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国際特許分類[G08G1/00]の内容

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【課題】先頭車両の電波を遮蔽してしまう後続車両が存在していても、隊列に新たな車両が加わることができる隊列走行装置を提供する。
【解決手段】自車両が後続車両である場合、先頭車両が送信する隊列走行情報に含まれている最大収容台数と現在収容台数との差が収容可能を示しているが(SD44がYes)、自車両が電波遮蔽体となって、最大収容台数の位置まで、先頭車両が送信する隊列走行情報が届かない電波遮蔽状態であるかどうかを判断する(SD45)。電波遮蔽状態であると判断した場合には(SD45がYes)、自車両が先頭車両であるとした隊列走行情報を送信する(SD49)。これにより、新たに隊列に加わろうとする車両は、後続車両が送信する先頭車両としての隊列走行情報を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】車両IDを送信しないで、隊列走行を可能にする隊列走行装置を提供する。
【解決手段】各車両は、周囲へ逐次送信する隊列走行情報に、最新のGPS測位座標だけでなく、最新のものから所定回数分の連続したGPS測位座標を含ませる(SD6)。他車両から隊列走行情報を受信した場合には、それに含まれている複数回分のGPS測位座標から作成した走行軌跡と、既に受信している隊列走行情報から作成した走行軌跡との比較から、今回の隊列走行情報を送信した送信元車両を特定する(SD8)。このようにして、隊列走行情報の送信元車両を車両IDを用いることなく特定できる。そして、特定した送信元車両に基づいて、自車両が従うべき先行車両からの隊列走行情報を決定して隊列走行を行う(SD9)。 (もっと読む)


【課題】運転者のスキルとタイプを考慮して、運転スキル向上のための適切なアドバイスを提示する。
【解決手段】入力された運転データの運転スキルを運転スキル分類手段から取得し、運転データ記憶手段に記憶されている運転データの中から、入力された運転データの運転スキルよりも高い運転スキルであり、かつ、入力された運転データとの類似度が所定の類似度以上である運転データを選択し、選択された運転データと入力された運転データの相違点を検出し、検出された相違点を運転のアドバイスとして通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザがバッテリで駆動する電動モータを駆動源とする車両を共同利用するシステムにおいて予約ユーザに配車を行う場合に、ユーザの利用距離を満たす航続距離を確保する。
【解決手段】複数の利用者がバッテリで駆動する電動モータを駆動源とする車両(12a、12b、12c)を共同利用するための配車を行う配車装置(1)において、一の利用者が車両の利用を予約するに際し、利用を開始する予約時刻と、目的地に関する情報と、を含む車両の予約情報を受け付けると、予約時刻に他の利用者の利用予定が入っていない車両を配車候補車両として抽出する。予約時刻における配車候補車両のバッテリ容量である予約時刻バッテリ残量が、当該配車候補車両が目的地に到達するために必要なバッテリ容量である必要バッテリ容量を上回っているか否かを判定し、上回っている場合には、当該配車候補車両の一の利用者への配車を許可する。 (もっと読む)


【課題】所定区間を移動する際の難易度情報を予め算出する。
【解決手段】走行難易度算出システムは、所定区間内を走行する移動体の位置に関する位置情報と、移動体の走行速度に関する速度情報と、移動体に発生したイベントに関するイベント情報と、所定区間の区間距離とを、移動体との通信に基づき取得して記憶装置に格納する取得手段と、速度情報およびイベント情報に基づき、所定区間の走行難易度情報を、所定区間に含まれる複数の地点の各々について決定する決定手段と、複数の移動体の各々に対して走行難易度情報を決定して得られる複数の走行難易度情報を平均化することにより、所定区間の走行難易度平均値情報を、複数の地点の各々について算出して記憶装置に格納する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】その時々の運転者の状況を考慮したエコ運転についての注意事項を通知することが可能なエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者が車両を運転する際の、過剰な燃料の消費状態を報知してエコ運転を支援するエコ運転支援装置であり、道路データを記憶する道路データ記憶手段4と、車両走行時の動作状態(加速、減速等)に基づいて、道路データ中の過剰な燃料消費が発生する地点を要注意地点として設定する要注意地点管理手段302と、運転者の丁寧運転を心がけようとする意識度である丁寧運転意識度を推測する丁寧運転意識度推測手段305と、車両が前記要注意地点管理手段にて設定された要注意地点に接近する際に、前記丁寧運転意識度に応じたレベルで、運転者に注意事項を通知する要注意地点通知部304を備える。 (もっと読む)


【課題】表面の画像が反転することを避け、適切な画像を再生可能なデータを作成することができるデータ作成装置等及び適切な画像を再生することができるデータ再生装置等を提供する。
【解決手段】レーザースキャナ11〜13による測定点の座標の測定と、カメラ14〜16による写真画像の撮影を行う。制御部19は、測定点のXYZ座標を求め、記録部18に格納する。色付き点群生成部22は、各写真画像毎に、記録部18に格納されている写真画像から色情報がマッピングされた座標点の群(色付き点群データ)を生成し、合成部24は、各色付き点群データ内の座標点の色情報及び撮影位置を合成して、座標点毎に複数の色と撮影位置の組み合わせを含む拡張色付き点群データを作成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが過去に車両で通ったことのない移動経路に対しても、ドライバの眠気の状態を良好に予測することのできる眠気予測装置の提供。
【解決手段】図5に例示するように、天候・時間帯・体調・道路パターンの組み合わせに対して、どれだけ継続して走行したら(継続距離)眠気レベルがどう遷移するか(眠気レベル遷移)が対応付けて記憶したデータベースを備えている。ドライバにより天候,時間帯,体調が入力され、ナビゲーション装置により移動経路が検索されてその移動経路の各セグメントの道路パターンが取得されると、データベースから眠気レベルが上昇するデータセットが抽出され、そのデータセットに対応した継続距離に基づいて眠気誘発エリアが予測される。 (もっと読む)


【課題】都市問題、環境問題等の社会問題と経済を両立した社会を実現する都市づくりはスマートシティとも呼ばれ、現在注目されている。このようなスマートシティでは、そのコミュニティ内の複数の主体(事業主体)からデータを収集する必要が生じる。しかし、主体が異なる場合、主体毎のばらつきに起因して、収集するデータは不確かなものとなる。公知技術では、一事業主体による画一的な制御であるため、このような主体が種々存在することに起因する不確かさをもつデータへの対応に関しての言及はない。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願は、外部装置からの監視データを受信し、この監視データを送信してきた外部装置の情報に基づきこの監視データへの補正情報を算出し、算出結果を監視データに付加して補正後データとし、それに基き、制御する前記外部装置を抽出し、抽出された前記外部装置に制御情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】種別が異なる其々の車載装置において、確実に、その機種において利用可能な情報を記憶媒体に記憶することができる制御システム、車載装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御システムは、車載装置によって使用されるSDカードがカードスロットに挿入された場合、SDカードに車載装置の種別情報が記憶されているかを判断する。SDカードに種別情報が記憶されている場合、選択画面271を表示部に表示する。ユーザによって、チェックボックス領域274にチェックが入れられ、SDカードに記憶する情報の項目が選択された場合、制御システムは、SDカードに記憶されている種別情報によって特定される車載装置が使用可能な情報を、サーバから取得してSDカードに記憶する。車載装置にSDカードが挿入された場合、車載装置は、SDカードに記憶された情報に基づいて、運転者に情報を報知する。 (もっと読む)


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