説明

国際特許分類[G08B13/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者に対する警報 (2,995) | 電気的に動作するもの (658)

国際特許分類[G08B13/22]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B13/22]に分類される特許

51 - 60 / 445


【課題】一方側から他方側への信号と他方側から一方側への信号とを関連付けることによる改良された手荷物警報システムの提供。
【解決手段】手荷物機器1は、使用者機器2に対して無線送受信を行う手荷物通信部11と、警報を出力する手荷物警報部12と、上記手荷物通信部11による受信が実質的に無いことを条件の少なくとも一つとして上記手荷物警報部12に対して上記警報の出力を指示する手荷物制御部13とを備え、使用者機器2は、上記手荷物機器1に対して無線送受信を行う使用者通信部21と、警報を出力する使用者警報部22と、上記使用者通信部による受信が実質的に無いことを条件の少なくとも一つとして上記使用者警報部22に対して上記警報の出力を指示する使用者制御部23とを備え、上記手荷物通信部11と上記使用者通信部21との何れか一方の通信部は、何れか他方の通信部からの信号の受信に基づき、上記一方の通信部への信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】内部収納物品のデータの読取不能なキャビネットに物品を収納し管理する装置において、所定領域内で物品を検知した後、物品の所定領域外への不正持ち出しがなされたか、キャビネットに戻されたかを、精度良く判別する。
【解決手段】キャビネット11上に送受信部12を設け、アンテナ17より切換で近距離、中距離、遠距離に到達する電波をキャビネット11の管理領域に送出し、ボックス16−jから取り出された物品のICタグ14−jのデータを受信し、その後受信不可となった場合、それ以前に近距離、中距離、遠距離の順で受信と確認で不正持ち出しと判断し、他方ICタグ14−jのデータ受信後に、その後受信不可となった場合に、それ以前の受信が近距離受信であったとの確認で、ボックス16−jへの物品戻しと判断する。 (もっと読む)


【課題】
タグの小型化や取り付け時の見栄えを維持したまま、当該タグと商品との間の接着力を強化できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
タグは、貼付により商品に取り付けられる。当該タグは、商品から取り外されたことを検出するセンサを有する本体部と、本体部に連結され、ヒンジ部と、商品に取り付けられる際に商品の表面と接する商品接地部とを有する付設部材とを有する。ここで、本体部の底面と商品接地部の底面とが、商品に取り付けられる際の貼付面を構成し、当該貼付面を利用してタグが商品に貼付される。 (もっと読む)


物体を追跡するための装置および方法は、信号を生成するトランスミッタと、トランスミッタにより生成される信号を受信するレシーバとを含む。レシーバは、トランスミッタとレシーバとの間の距離が所定値よりも大きい場合に、警報信号を生成する。レシーバは、リストバンドなどの保持要素に保持され、一方でトランスミッタは、物体に固定される。レシーバは、所定距離を超えられた場合にのみ、警報信号を生成するようにプログラム可能である。保持要素は、複数の保持機能を任意で含み、これにより、複数のレシーバを単一の保持要素で保持可能である。各トランスミッタ/レシーバの対に、一意の識別コードを割り当てることにより、各レシーバは、1つの対応するトランスミッタのみと通信するようにプログラム可能である。一意の識別コードは、使用後に失効し、これにより、各トランスミッタは、単一のレシーバのみと通信可能である。
(もっと読む)


【課題】携行物を奪った犯人が立ち寄った監視拠点の監視場所情報等が通報先へ送られ、携行物の場所が特定できる追跡システムの提供。
【解決手段】追跡システムは、アクティブ無線タグ56を配したカバンが奪われる際に発生する大きな加速度をGセンサ54が検出すると、自己保持形の通電回路55がアクティブ無線タグ56へ通電を行い変調波56aが監視拠点(公園、トイレ、遊技場、自動販売機、駅)の拠点装置へ放射される。通報先では、個体識別情報とともに送られてくる立寄時間および拠点場所情報に基づいて、奪われたカバンの場所を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】運搬用の台車等に搭載された複数の荷物を監視する低コストの監視システムを提供する。
【解決手段】台車5の無線端末1で、荷物4に添付されたIDタグ3のIDコードを読み取ってIDコードリストC1を生成し、通信のための電波の電界強度から配達人の携行する無線端末2までの距離Lを測定し、距離L1を越えたときにIDコードを読み取りIDコードリストC2を作成し、IDコードリストC1、C2を比較してこれらの不一致を検出したときに、IDコードリストC2にないIDコードと異常があったことを示す情報とを無線端末2に通知し、無線端末2がアラーム音を発生し、無線端末2において通知されたIDコードに対応する荷物4の情報を表示し、この荷物4に異常があったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの無線通信機能を停止することなく、無線タグの無線通信性能を低下させることができるようにする。
【解決手段】無線タグ100は、基体101に被覆されアンテナによって無線通信装置との間で無線通信を行う無線通信媒体と、妨害用粘着テープ500の貼付位置を示す貼付位置指示マーク120と、を備える。妨害用粘着テープ500の貼付位置は、妨害用粘着テープ500がアンテナに対する無線通信装置からの電磁波を遮蔽して無線通信媒体と無線通信装置との間の無線通信を妨害する位置である。 (もっと読む)


【課題】センサで検出した振動が人為的な原因によるものか他の要因によるものかを判別することにより、誤警報や異常事態の誤通知を減らすことができる防犯装置を提供する。
【解決手段】異常状態レベルを検出する異常検出部10と、他の防犯装置から検出された異常状態レベルデータを受信可能である通信部60と、異常検出部10の異常状態レベルの検出結果及び受信した異常状態レベルデータとから人為的な異常状態か否かを判定する判定部30と、判定結果が人為的な異常状態でない場合、警報の発生を抑制する警報部70とを備え、センサで検出された振動を人為的な原因による振動か他の要因によるかを判別して誤警報や異常事態の誤通知を低減する。 (もっと読む)


【課題】盗難行為を予見した際や実際に盗難行為が行われた際に、その盗難者個人を特定するための情報を取得する。
【解決手段】近年では、盗難者自身が個体識別番号を発信する識別携帯機器を所持している可能性が高く、その個体識別番号が盗難者個人を特定する有力な手がかりとなる可能性が大きい。盗難対策ユニット8の不審識別番号取得部22が、盗難対策ユニット8の周囲に存在する識別携帯機器を探知した際にその個体識別番号を逐次記録しておく。物理状態検知部21及びID滞在時間管理部23により、盗難行為が行われていると見なせる異常状態が検知された際には、それまでに周囲で取得された個体識別番号が記憶媒体13cに記録されており、それらを盗難者個人を特定するための情報として取得できる。 (もっと読む)


【課題】市販のフックを用いることができ、かつ親綱にフックがかけられたか否かを検出することができるようにする。
【解決手段】第1トリガー信号発信部221は、親綱220に設けられており、第1ICタグ105のトリガー信号を発信する。フック104が親綱220に取り付けられると、フック104の第1ICタグ105が第1応答信号を発信する。この第1応答信号は、第1応答信号受信部216を介して監督者端末200に送信される。このため監督者端末200は、第1応答信号を受信したときにはフック104が親綱220に取り付けられたと判断することができ、また第1応答信号を受信しないときにはフック104が親綱220に取り付けられていないと判断することができる。 (もっと読む)


51 - 60 / 445