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国際特許分類[G06T15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 3D[三次元]イメージレンダリング[6,2011.01] (1,787)

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【課題】高精細な画像を表示する際、対象物の表面に凹凸感を表現する。
【解決手段】表示画像処理部114において、視差表現部124は、画素ごとに対象物の高さ情報を保持するハイトマップ132を用いて、対象物に高さがあることによって発生する、視点の移動による見え方の違いを座標のずれとして表現する。色表現部126は、視差表現部124が導出したテクスチャ座標値などを用い、カラーマップ134の画素をずらしてレンダリングを行う。この際、画素ごとに対象物表面の法線を保持する法線マップ136を用いて光の当たり具合を変化させ凹凸を表現する。影表現部128は、光源の角度によって影が生じるか否かの情報を画素ごとに保持するホライズンマップ138を用いて、色表現部126が描画した画像に影をつける。画像出力部130は、最終的な表示画像を表示処理部44のフレームメモリに描画する。 (もっと読む)


【課題】2次元(2D)画像を3次元(3D)画像に変換するためのデプスマップを生成するためのプロセスを提供する。
【解決手段】プロセスは、2D画像からデプスグラディエントマップ140を生成することを含み、上記デプスグラディエントマップ140が、1以上のエッジカウントを1以上のデプス値に対応づけるよう構成されている。さらに、上記2D画像から画像成分を抽出すことを含み、上記画像成分が、色空間の色成分に対応している。さらに、上記画像成分に基づいて上記デプスグラディエントマップ140を調節するための一組のゲインを決定し、上記デプスグラディエントマップ140と上記一組のゲインとに基づいてデプス融合を実行することによって上記デプスマップ140を生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】グラフィック処理システムにおける累積バッファ動作を提供する。
【解決手段】グラフィック処理システムの累積バッファ工程は、全体で累積されたフレームを構成する各サブフレームを順繰りにレンダリングすることによりではなく、累積されたフレームを構成する各個々のタイル2、3、4、及び5に異なるレンダリングパスの系列を個々に経験させることにより実行される。従って累積されたフレームを構成する各個々のタイルに関して、いくらかのサブタイル(例えば2'、2''、2'''、及び2'''')は順繰りに生成され、問題のタイルの累積されたバージョンとして出力される最終累積タイル(2acc)を提供するのに1つに累積される。これは累積されたフレーム1を構成している残りの個々のタイル3、4、及び5のそれぞれに関して反復され、個々の累積されたタイル2acc、3acc、4acc、及び5accは出力の累積されたフレーム6を提供するのに1つに結合される。 (もっと読む)


【課題】1画素当たりに割り当てられるビット数を低減しつつ、広いダイナミックレンジを確保するとともに、マッハバンドが知覚されないようにする。
【解決手段】RGBの各色の明度を、仮数部6ビット、指数部log(24)ビット(約4.585ビット)の浮動小数点形式で表現し、log(24)ビットの指数部では、m*2〜m*2n+23の範囲を表現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】建物や樹木といった実際の地上の構造物を対象としても正確に表面を再現することのできる表面再現方法及び表面再生プログラムを提供する。
【解決手段】複数の点からなる点群を複数の層に分割し、複数の層における複数の点に対し輪郭抽出処理を行い、輪郭抽出処理により抽出された複数の層における複数の点からなる点群を結合し、表面再現処理を行う、表面再現方法とする。また、コンピュータに、複数の点からなる点群を複数の層に分割し、複数の層における複数の点に対し輪郭抽出処理を行い、輪郭抽出処理により抽出された複数の層における複数の点からなる点群を結合し、表面再現処理を行わせるための表面再現プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】1つのグラフィックスプロセッサの複数のディスプレイヘッドを用いた画像データのアンチエイリアシングを提供する。
【解決手段】同じグラフィックスプロセッサ122の2つのディスプレイヘッド206が、画素転送パスを介してマスター/スレーブ形式で互いに結合されている。「マスター」ディスプレイヘッドは、それ自体の画素に加えて「スレーブ」ディスプレイヘッドから画素を受け取り、マスターディスプレイヘッド中の画素選択論理回路がこの2画素を混合するか、いずれか一方を選択して他方を除外する。2画素が同じ画像の異なるサンプリング位置に対応する場合には、混合した画素がアンチエイリアシング処理画素となる。 (もっと読む)


本明細書で開示される装置および方法は、オブジェクトの凹領域全体をキャプチャするためにカメラから取得された1組の参照画像および視点から取得された参照画像と、オブジェクトの凹領域のシルエット画像を取得するためのシルエット処理モジュールと、このシルエット処理モジュールに接続され、計算されたシルエット画像から凹領域の仮想逆転画像を合成し、凹領域を有するオブジェクトのビジュアルハルを生成するための仮想画像合成モジュールとを提供する。
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【課題】 携帯機器においてグラフィック・レンダリングの複雑度及び優先順位を定義する方法を提供する。
【解決手段】 位置、ポインティング方向及び振動率などの携帯機器によって測定され、感知されるものを含む携帯システムに対する様々な物理的状態及び係数に基づいて、携帯機器におけるグラフィック・レンダリングの複雑度及び優先順位を定義する方法が開示され記載される。特に、イメージ・タイプのユーザーインターフェースを有するハンドヘルド計算システムは、示されたイメージ及びシステムの全体速度の値を改善するために、そのハンドヘルド装置の瞬間的位置及び方向に応答して生成されるグラフィックイメージを含む。 (もっと読む)


【課題】演算器使用率を高め、高速な演算を可能とするグラフィクス頂点処理装置およびグラフィクス頂点処理方法を提供する。
【解決手段】マイクロコードRAM105は、複数の命令シーケンスを連結して、複数の命令シーケンスを並列に処理するようにマイクロ命令110を並べ替えた複合命令シーケンスを含むマイクロコード112を記憶する。FIFO型バッファ101は、演算の対象である頂点の情報と、演算の内容を識別する命令シーケンスインデクス107とを入力して記憶する。命令判断ユニット102は、FIFO型バッファ101に記憶された連続する命令シーケンスインデクスに対応して、マイクロコード112から、命令シーケンスインデクス107の連続する数に対応するマイクロコード112を選択する。演算実行ユニット106は、命令判断ユニット102で選択したマイクロコード112に従って、頂点の演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 表面に凹凸模様を有する媒体の柄癖を、画像にて確認可能な柄癖可視化装置、意匠確認方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 柄癖可視化装置1において、制御部3は、入力されたハイトフィールドに対して、操作者により設定されるか、或いは予め定められた一つまたは複数の角度方向に視点及び光源により生じる陰影及びオクルージョンを画素毎に判定する。陰影及びオクルージョンとなる画素については輝度値を例えば0とする。陰影及びオクルージョンがない画素については、注目画素の周囲の画素からの影響を考慮して、光源からの拡散反射、鏡面反射の各成分を足し合わせた輝度値を算出する。更に制御部3は、算出された各画素の輝度値を、例えば濃淡情報や色相情報等として表した画像を出力する。この結果、陰影及びオクルージョンを考慮し、柄癖を正確に表した画像を生成できる。 (もっと読む)


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