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国際特許分類[G06K19/077]の内容

国際特許分類[G06K19/077]に分類される特許

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【課題】ICタグの通信性能を劣化させずにタグ自体のコストを低減した構成のICタグ付き書籍を提供すること。
【解決手段】書籍本体とカバーとからなる書籍であって、書籍の背表紙の一面又は内部にマッチング用ループ回路とICチップとを備え、カバーの背部分の表、または裏のいずれかに放射素子を配置したICタグを備えたことを特徴とするICタグ付き書籍とICタグ付き書籍の作成において、マッチング用ループ回路とICチップを配置した背表紙を作成するときに、ICへ書籍JANコードのデータを含む必要データを書き込むことを特徴とする書籍情報設定システム。 (もっと読む)


【課題】 美観を損ねることなく非接触で信号又は電力伝送を行う。
【解決手段】 筐体(11)に一体成形されたアンテナ部(19)を備え、前記アンテナ部(19)は、ループ状の主パターン(19a)と、前記主パターン(19a)の一部から枝分かれした所定長の副パターン(19d)と、前記副パターンと前記主パターンとの間に張り渡された導電性テープ(23)とを有する。導電性テープ(23)の貼り付け位置でインダクタンスを調整でき、しかも、アンテナ部(19)を筐体(11)に一体成形したので、アンテナ部(19)が外部から見えず、美観を損なわない。 (もっと読む)


【課題】放射導体やグランド導体の取付けを容易なものとし、導体間の接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】誘電体ブロック21の第1主面に設けられた放射導体11a,21aと、第2主面に設けられたグランド導体11b,21bと、高周波信号を処理する無線IC素子50と放射導体11a及びグランド導体11bとを接続する給電導体11c,11dと、放射導体21aとグランド導体21bとを接続する短絡導体21cとを含んで構成される。誘電体ブロック21には、金属導体11,21がそれぞれ巻き付けられており、給電導体11c,11dは金属導体11によって構成され、短絡導体21cは金属導体21によって構成され、放射導体11a,21a及びグランド導体11b,21bは金属導体11及び金属導体21で構成されている。放射導体及びグランド導体は少なくとも金属導体11及び金属導体21のいずれか一方で構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスの一部としての電圧感応状態遷移誘電体(VSD)材料の使用を提供する。
【解決手段】RFIDタグのような無線通信デバイスに材料の特性電圧レベルをこえる電圧が印加されない限り誘電性である材料が設けられる。そのような電圧が存在すると、材料は導電性になる。そのような材料のデバイスへの一体化は機械的及び/または電気的とすることができる。 (もっと読む)


【課題】自己粘着性を有し、再貼付可能であるとともに、緩衝性や耐衝撃性が高められたICタグおよびICタグの製造方法を提供する。
【解決手段】ICタグ10は、インレット基材21と、インレット基材21上に設けられたアンテナ22と、アンテナ22に接合されたICチップ23とを含むインレット20と、インレットを載置する底面31と、底面31の側部から延びる側面32とを有し、一側が開口する支持基材30とを有している。支持基材30内に緩衝材40が充填され、緩衝材40の一部が支持基材30の一側開口から露出している。緩衝材40は自己粘着性を有するゲル材からなり、この緩衝材40によりICタグ10を被着体60に貼着することができる。 (もっと読む)


【課題】放射導体やグランド導体の取付けを容易なものとし、導体間の接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】誘電体ブロック30と、ブロック30の第1主面に設けられた放射導体11と、ブロック30の第2主面に設けられたグランド導体12と、高周波信号を処理する無線IC素子50と放射導体11及びグランド導体12とを接続する給電導体13,14と、放射導体11とグランド導体12とを接続する短絡導体15とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイス。少なくとも放射導体11、グランド導体12、給電導体13,14及び短絡導体15は、それぞれ平板状をなす金属導体10として構成されている。金属導体10は、放射導体11部分がブロック30の第1主面に配置され、グランド導体12部分がブロック30の第2主面に配置され、給電端子13,14部分が主としてブロック30の側面に配置され、短絡導体15部分が主としてブロック30の側面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コイル状のアンテナ部の内部に、占有面積が大きい導電層が設けられていると、電源を安定して供給することが困難になっていた。
【解決手段】記憶回路部とコイル状のアンテナ部とを積層して配置することにより、記憶回路部が含む占有面積の大きい導電層に電流が流れてしまうことを防止することができ、省電力化を図ることができる。また、記憶回路部とコイル状のアンテナ部とを積層して配置することにより、スペースを有効に利用することができる。従って、半導体装置の小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスにおいて、アンテナ素子のループ長がばらつくことはなく、安定した通信性能を得る。
【解決手段】第1端子51及び第2端子52を有する無線IC素子50と、第1導体部11、第2導体部12及び第3導体部13をこの順に連接してなるループ状金属導体10と、第1主面、該第1主面と対向する第2主面及び該第1主面と該第2主面とに連続する側面を有する誘電体ブロック30と、を備えた無線通信デバイス。無線IC素子50の第1端子51はループ状金属導体10の第1導体部11に接続され、第2端子52は第3導体部13に接続されている。ループ状金属導体10は、第1導体部11が誘電体ブロック30の第1主面に配置され、第2導体部12が側面に配置され、第3導体部13が第2主面に配置されるように、誘電体ブロック30に巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】データの読み取りの効率を向上し、データ読取装置の薄型化及びコスト低減を図ることが可能な非接触ICラベル及び情報識別システムを提供する
【解決手段】磁性シート11と、磁性シート11の一方の面側に配置された第1アンテナ部14及び第2アンテナ部15と、第1アンテナ部14及び第2アンテナ部15に接続されるICチップ16とを備えた非接触ICラベル2において、第1アンテナ部14と第2アンテナ部15とが、回転方向を同じくした円偏波で動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結晶性樹脂をコア材料の主成分に用いたカード用シートであっても好適にお互いを熱融着することの出来るカード用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コア層と、前記コア層の上層部位に積層された上部表面樹脂層と、前記コア層の下層部位に積層された下部表面樹脂層と、を備え、前記コア層は、結晶性樹脂を含み、前記上部表面樹脂層および前記下部表面樹脂層は、非結晶性樹脂を含むことを特徴とするカード用シートである。本発明のカード用シートは、結晶性樹脂を含むコア層に非結晶樹脂を含む表面樹脂層を積層することにより、カード用シートの表面に非結晶樹脂を存在させることが出来る。このため、コア層の材料に非結晶樹脂を用いたカード用シートであっても、好適にカード用シート同士を好適に熱融着することが出来る。 (もっと読む)


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