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国際特許分類[G03B13/02]の内容

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国際特許分類[G03B13/02]に分類される特許

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【課題】
安価なビデオカメラを放送用に転用することを可能にするビューファインダー装置用固定用アダプタを提供する。
【解決手段】
本発明によれば、三脚とビデオカメラアダプタとの間に挟持される板状の本体部と、前記本体部に設けられ前記本体部を前記三脚と前記ビデオカメラアダプタに対して固定するために用いられる取付穴部と、前記本体部の一端に設けられビューファインダー装置の固定に用いられるビューファインダー装置固定部とを備えるビューファインダー装置固定用アダプタが提供される。 (もっと読む)


【課題】分解能の高い、ファインダの視度補正機構を提供すること。
【解決手段】本発明の視度補正機構10は、視度補正レンズ11aと、視度補正レンズ11aを保持し、光軸方向に移動可能に配置され、第1側面11bに第1穴13が設けられた移動枠11と、移動枠11の外周側に配置され、第1側面11bと同じ側の第2側面12aに第2穴14が設けられた固定枠12と、固定枠12の第2側面12aに回転可能に取り付けられた第1ギア31と、第1ギア31と噛合する第2ギア32と、第2ギア32を回転操作するためのダイヤル20と、を備える。第1ギア31の第2側面12a側には、第2穴14を貫通して第1穴13に挿入される突起部33が設けられ、第2穴14は第1ギア31の回転による突起部33の軌跡に沿って設けられ、第1穴13が光軸方向に延びる長さは、第2穴14の長さより短く、第2ギア32の歯先円の半径である第2半径は、第1ギア31の歯先円の半径である第1半径よりも小さいこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の表面を清浄にする。
【解決手段】撮像装置であって、被写体像を撮像する撮像部と、撮像部を収容する筐体と、筐体に配され、筐体に紫外線を照射する紫外線光源とを備える。上記撮像装置において、筐体における紫外線が照射される領域には、光触媒がコーティングされていてもよい。また、上記撮像装置において、紫外線光源は、筐体における他の部分よりも突出した突出部に配されてもよい。更に、上記撮像装置において、突出部は、被写体像を目視するファインダであってもよい。 (もっと読む)


【課題】既存のカメラに簡単な方法で取り付け可能な投影装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ3及びこの撮影レンズ3の被写界を観察可能なファインダー光学系8を有する撮像装置(カメラ本体2)の取付部40に取り付けられ、ファインダー光学系8及び撮影レンズ3を介して画像を投影する投影装置50は、取付部40に接続される接続部51aと、画像をファインダー光学系8の結像面に投影するプロジェクタ部60と、プロジェクタ部60の作動を制御する投影側CPU54と、取付部40に接続部51aが接続されたときに、ファインダー光学系8の光軸にプロジェクタ部60の光軸を略一致させる調整機構(第1及び第2の連結部57,58)と、を有する (もっと読む)


【課題】 焦点板に形成した被写体像について高画質の電子画像をリアルタイムで得ることができ明るいファインダー像の観察ができるファインダー光学系を得ること。
【解決手段】 焦点板に結像された被写体像を正立像とする正立光学系と、正立光学系によって形成された正立像の虚像を形成する接眼光学系と、焦点板に結像された被写体像を正立光学系を介して撮像素子に結像する撮像光学系とを有し、撮像光学系と接眼光学系は、正立光学系の光出射側に各々の光入射側の面が正立光学系の光出射面に対向するように配置されており、撮像光学系は絞り、正の屈折力の第1レンズ、正の屈折力の第2レンズから構成され、撮像光軸は観察光軸に対して傾いており、第1レンズの物体側面において撮像光軸との交点上の法線と撮像光軸とのなす角θ1、撮像光軸と観察光軸とのなす角θ0、撮像光学系の焦点距離f、第1レンズの物体側面の近軸曲率半径r2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】高倍率を確保しながら、小型で良好な光学性能を有する接眼光学系を提供する。
【解決手段】画像表示素子Obに表示された像を観察するための接眼光学系ELは、光軸に沿って画像表示素子Ob側から順に並んだ、正レンズである第1レンズL1と、画像表示素子Ob側に強い凹面を有した負レンズである第2レンズL2と、高倍率と小型化の両立のため、アイポイントEP側に強い凸面を有した正レンズである第3レンズL3とを有し、テレセントリック性と十分に広い光束を確保しつつ、接眼光学系ELを小型化するため、第1レンズL1が画像表示素子Obと接合されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができるカメラ本体および撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体3は、表示部20と、ボディーマイコン10と、を備えている。表示部20は光学系Lの焦点距離を表すズーム表示バー105を表示可能である。ボディーマイコン10は、ユーザーがズームリング64を操作する際にズームリング64が動く方向と、表示部20に表示されるズーム表示バー105がズームリング64の操作に応じて変化する変化方向と、が概ね一致するように、表示部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、起動後の1回目の撮影を良好に行うことが可能なハイブリッド型のファインダ装置を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、液晶表示装置61に表示する情報と被写体側ファインダ窓16から見える被写体像とを接眼窓17を通して同時に観察可能なファインダ装置15と、被写体を撮像する撮像素子21aとを有する。CPU32は、撮像素子21aにより撮像して得られる撮像信号を利用してデジタルカメラ10が撮影対象としている被写体の明るさの情報を取得する処理、液晶表示装置61の表示輝度を前記明るさの情報に応じた値に制御する処理、前記明るさの情報の取得後に撮像素子21aをオフする処理を含む表示輝度制御を、カメラ10が起動してからカメラ10に対する撮影操作がなされて撮像素子21aが起動するまでの間において実施する。 (もっと読む)


【課題】被写体によって輪郭成分の量は様々で、輪郭成分のダイナミックレンジが異なる。これを補助する機能として、被写体に合ったスケールで表示するように、カメラマンが手動で設定して、輪郭成分の量の変化を見易くすることができる。しかし、カメラマンが表示のスケールを必要の都度手動で設定しなければならず、操作が煩雑になるという問題があった。そこで、VFの焦点表示スケールを可変可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】輪郭成分の量に応じてビューファインダの焦点表示スケールを自動的に可変して表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影情報を表示している表示部を消灯したときに、撮影者が不用意にシャッター秒時や絞り値などの設定値を変更するボタンやダイヤルに触れてしまうと、しかも設定値が変更されていることに気付かない。
【解決手段】 画像表示部28およびファインダー内表示部54に撮影条件を表示しないとき、ファインダーに接眼することなく、撮影条件が変更される場合には、画像表示部28に撮影条件を表示し、ファインダーに接眼して、撮影条件が変更される場合には、ファインダー内表示部54に撮影条件を表示する。 (もっと読む)


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