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国際特許分類[G03B13/02]の内容

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国際特許分類[G03B13/02]に分類される特許

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【課題】 撮影情報を表示している表示部を消灯したときに、撮影者が不用意にシャッター秒時や絞り値などの設定値を変更するボタンやダイヤルに触れてしまうと、しかも設定値が変更されていることに気付かない。
【解決手段】 画像表示部28およびファインダー内表示部54に撮影条件を表示しないとき、ファインダーに接眼することなく、撮影条件が変更される場合には、画像表示部28に撮影条件を表示し、ファインダーに接眼して、撮影条件が変更される場合には、ファインダー内表示部54に撮影条件を表示する。 (もっと読む)


【課題】EVF中に被写界深度の状態や背景のぼけ具合を確認するために実絞りが絞り込まれた場合に、良好な本画像を得ることを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して結像する光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子から取得した第1の画像情報を記憶する記憶手段と、その後に撮影される第2の画像を得て、第1の画像情報を利用して第2の画像の処理を画像処理手段で行い、これをその後のEVF画像や、静止画像の画像処理に利用する構成。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上できるとともに、EVFに表示させる画像の種類、量及び表示方法の選択自由度を高め、しかも従来にはない新たな利用用途を提供できる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して画像信号を出力する撮像素子と、接眼部を有し前記画像信号に基づいて画像を表示する複数のファインダとを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ファインダを観察したままの状態で継続して複数枚の画像の撮影を行った場合でも、撮影後に複数枚の画像を確認することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を撮像し画像データを出力する撮像部8と、前記被写体を観察する観察部と、前記画像データに基づく画像を表示する表示部22と、前記観察部において観察が行われているか否かを検出する観察検出センサ30と、前記観察部により観察が行われている間に前記撮像部により撮像された複数枚の画像を撮像された順序で1画像毎に前記表示部に表示する表示制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】正立化部材による着色現象を改善した正立化部材を提供する。
【解決手段】物体の像を観察するための観察光学系(接眼レンズ6等)に設けられて物体の像を正立像にするペンタダハプリズム5において、ペンタダハプリズム5の上面および前下面に、焦点板4からペンタダハプリズム5の内部に達した光を反射させる複数の反射部材51,52が設けられており、これらの反射部材51,52のうち出射側反射部材52に形成された出射側反射面S2の分光反射特性において、分光反射率がピークとなる光の波長が380nm〜500nmの範囲に設定される。 (もっと読む)


【課題】ファインダケース内の光学部材への塵埃等の付着を抑制して、ファインダケース内の光学部材を清掃する作業の頻度を軽減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】表示素子8および拡大レンズ4を保持するビューファインダ部3がバッテリ装着部14の上側に配置される。ビューファインダ部3の底部に、表示素子8と拡大レンズ4との間の空間と繋がる穴部14aを形成するとともに、バッテリ装着部14にバッテリを装着する際に、バッテリの上面に当接する緩衝材5を備える。緩衝材5は粘着面が穴部14aをふさぐように、ビューファインダ部3の底部の底部に貼られる。 (もっと読む)


【課題】閃光装置内蔵式電子カメラでの閃光撮影時にメインコンデンサから生じる振動によって撮像素子が揺れ、画質低下が生じるのを抑制する。
【解決手段】電子カメラ100は閃光装置を備える。電子カメラ100は、カメラ本体の前面に設けられ、撮影レンズを着脱可能に装着するためのボディマウント110と、ボディマウント110を保持するマウント保持部200と、撮像素子214と、カメラ本体の少なくとも前面を覆う外装部材102と、閃光装置の発光用エネルギを一時的に蓄えるメインコンデンサ150とを備える。メインコンデンサ150は、横位置で保持された電子カメラ100を被写体側から見たとき、撮影レンズの光軸よりも右側に位置する反グリップ側において、撮像素子214とボディマウント110と外装部材102とで囲われた空間に配設され、かつマウント保持部200に固定される。 (もっと読む)


【課題】小型の撮像装置でも撮影者の疲労が少ない保持ができ、かつ撮影者が快適な視距離を確保できるようにする。
【解決手段】撮像を行うためのレンズ部を含む第一の筐体2と、撮像映像を表示すための表示部3と、前記第一の筐体と前記表示部を可動可能に連結する第二の筐体4を有する撮像装置において、撮影時に前記表示部を前記レンズ部の先端より前方に配置させる形態と、収納時に前記表示部を前記レンズ部先端より後方に配置させる形態とを持つ。 (もっと読む)


【課題】露光制御を適切に行ない、これにより撮影光学系の焦点状態の検出を良好に行うことのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数の画素を2次元状に配列してなる撮像素子22の所定の画素からの受光信号に基づいて焦点状態を検出する焦点検出手段25と、光路中に挿入された状態において、光束を反射して観察光学系24に導くとともに、光束の一部を透過するミラー21と、ミラー21が光路から脱離した状態である場合に、撮影画像を表示する表示手段271と、ミラー21が光路に挿入された状態である場合には、焦点状態の検出に用いる画素からの受光信号の信号強度が予め定められた閾値以下となるように、露光制御を行うとともに、ミラー21が光路から脱離した状態である場合には、撮影画像の表示に用いる画素からの受光信号の信号強度が、撮影画像を表示するのに適したものとなるように、露光制御を行う露光制御手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 防音、防塵に有利であり、径方向を小さく抑えやすく、光学性能も確保しやすい結像光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から像面側に順に、正屈折力の第1レンズ群と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群とからなり、前記第1レンズ群の物体側面から前記第2レンズ群の物体側面の間に配置された明るさ絞りを有し、前記第1レンズ群中の最物体側レンズと前記第3レンズ群中の最像側レンズは常時固定であり、遠距離から近距離へのフォーカシングに際して前記第2レンズ群のみが光軸移動し、前記第3レンズ群は、前記第3レンズ群中の最も大きい軸上空気間隔を挟んで、物体側に配置された正屈折力のフロントサブレンズ群と、像側に配置された負屈折力のリアサブレンズ群と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


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