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国際特許分類[G03B13/02]の内容

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【課題】 撮影光学系を介して焦点板等に形成される被写体中間像を実装上弊害の少ない位置に配置された結像光学系を用いて被写体形状認識機構を達成する。
【解決手段】 撮影光学系を介し焦点板に投影された被写体像をペンタゴナルダハ形状の反射部材を介して観察するファインダー光学系を有する撮影装置において、前記ペンタゴナルダハ形状の反射部材の第3反射面に対向する面に反射部材が配置され、前記焦点板の光線が第3反射面にて偏向された後に前記反射部材により偏向され前記ペンタゴナルダハ形状の反射部材の屋根面上に配置された結像光学系を介して撮像素子に結像を行う。 (もっと読む)


【課題】 防音、防塵に有利であり、径方向を小さく抑えやすく、光学性能も確保しやすい結像光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から像面側に順に、正屈折力の第1レンズ群と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群とからなり、前記第1レンズ群の物体側面から前記第2レンズ群の物体側面の間に配置された明るさ絞りを有し、前記第1レンズ群中の最物体側レンズと前記第3レンズ群中の最像側レンズは常時固定であり、遠距離から近距離へのフォーカシングに際して前記第2レンズ群のみが光軸移動し、前記第3レンズ群は、前記第3レンズ群中の最も大きい軸上空気間隔を挟んで、物体側に配置された正屈折力のフロントサブレンズ群と、像側に配置された負屈折力のリアサブレンズ群と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光部を目立たなくする。
【解決手段】発光表示部16(有機EL素子)は、透明基板27と、陽極層31と、絶縁層40と、有機層45と、陰極層50とを備える。陽極層31は、透明基板27の上面に積層される。絶縁層40は、陽極層31の外縁部31Sの上に積層される。有機層45は、少なくとも絶縁層40が積層されていない陽極層31の上面に積層される。陰極層50は有機層45の上に積層されると共に、少なくとも一部が有機層45の外縁部45Sからはみ出て絶縁層40の上にも積層される。絶縁層40は、透明性を有し、陰極層50の外縁部50Sよりも外側にはみ出すように形成される。 (もっと読む)


【課題】効果的に電池のガタを防止することで、部品点数・組み立て工数を抑えた撮像装
置を提供すること。
【解決手段】弾性部材で形成されているビューファインダーのアイカップと、電池のガタ
ツキを防止するために電池収納部に貼り付けられている弾性部材を一体にて構成すること
で、部品点数や組み立て工数を増やすことなく、ガタツキによる異音の発生を防ぐことが
できる。また電池のガタツキを防止する弾性部材をアイカップと一体にて成形したので、
弾性部材が剥がれるといった問題を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の視認性に優れ、大型化を招かないファインダ装置を提供すること
【解決手段】ファインダ装置は、接眼レンズ109のうちで最も観察側に配置された第3のレンズ109cと、第3のレンズへの入射光束を制限する開口Z0を形成する突起Zを有する第1のレンズホルダ200と、第1のレンズホルダと共にフランジ部Yを保持する接眼枠210を有する。第3のレンズは、フランジ部よりも観察側にある端面の傾斜角度を変更する変曲部Xと、変曲部の物体側に位置して観察側から物体側に向かう方向Hにおいて変曲部から光軸Laから離れるように傾斜する第1の端面Qと、変曲部よりも観察側に位置して方向Hにおいて光軸から離れるように傾斜する第2の端面Rと、を更に有する。光軸を含む断面において、突起の光軸に最も近い端部Z2は変曲部よりも光軸に近く、第2の端面Rを延長した延長線U0が突起と交差する位置U1よりも光軸に近い。 (もっと読む)


【課題】被写体像に重畳表示させない場合において、撮影レンズユニットを通過した被写体光の輝度を低下させない撮像装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、被写体を観察する光学ファインダと、透過型表示素子と、透過型表示素子を、光学ファインダの光路に交差させる第1状態と、光路から退避させる第2状態に変位させる、すなわち光学ファインダの光路に交差する位置と、光学ファインダの光路に交差しない位置にずらす変位機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗き込みながらタッチパネルを操作し、ファインダ画面上で条件設定を可能とするカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体の背面に配置される背面表示部29と、背面表示部29に重畳するように設けられ、入力される操作指示を検出するタッチパネル部14と、カメラ本体の上部に配置される覗き込み型のEVF30と、画像の表示先を背面表示部29またはEVF30のいずれかに切換える表示切換部11aと、タッチパネル部14への操作を検出して、背面表示部29またはEVF30の画面に対する操作指令の入力を制御するタッチパネル制御部11dを備え、EVF30への表示にタッチパネル部14のタッチ操作またはタッチパッド操作により、カーソル84を設定する。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のモニタ装置を備えるデジタルカメラにおいて、取り外された状態のモニタ装置に、カメラ本体から画像データを送信しモニタ表示可能にする。
【解決手段】デジタルカメラ10をカメラ本体11と、カメラ本体11に着脱自在なモニタ装置12とから構成する。モニタ装置12がカメラ本体11に装着されるとき、コネクタ13を介してカメラ本体11からモニタ装置12へ有線通信を用いて動画像データを転送する。カメラ本体11からモニタ装置12が取り外されているとき、無線コントローラ14、15による無線通信を用いて動画像データをモニタ装置12へ転送する。無線通信の場合には、有線通信のときよりも単位時間当たりのデータ転送量を低減する。 (もっと読む)


【課題】発光性と減光性を組み合わせて、視認性が高い表示を行うことが可能な観察光学系を提供する。
【解決手段】本発明に係る観察光学系は、観察面と接眼光学系の間の観察面近傍に配置される第1の表示部材と、第1の表示部材と接眼光学系の間に配置されるビームスプリッタと、ビームスプリッタを介して配置される第2の表示部材と、を備え、第1の表示部材による像は、観察面から接眼光学系に観察光束を透過させることで非表示となり、観察面からの観察光束を拡散することで表示され、観察面上の第1の表示部材による像の近傍に、ビームスプリッタを介して、小さい表示形状の第2の表示部材の像が表示されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能な観察光学系、当該観察光学系を備えたファインダ装置、および当該観察光学系の製造方法を提供すること
【解決手段】物体を観察するための観察光学系であって、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有し、物体側に凹面を有する第2レンズと、正の屈折力を有し、アイポイント側に凸面を有する第3レンズとを有し、少なくとも1つのレンズ面に非球面を有しており、以下の条件を満足することを特徴とする観察光学系。
0.80<(R22+R21)/(R22−R21)<2.00
1.10<f1/(−f2)<2.00
ただし、
R21:第2レンズの物体側の面の曲率半径
R22:第2レンズのアイポイント側の面の曲率半径
f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離 (もっと読む)


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