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国際特許分類[G01S5/02]の内容

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国際特許分類[G01S5/02]に分類される特許

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【課題】マルチパスなどの影響を低減することのできる位置検出システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局12は、無指向性アンテナと指向性アンテナとを切り替えて機能するアンテナ部36を有し、複数の基地局12が無指向性アンテナで移動局10から送信される電波を受信した受信結果に基づいて移動局10の一次解位置を算出する一次測位部56(SC1〜4)と、基地局12の指向性アンテナをその利得が高い方向が一次解位置への方向となるように制御するアンテナ制御部35と、複数の基地局12がアンテナ制御部35によって制御された指向性アンテナで移動局10から送信される電波を受信した受信結果に基づいて移動局10の二次解位置を算出する二次測位部66(SC6〜9、SC14〜17)と、一次解位置と二次解位置とに基づいて移動局10の位置を算出する位置判断部68(SC10〜12、SC18〜21)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波強度を利用して人や物の位置を検出するに際して、それらの位置の検出精度を損なうことなく、親機の設置台数を削減したり、検出可能領域の拡大を図ることを可能にする。
【解決手段】予め定められた位置に設置され、電波を発信する複数の親機3a、3bと、複数の親機3a、3bからの電波を受信し、電波強度を検出する複数の子機2a、2bとを備え、検出した電波強度から親機及び子機間の距離を求めて子機2a、2bの位置を特定する位置検出システム1であって、複数の子機2a、2bは、子機間で電波を授受する子機間通信部22と、子機間通信部22で受信した電波強度を検出し、子機間の距離を算出する電波強度検出部23とを備え、位置検出システム1は、電波強度検出部23で算出した子機間の距離を補間的に用いて子機2a、2bの位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】測位時点での電波環境の影響による伝播誤りに起因した測位誤差を適正に補正し、測位結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】測位サーバ10は、移動局が位置するエリアを推定する測位部14と、複数のエリアの各々について移動局の位置が当該エリアであるとの測位結果が得られた場合に伝播誤り補正にて正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率を記憶した伝播誤り補正情報記憶部16と、複数回の測位結果に対応する上記正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率を読み出し、読み出した正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率に基づいて測位結果それぞれに関する信頼度を算出し、上記測位結果それぞれに関する信頼度に基づいて測位結果を補正する測位結果補正部12と、補正後の測位結果を出力する測位結果出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測位時点での電波環境の影響による伝播遅延の検知誤りに起因した測位誤差を適正に補正し、測位結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】測位サーバ10は、移動局が位置するエリアを推定する測位部15と、同一のセクタに属し伝播遅延の異なる複数のエリア間を移動する場合の最短移動時間を記憶したエリア間接続関係記憶部17と、複数回の測位結果として得られる複数のエリアにおいて異なるエリア間を移動する場合の最短移動時間を読み出し、当該異なるエリアが測位された測位時刻の差分が上記の最短移動時間よりも小さい場合に測位結果において伝播遅延の検知誤りがあると判定する誤り判定部12と、当該誤りがあると判定された場合に所定の手法で測位結果を補正する測位結果補正部13と、測位結果を出力する測位結果出力部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適応性、信頼性、高精度、拡張性、低コストな、適用型測位方法、装置、およびシステムを提供する。
【解決手段】対象から発信された信号のTOA結果およびRSS結果を収集する観測結果収集器と、収集されたTOA結果の数を決定するTOA結果カウンタと、入力されたTOA結果の数に基づいて移動体の位置計算法を選択し、選択された計算法を使用して移動体の位置を計算する位置計算器とを備える。TOA結果の数に基づいて適応的に適応型測位法を選択することが可能である。 (もっと読む)


【課題】衛星の軌道誤差の影響による測位精度の劣化を軽減できる未知送信局の測位装置を得る。
【解決手段】2機の人工衛星を介し、未知送信局2と既知リファレンス局1から送信される同一電波信号を受信する電波信号受信部11と、受信電波信号の相関演算を行うことにより、未知送信局2及び既知リファレンス局1からの受信電波信号の到来時間差及びドップラー周波数差を計算するTDOA/FDOA計算部12と、到来時間差、ドップラー周波数差、地球の形状に基づき、未知送信局2の位置を測位する未知送信局測位計算部13と、電波信号受信部11〜未知送信局測位計算部13の一連の測位の処理を繰り返すか否かの決定を行う処理繰返決定部14と、測位の処理を繰り返す場合は、測位結果に距離が最も近いリファレンス局を選択する最短距離リファレンス局選択部16とを設け、選択されたリファレンス局について、上記一連の測位の処理が行われる。 (もっと読む)


第1の通信セルに関連付けられた第1のマルチキャリア信号、及び第2の通信セルに関連付けられた第2のマルチキャリア信号が受信されるマルチキャリア通信方法。第1の信号部分の第1の干渉電力、及び第2の信号部分の第2の干渉電力を決定するために、第1のマルチキャリア信号から第1の信号部分が、及び第2のマルチキャリア信号から第2の信号部分が抽出される。移動体端末の位置に関する情報が干渉電力測定値から取得され、この干渉電力測定値はまた、干渉コーディネーションにおいて利用可能なリソースを割り当てるのにも使用される。
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【課題】波源の有無を容易に探査する波源探査装置、波源探査方法、及び波源推定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電磁波の受信強度を測定する測定回数と、測定を行う測定間隔と、波源の存在を通報する通報条件とを夫々対応付けて蓄積しておき、少なくとも各周波数を含む周波数範囲の電磁波をアンテナで受信し、受信した周波数範囲の電磁波のうち任意の周波数に対応する測定回数及び測定間隔に基づいて電磁波の受信強度を測定し、受信強度を測定回数で平均化した平均受信強度を求めることを周波数範囲の各周波数に対して繰り返し、各周波数に夫々対応する各通報条件と、各周波数に対して夫々測定された各平均受信強度とを夫々比較し、平均受信強度が通報条件を満たす場合に波源の存在を通報する。 (もっと読む)


【課題】信号の受信時点をより高精度に特定することができる受信装置、該受信装置を利用する測距システム及び測位システム、コンピュータプログラム、並びに受信時点特定方法を提供する。
【解決手段】受信装置1では遅延信号推定部14が、受信した信号から遅延して到達して重畳されている遅延信号を解析して推定する。再現信号作成部15は、送信される信号に含まれる基準信号の複製であるレプリカ信号と、遅延信号推定部14で推定された遅延信号とに基づいて、遅延信号の影響が反映された基準信号を再現する再現信号を作成して出力する。第2マッチトフィルタ16により受信信号と再現信号との相関がとられ、受信信号特定部17により受信時点が特定される。 (もっと読む)


【課題】位置情報サービスを屋内、地下でも使用できるようにする。
【解決手段】GPS測位により位置情報を提供する位置情報サービス提供システムに、無線LAN接続機器401を有し、GPS衛星104を利用できない場所に設置され、設置される場所の位置情報、設置される場所の周辺の地図情報を提供するアクセスポイント103と、GPS機能及び無線LAN機能を有しGPS衛星を確認できない場合には無線LAN接続で前記アクセスポイントから位置情報、地図情報を取得し、地図上に位置情報を表示する移動体端末101とを備える。 (もっと読む)


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