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国際特許分類[G03B9/02]の内容

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【課題】虹彩絞りにおける絞り羽根の駆動を停止させること。
【解決手段】レンズ鏡筒は、絞り羽根を駆動することにより、絞り開口の大きさを変化させて撮像素子に入射する光の量を調整するための絞り部材と、絞り羽根を駆動した後に、絞り開口の大きさが目的の大きさになるように、電圧の印加により粘度の調整が可能な特殊流体を用いて絞り羽根の駆動を停止させる停止用部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の画質を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、絞りと、撮像素子と、制御部とを備える。絞りは、立体視画像を生成するための一対の開口領域を形成するものである。撮像素子は、一対の開口領域を通過する被写体光をそれぞれ受光して立体視画像を生成するための信号を生成するものである。制御部は、一対の開口領域の重心間の距離と、一対の開口領域を通過する被写体光の光量の増減とをそれぞれ独立して制御するものである。 (もっと読む)


【課題】大気中100℃の高温環境下でも高遮光性、表面の低反射性、低表面光沢性、黒色性を維持し、さらにフィルム表面の膜色の経時変化を抑制できる固定絞りやシャッター羽根、光量調整絞り装置の絞り羽根、耐熱遮光テープなどとして使用できる耐熱遮光フィルムを提供する。
【解決手段】100℃以上の耐熱性を有し、表面に算術平均高さRaで0.2〜2.2μmの微細凹凸が形成された樹脂フィルム(A)を基材とし、その片面または両面に、第一層の金属遮光膜(B)と、チタン、酸素を主成分として膜中のO/Ti原子数比が0.7〜1.4である第二層の黒色被覆膜(C)と、さらに第三層の透明金属化合物膜(D)が順次形成され(D)が、アルミニウム、チタン、珪素、亜鉛、インジウム、ガリウム、錫、マグネシウムから選ばれた1種類以上の元素の酸化物、窒化酸化物、炭化酸化物、炭化窒化酸化物である。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ、デジタルビデオカメラのレンズシャッターなどに用いられるシャッター羽根または絞り羽根や、カメラ付き携帯電話や車載モニターのレンズユニット内の固定絞りや、液晶プロジェクタの光量調整モジュールの絞り羽根などの光学機器部品として用いられ、耐熱性、高遮光性、低反射性に優れた耐熱遮光フィルムを提供する。
【解決手段】200℃以上の耐熱性を有する樹脂フィルム基材(A)の片面もしくは両面に、スパッタリング法で形成された50nm以上の膜厚を有する金属遮光膜(B)と、5nm以上の低反射性の金属酸化物膜(D)が積層された耐熱遮光フィルムにおいて、金属遮光膜(B)と金属酸化物膜(D)の間に1〜50nmの膜厚を有する酸化防止膜(C)がスパッタリング法で形成されている耐熱遮光フィルムにより提供する。 (もっと読む)


【課題】絞りの連続的な明暗切替えを指示する既存の操作手段をフィルタ切替え用の操作手段として兼用可能とし、設置スペースの増加やコストの増加を抑える。
【解決手段】絞り16の開口径を連続的に変化させる既存の方向指示ボタン86A、86Bを、複数枚のNDフィルタ、可視光カットフィルタ等を備えたフィルタ切替え機構のフィルタ切替えを指示するための操作手段として、モード選択により兼用可能にする。即ち、絞り指令発生部88は、モード選択スイッチ87により通常モードが選択されると動作可能となり、方向指示ボタン86A、86Bの操作期間中に、絞り16の開口径を連続的に増減させる絞り指令を発生し、一方、フィルタ切替え指令発生部89は、モード選択スイッチ87により特殊モードが選択されると動作可能となり、方向指示ボタン86A、86Bが押下される毎に順次フィルタを切り替えるためのフィルタ切替え指令を発生する。 (もっと読む)


