSSベースバンドおよび/またはGNSSソリューションのソフトウェア部分を実行するマイクロコントローラから局所化支援データを生成する。支援データフィードモジュール(1317)は、GNSS位置測定ユニットのメインモジュールの任意の組合せに支援データを供給する。供給された支援データは、中継GNSSユニット自身または支援を行うGNSSユニットに由来し得る。
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