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国際特許分類[G01W1/00]の内容

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【課題】筐体内部でより効果的に温度調整することが可能なデータ収集装置を得る。
【解決手段】屋外に設置されて電気部品を収容する外部筐体7と、当該外部筐体7内に収容されて屋外の環境情報を取得するセンサと、を備えるデータ収集装置3において、外部筐体7内に、少なくとも一つの電気部品とともに温度調整機構を収容する内部筐体23を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行路面を撮像するカメラ2R,2Lを備えた車両用路面状態推定装置1において、装置11全体の小型化を図りつつその乾湿判定処理の迅速化を図る。
【解決手段】車両の走行路面を撮像する左右のカメラ2R,2Lと、該各カメラ2R,2Lによりそれぞれ撮像された左側カメラ画像及び右側カメラ画像を記憶する左側カメラ画像取得部3L及び右側カメラ画像取得部3Rと、該画像取得部3R,3Lに記憶された右側及び左側カメラ画像の輝度情報を基に、該両画像間の対応点のうち左側カメラ画像の乾湿判定領域内に含まれる対応点の数を算出する対応点検出部7と、該対応点検出部7により算出された乾湿判定領域内の対応点の数を基に、該車両の走行路面の乾湿判定を行う路面乾湿状態判定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉塵の大気中への拡散のシミュレーション精度を向上させる。
【解決手段】定置した1台以上のカメラ200を用いて、計測対象地域に存在する煙突からの煙の時系列画像を一定時間間隔で連続的に記録し、連続画像の同一画素座標での時間方向の輝度をフーリエ変換して、画面のパワースペクトルの時系列を求め、画面のパワースペクトルから等方性乱流のパワースペクトルを求め、画面のパワースペクトルと等方性乱流のパワースペクトルの差からカルマン渦起因の振動周波数を求め、カルマン渦起因の振動周波数と風速と煙突の直径からストローハル数を求め、ストローハル数とレイノルズ数の関係を用いて渦拡散係数と拡散幅を求め、煙突からの煙の噴出方向の画像を用いて、拡散幅を水平成分と垂直成分に分解し、拡散幅の水平成分と拡散幅の垂直成分、気象条件、粉塵条件を用いて数値解析により粉塵の拡散をシミュレーションする。 (もっと読む)


【課題】複数の地点における近日中の風況について、簡易でありながら解析精度の高い予測を可能とする。
【解決手段】代表ポイントにおける風況と近隣ポイントにおける風況との相関関係を記憶する代表近隣相関関係記憶部21と、代表ポイントにおける風況予測の情報を取得する予測取得部35と、代表近隣相関関係記憶部21が記憶する相関関係と、代表ポイント予測取得部35が取得した代表ポイントにおける風況予測の情報とに基づいて、近隣ポイントにおける風況を予測する近隣ポイント予測部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価に入手して利用できる凍結センサを得る。
【解決手段】水などの液体wを封入した検知容器25、封入した液体wの体積変化に伴って変位するアクチュエータ7、アクチュエータ7の変位によって切換え操作されるスイッチング機構5を備えている。 (もっと読む)


【課題】 子供や一般市民であっても、オゾンの紫外線遮蔽効果を簡単に確認することができるとともに、オゾン層の破壊メカニズムを理解しその現象を目で見て実感できるオゾン層破壊による紫外線透過シミュレート装置およびシミュレート方法を提供すること。
【解決手段】 容器1と;紫外線光源2と;紫外線検知器3と;オゾン検知器4とを具備して構成されており、給排気機構11により注入口11aから容器1内にオゾンガスGが供給されて充満した状態で、前記紫外線光源2から紫外線検知器3に向けて紫外線が照射される一方、給排気機構11により容器1内のオゾン濃度を減少させることが可能であって、
前記紫外線検知器3からの出力によって、前記容器1内のオゾン濃度の大小によるオゾンガスG内における紫外線透過量の変化を確認できるようにするという技術的手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】遠隔路面の輝度に基づいて遠隔路面の乾湿状況を推定する場合に、周囲環境からの影響を極力排除して、より精度よく遠隔路面の乾湿状況を推定する。
【解決手段】センサ3で検出された自車両から所定距離内の路面水分と、センサ2で検出された自車両から前記所定距離内の路面輝度とに基づいて、判定用しきい値が設定される。センサ1で検出された自車両から前記所定距離以上離れた遠隔路面の輝度と前記判定用しきい値とを比較して、遠隔路面の乾湿状況となる路面状態が推定される。 (もっと読む)


【課題】エッジ抽出対象物が存在しない場合における視界良否の判別ミスを防止することができる視界良否判別装置を提供する。
【解決手段】撮像手段を備え、該撮像手段が撮像して得た画像に基づいて視界の良否を判別する視界良否判別装置に、撮像手段としての遠赤外線撮像装置1R,1L及び可視撮像装置2と、遠赤外線撮像装置1R,1Lが撮像して得た画像から物体を検出する物体検出手段と、該物体検出手段の検出結果に基づいて物体の数が閾値以上であるか否かを判定する物体数判定手段と、該物体数判定手段が所定数以上であると判定した場合、可視撮像装置2が撮像して得た画像であって、該物体を含む画像領域からエッジを抽出するエッジ抽出手段と、該エッジ抽出手段にて抽出されたエッジに基づいて視界の良否を判別する視界良否判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 環境光の影響を低減し、路面状態の検出を精度良く行うことが可能な路面状態検出装置を提供する。
【解決手段】 路面状態検出装置1は、路面を照射するヘッドライト10と、路面のS偏光画像およびP偏光画像を撮像するカメラ12と、S偏光画像およびP偏光画像に基づいて路面状態を判定する制御部18とを備える。制御部18は、車両の走行中に所定時間に亘って撮像した複数のフレームのS偏光画像およびP偏光画像に基づいて、複数のフレームの複数の画素のS偏光成分およびP偏光成分を求め、複数の画素についてS偏光成分とP偏光成分との差分を求め、求めた複数の差分の中央値を求め、中央値に基づいて路面状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】種々の降水粒子が混在する観測範囲全域において高い精度の雨量強度の3次元分布を求めることを可能にする。
【解決手段】降水粒子・雨量選択判定部で、観測範囲の各高度のメッシュ毎に偏波間相関ρhvに基づいて降水・非降水を判定し、降水と判定されたメッシュに対しては水平偏波反射強度Zh、偏波間強度比Zdr、偏波間位相差Kdp、偏波間相関係数ρhvおよび遮蔽マップデータに基づいてそれぞれのメッシュが遮蔽領域かを判定し、遮蔽領域の判定結果に対応したメッシュの降水粒子を判定し、当該判定した降水粒子に適した雨量強度の種類または非降水判定結果を表す3次元の雨量強度選択データと降水粒子データを生成し、雨量強度判定部により、この雨量強度選択データに基づいて4種の雨量強度から観測範囲の最終的な雨量強度の3次元分布を算出する。 (もっと読む)


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