【課題】 絞りの開口形状を簡単に変更でき、また、絞りの開口形状を任意の形状に変更できる撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影装置100は、複数の開口形状を保存するための開口形状保存部11と、開口形状保存部に保存された複数の開口形状の中から1つの開口形状を選択する開口形状選択変換回転部12と、液晶パネルで構成され、開口形状選択変換回転部12にて選択された開口形状に従って、当該開口形状に対応する領域にて光を透過するように液晶パネルを駆動する液晶絞り21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラ、ビデオカメラ、複写機、現象機等の各種光学機器の遮光部材として有用であり、打ち抜き端面の反射がなく遮光性に優れた遮光フィルムとその製造方法、及び用途を提供する。
【解決手段】樹脂成分(A)に、黒色顔料(B)及び平均粒子径3〜10μmの不定形シリカ(C)を含有させた厚み25μm以下の遮光フィルムであって、黒色顔料(B)の含有量が、樹脂成分100重量部に対し、3〜20重量部で、不定形シリカ(C)の含有量が15〜40重量部であり、表面に凹凸が形成され、かつ周囲を打ち抜いたとき端面に表面粗さ(算術平均高さRa)が1μm以上の凹凸が形成されることを特徴とする遮光フィルムなどにより提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ切り替え機構を省スペースで実現し、あわせて光学フィルタの切り替えに必要な駆動力の低減と切り替え動作の高速化を実現する。
【解決手段】マグネット50と一体に回転するアーム部材51の歯車部55と、レバー部材61の歯車部62とを噛合させるとともに、レバー部材61の作動ピン65をフィルタ支持部材28の長孔67に嵌合させ、この嵌合状態を維持しつつ、レバー部材61の回転によってフィルタ支持部材28をX方向に移動させて光学フィルタ26,27の配置状態を切り替える構成とした。また、レバー部材61の回転中心軸に直交し、かつフィルタ支持部材28の移動方向Xと平行な仮想基準軸J5に対して、レバー部材61の作動ピン65の移動終端位置を、仮想基準軸J5から一方側にずれた位置であってその回転角度範囲θ3が180度未満となる位置に設定した。 (もっと読む)


【課題】作動不良を起こすことが無く、絞り羽根の円滑な開閉動作が可能な光量調整装置の提供。
【解決手段】この光量調整装置は、露出開口を有する基板と、露出開口の通過光量を調節する調整する羽根部材と、その羽根部材を駆動する駆動手段を備え、駆動手段は、電磁コイルと、マグネットロータと、回転軸と位置決め用の基準面を形成したコイル枠と、コイル枠の基準面に支持される遮蔽ヨークを備え、基板は、羽根部材を移動支持する支持面と、その支持面に駆動部材を収納する凹部と、その凹部に遮蔽ヨークの一端を支持する支持部と、その支持部に遮蔽ヨークの一端が支持されその遮蔽ヨークの他端がコイル枠の基準面に位置決め可能に駆動部材を凹部に収納支持する保持手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】作動不良、作動不能を起こすことが無く、絞り羽根の円滑な開閉動作が可能な光量調整装置の提供。
【解決手段】この光量調整装置は、露出開口を有し所定の間隔を隔て対峙する一対の基板間に開閉可能に支持され絞り羽根を備え、絞り羽根は露出開口外に位置し二つの第1、第2貫通孔を形成した基端部と、露出開口に進退し絞りを形成する羽根部から成る羽根基板と、羽根基板の基端部を挟み込む第1、第2補助基板を備え、第1補助基板は基端部の第1貫通孔を貫通し一対の基板の一方に支持される第1軸部と、基端部の第2貫通孔に前記第2補助基板の第2軸部が貫通する第1軸孔とを有し、第2補助基板は基端部の第2貫通孔を貫通し一対の基板の他方に支持される第2軸部と、基端部の第2貫通孔に第2補助基板の第2軸部が貫通する第2軸孔とを有すると共に、第1軸部と第2軸部の軸長が一対の基板の間隔より長く設定して成る。 (もっと読む)


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