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国際特許分類[G05G5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 機械的構成のみによって特徴づけられた制御装置または制御系 (1,489) | 制御機構の一部の移動を防止しまたは制御する手段,例.制御部材の係止 (445)

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【課題】コンパクトなペダルユニットを実現可能で、かつ、ペダルユニットに容易に後付け可能なダンパを提供する。
【解決手段】ダンパ1は、軸心O1周り方向の相対的な回転により互いの傾斜カム面4132、5211同士をすべり接触させる一対のカム(スライドカム4、固定カム5)、スライドカム4の傾斜カム面4132を固定カム5の傾斜カム面5211に押し当てるコイルスプリング3、これらの部品3〜5を収容するケース2、ケース2の外周面211から離れた位置で保持された金属製のシャフト7Aと、シャフト7Aに回転可能に挿入された樹脂製のローラ8等、を備えている。スライドカム4の軸心O1周りの回転運動がケース2に拘束されているため、スライドカム2は、ケース2の軸心O1周り方向の回転とともに、固定カム5に対してO1周り方向に相対的に回転する。 (もっと読む)


【課題】足のサイズが大きい運転者であっても、クラッチペダルのブラケットとの干渉を回避し得、且つアシストスプリングとクラッチブースターのいずれを搭載する場合にも共通のクラッチペダルで対応し得る車両のクラッチペダル構造を提供する。
【解決手段】アシストスプリング3の一方の腕部3b先端が枢着される固定枢着点Aと、アシストスプリング3の他方の腕部3c先端がクラッチペダル2のブラケット2aに対して枢着される基準位置での移動枢着点Bとが、クラッチペダル2の回動中心Oとクラッチペダル2の基準位置における踏面2bの頂点Dとを結ぶ線分ODより下方に位置し、アシストスプリング3のコイル部3aの軸芯Cが固定枢着点A及び移動枢着点Bより下方に位置し、アシストスプリング3の基準位置におけるコイル部3a下端がクラッチペダル2の基準位置における最下端部Eより高く位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を適切に行えるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、過流出防止弁H2を収容する過流出防止弁収容部材Haが設けられ、被操作部H3は、過流出防止弁収容部材Haのガス流通路1のガス流通方向での移動に伴って移動自在に設けられ、リセット手段Rは、前記過流出防止弁収容部材Haを、スライド弁Gの移動に伴ってガス流通路1のガス流通方向に移動自在とし、その過流出防止弁収容部材Haのガス流通方向での移動により被操作部H3に当接させてリセット操作を行なう当接部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】 信号機の信号に応じた列車の主幹制御器のノッチング機構投入の可否をシステム的にチェックすることによって、列車の誤出発を完全に防止することができる運転士の列車操縦時における誤出発防止システムを提供する。
【解決手段】 運転士の列車操縦時における誤出発防止システムにおいて、信号機1からの進行信号又は停止信号を受信する列車の運転制御装置7と、この運転制御装置7に接続される運転装置としての主幹制御器のノッチング機構12と、このノッチング機構12をロック可能なロック機構13とを備え、前記運転制御装置7において前記信号機1から停止信号を受信している場合に、前記ノッチング機構12を前記ロック機構13によりロックする。 (もっと読む)


【課題】シフト装置において、シフトレバーの操作範囲を変更することで、正確な操作を可能とすることにある。
【解決手段】ソレノイド34の駆動を通じてシフトパネル14をシフトレバー18に対して相対的に移動させることで、シフトレバー18のホーム位置が第1のホーム位置H1及び第2のホーム位置H2間で変更される。これにより、シフトレバー18の操作範囲、ひいては操作数を変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出されないシステム異常にも対処できる出力制御を提供すること、退避走行可能な出力制御を行うこと、うっかりミスなどの誤作動に配慮した高精度な判断を行う出力制御を提供すること、信頼性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、運転条件に応じて内燃機関に設けたスロットルバルブを目標開度になるようアクチュエータを駆動する電子スロットルシステムを備えた内燃機関の制御装置であって、運転条件に異常を検知した際にスロットル開度をリンプホーム開度として車両の退避走行を可能とする内燃機関の制御装置において、ブレーキ操作を検知するブレーキ操作検知手段を設け、制御装置は、異常検知の有無に関わらず、アクセルペダルの操作中に後からブレーキ操作が加わった場合、操作順序の成立に基づいて目標開度をリンプホーム開度とし、スロットル開度をリンプホーム開度にアクチュエータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業中の負荷情報をオペレータに正確に、かつ、レバー操作の邪魔にならないように伝達する。
【解決手段】アクチュエータを操作する操作レバー1のノブ3にスライダー18を、水平方向にスライドしてノブ外周からの突出量が増減する状態で設ける。一方、作業中の負荷を検出する各センサ6〜10からの信号に基づいてコントローラ12で負荷を演算し、この負荷に応じてスライダー18を外向きにスライドさせることによりノブ3の外形を変形させ、この変形を負荷情報として、手の触覚を通じてオペレータに伝達するようにした。 (もっと読む)


【課題】 機体後進状態でのデッドマン形式によるクラッチ入り作動を可能にする構造を簡単にし、操縦ハンドル周りをコンパクトに構成した歩行型作業機を提供する。
【解決手段】 作業クラッチ3におけるクラッチ入り作用領域を、クラッチレバー4の操作範囲内で、クラッチ入り位置からデッドポイントDPの存在位置を越えた切り位置側寄りの箇所にわたる範囲に設定し、クラッチレバー40のクラッチ切り位置では、後進変速操作にともなって、デッドポイントDPよりもクラッチ入り位置側へのクラッチレバー40の移動を阻止するようにクラッチレバー40の操作範囲を制限し、クラッチレバー40のクラッチ入り位置では、変速レバー50による後進変速を阻止するように制限する牽制手段を走行機体に装備した。 (もっと読む)


【課題】切換スイッチが中間位置に操作されても車体動作を安定化させるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両の所定の動作の制限を指令する制限位置(P位置,R位置,A位置)および制限の解除を指令する解除位置(オフ位置)に操作可能な操作部材110と、操作部材110が制限位置に操作されると制限信号を発生し、解除位置に操作されると解除信号を発生する第1の信号発生回路21a〜21eと、操作部材110が制限位置以外かつ解除位置以外の中間位置に誤操作されると、制限信号を発生する第2の信号発生回路22,23a〜23dとを備える。 (もっと読む)


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