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国際特許分類[G03B13/02]の内容

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【課題】 従来、カメラでの撮影や双眼鏡、望遠鏡、拡大鏡、顕微鏡などを観察するに際しては、手元に鳥類、昆虫、樹木、動物、星座、細菌などの図鑑を用意する必要があり、図鑑を見る手間が掛かった。
また、対象物が動いている場合では目を離して図鑑を見、再び対象物を捉えるには手間と時間がかかってしまう欠点があった。
本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【解決手段】 本発明は、拡張現実感を導入したカメラや双眼鏡、望遠鏡、拡大鏡、顕微鏡などの視界の中に、別の電子情報による各種図鑑を合成することで、観察の都度紙製の図鑑を見ることを不要とした装置である。 (もっと読む)


【課題】
安価なビデオカメラを放送用に転用することを可能にするビューファインダー装置を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、リターン信号を含む制御信号の入力を受け付ける制御信号入力部と、ビデオカメラからのビデオカメラ映像信号の入力を受け付けるビデオカメラ映像入力部と、前記ビデオカメラとは異なる割り込み映像ソースからの割り込み映像信号の入力を受け付ける割り込み映像入力部と、前記リターン信号の状態に基づいて前記ビデオカメラ映像信号による映像と前記割り込み映像信号による映像の何れかを表示する映像選択部と、前記映像選択部が選択した映像の表示を制御する表示制御部と、前記制御信号からリターン信号を除いた信号を出力する制御信号出力部とを備えるビューファインダー装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成の可動モニタの姿勢位置検出機構を有する撮像機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、内部に可動であって撮像素子26が保持される可動枠24を有し、該可動枠24が磁石33,34を利用して制御される撮像ユニット21と、デジタルカメラ1のカメラ外装体2外部に配され、モニタ使用姿勢位置とモニタ非使用姿勢位置とを可動とする液晶表示枠6と、液晶表示枠6に設けられ、該液晶表示枠6が上記各モニタ姿勢位置を検出するために一方の磁石33からの磁束の変化を検出するホール素子15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがパラメータに関する知識を持っていない場合でも、簡単な操作でもって自分の好みを反映した撮像画像を取得できるようにする。
【解決手段】オート動作によってシーンの認識結果に応じて自動的に撮像モードが設定されている。センターキー102が押されると、撮像モードがロックされ、ぼかし調整モードとなる(S3,S4)。ぼかし調整モードでは、シャトルキー103を回転させてぼかし調整(F値の変更)がなされる。ぼかし調整は、選択された撮像モードのプログラム線図において、許容される画質の変化範囲内で、F値を調整することによってなされる。ソフトキー104が押されることによってぼかし調整モードが終了し、オートに戻る(S7)。この場合、ぼかし調整時に設定されたF値がリセットされる。 (もっと読む)


【課題】 画像表示面と接眼レンズの大型化を最小限に抑えながら、画像を大きく、且つ、コマ収差が良好に補正された像で観測出来、また、視度調整が十分な範囲で行なえるファインダー用接眼レンズ提供する事。
【解決手段】 画像表示面側から観測側へ、画像表示面側に強い正の屈折力を有する正の第1レンズ、観測側が凹面の負メニスカス形状の第2レンズ、両凸形状の第3レンズの3枚の単レンズを備え、視度調整は第1〜第3の3枚のレンズを一体に光軸方向に移動させて行ない、接眼レンズ全系の焦点距離fと表示画像の対角長Hとを適切な関係とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高い観察倍率を保ちつつ、十分なアイレリーフを確保でき、比較的簡易で安価なレンズ構成で良好なファインダー光学系を提供する。
【解決手段】
対物レンズによって形成された像を正立像に反転する像反転手段と、該像反転手段によって正立像となった像を拡大表示する接眼レンズとを有するファインダー光学系において、該接眼レンズは該像反転手段側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正または負の屈折力の第3レンズ群からなり、前記第1レンズ群は、前記像反転手段側に凹面を向けた1枚のメニスカスレンズからなり、前記第3レンズ群は凸レンズと前記像反転手段側に凸面を向けたメニスカスレンズからなり、さらに所定の条件式を満足することを特徴とするファインダー光学系を提供する。 (もっと読む)


【課題】ファインダビューからライブビューに切り替えた直後のライブビュー開始時に適正な露出で画像を表示できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(1)は、光学ファインダ(24)と、撮像手段(7)と、表示手段(8)と、測光手段(32)と、被写体像の測光値を区間ごとに連続して記憶する記憶手段(33)と、遮蔽物検知手段(25)と、遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されている間は前記記憶手段に記憶した一区間分の測光値を一定時間経過後に削除する測光値更新手段(15)と、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されないときは、前記記憶手段に記憶内容を保持し、ファインダビューからライブビューに切り替えられたときは、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されない時点から一つ前の区間で記憶した測光値に基づいてライブビュー開始直後の被写体像の露出を決定する測光値制御手段(15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、意図しないフラッシュの発光と電子音の発生を自動的に禁止し、被写体である人物の睡眠を妨害することのない撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の光学画像を生成する光学系101と、前記光学画像を画像信号に変換する撮像素子301と、被写体に閃光を発する発光手段102と、前記画像信号に含まれる人間の眼の開眼又は閉眼を判定する判定手段305cと、前記判定手段305cが閉眼であると判定しているときは前記発光手段102の発光を禁止する制御手段305bと、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示された画像を見るユーザーの酔いを低減する必用がある。
【解決手段】筺体に設けられた覗き窓の内側に配設されて画像を表示する表示部と、上記覗き窓の内側の空間の明るさを取得する取得部と、上記取得部が取得した明るさが第一の明るさである場合に上記表示部の明るさを第二の明るさにし、上記取得部が取得した明るさが上記第一の明るさよりも明るい第三の明るさである場合に上記表示部の明るさを上記第二の明るさよりも明るい第四の明るさにする制御部とを備える画像表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対して可動なファインダと、装置本体に固定される検出部とを備え、ファインダが何れの位置にある場合においても検出部によりファインダに対して接眼しているか否かを確実に検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 装置本体2aと、接眼した状態で被写体像を視認するためのファインダ6と、検出光を投光する投光部8aと、前記投光部8aから投光された後で該投光部8aに対向する物体で反射された前記検出光を受光する受光部8bとを含み、前記受光部8bによる受光結果に基づいて前記ファインダ6に対する接眼状態を検出する検出部8とを有し、前記ファインダ6は前記装置本体2aに対して可動に構成されており、前記検出部8は前記装置本体2aに対して固定されている。 (もっと読む)


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