説明

国際特許分類[G08G1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 光学式または超音波式検出装置を用いるもの (558)

国際特許分類[G08G1/04]に分類される特許

31 - 40 / 558


【課題】あるフレームにおいて車両の検出に失敗した場合に、当該フレームの前と当該フレームの後の同一車両を異なる車両として認識することを防ぐ。
【解決手段】候補抽出部209は、文字列認識部202が出力した文字列のうち記憶部208が記憶する更新対象の文字列に類似する文字列を、更新候補として抽出し、更新部211は、更新対象の文字列を更新候補の文字列に書き換える。ここで、記憶部208が記憶する文字列は、文字列認識部202が同一の車両から抽出した文字列である。 (もっと読む)


【課題】道路状況の判定精度および応答性を向上させることが可能となる道路状況把握装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る道路状況把握装置は、車両が走行する道路に対して設置され、当該道路上に設定された撮像範囲内の画像を撮像する撮像手段と、この撮像手段により撮像された画像から前記道路の撮像範囲内を走行する車両を検出する車両検出手段と、この車両検出手段により車両が検出されると、当該車両はブレーキランプが点灯しているか否かを判定する第1の判定手段と、この第1の判定手段により当該車両はブレーキランプが点灯している車両であると判定された場合、当該車両の台数はあらかじめ設定される所定値以上か否かを判定する第2の判定手段と、この第2の判定手段により当該車両の台数が所定値以上であると判定された場合、前記道路が車両で渋滞していると判定する第3の判定手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】文字列認識による認識の漏れと特徴領域の抽出による認識の漏れを互いに補い、かつ同一の車両の文字列と特徴領域とを関連付ける。
【解決手段】文字列認識部202は、撮像装置100が撮像した画像から文字列を認識し、当該文字列及び当該文字列の座標を出力する。領域抽出部205は、撮像装置100が撮像した画像から当該画像に含まれる車両の特徴部分を示す特徴領域を抽出する。距離算出部は、文字列認識部202が出力した各文字列の座標と領域抽出部205が抽出した各特徴領域の座標との間の距離をそれぞれ算出する。判定部207は、文字列と特徴領域との組のうち、距離算出部が算出した距離と所定の基準距離との差が所定の閾値以内である組を、同一の車両におけるナンバープレートと特徴部分との組であると判定する。 (もっと読む)


【課題】文字列認識による認識の漏れと特徴領域の抽出による認識の漏れを互いに補い、かつ車両情報の精度を高める。
【解決手段】文字列認識部202は、撮像装置100が撮像した画像から文字列を認識し、当該文字列及び当該文字列の座標を出力する。領域抽出部205は、撮像装置100が撮像した画像から当該画像に含まれる車両の特徴部分を示す特徴領域を抽出する。判定部207は、文字列と特徴領域との組のうち同一の車両を示す組を1つの車両情報に統合する。更新部211は、判定部207が出力した車両情報のうち記憶部208が記憶する車両情報と同一の車両を示す車両情報を用いて記憶部208が記憶する車両情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】
レーザセンサを用いて、測距データから走行車線上の車両の速度と測距された車両の交通流を計測する。
【解決手段】
路面より垂直方向に複数のレイヤを形成する複数のレーザビームを照射し、対象物から、距離データとエコーデータを含む測距データを取得する、複数のレイヤに対応した複数の測距部と、各測距部に対応して、測距部で取得された測距データから車両の位置を検知する検知部と、各測距部により取得された、レイヤ対応の距離データとエコーデータを統合処理して共通の三次元のデータに変換し、かつ共通する距離データから車両の速度を演算するデータ処理部と、検知部で検知された車両に関するデータを表示する表示部を有する。データ処理部は、三次元座標データを用いて同一車両かを判断し、同一車両と判断した場合、車両に同一の固有IDを付与し、同一と判断された車両の速度データ、距離データを同一の固有IDに対応付けてポイントデータDBに記憶する。 (もっと読む)


【課題】端末に所定の機能を備えさせることでこれら端末の数に依存することなく各場所での物体の混雑の状況を把握することのできる混雑情報収集表示装置、混雑情報管理サーバ、混雑情報表示システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】各混雑情報収集装置31は自装置の周辺の混雑状況と測定日時を混雑情報管理サーバ33に通知する。混雑情報管理サーバ33の画像生成手段33cは物体の混雑の調査対象地域を表わす地図データ上に該当する混雑情報収集装置31の測定した混雑状況を合成し、地図データ送信手段33dはこの画像を混雑状況要求端末32に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像センサ等の撮影領域を少ない消費電力で照明できる照明装置を提供する。
【解決手段】光ビームを出射する光源2、CCDカメラ11の撮影領域Aに対して光源1から出射された光ビームを反射しその反射光ビームを2次元走査するガルバノミラー4と、ガルバノミラー4による撮影領域Aの走査周期とCCDカメラ11の画像データを取込む画像取込み部12の画像の取込みタイミングとを同期させる同期制御部6とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】最適な旅行時間を提供することができる旅行時間提供装置、コンピュータプログラム及び旅行時間提供方法を提供する。
【解決手段】旅行時間算出部104は、通信部102を介して車両感知器から受信した計測データに基づいて、所定の更新周期毎に道路区間の旅行時間を算出する。渋滞判定部106は、通信部102を介して受信した計測データを用いて、道路区間の渋滞の有無を判定する。旅行時間提供部108は、渋滞判定部106で渋滞ありと判定した場合に、旅行時間算出部104で複数回算出した旅行時間が時間の経過とともに減少しているとき、提供時点近傍で算出した旅行時間よりも長い旅行時間を提供する。 (もっと読む)


【課題】多光軸透過型センサや接触型の車軸センサを用いずに、通行車両を正しく検知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】通行車両110の通行方向の手前側に車両検知開始センサ121を設置し、通行車両110の通行方向の奥側に車両検知終了センサ122を設置する。さらに、車両検知開始センサ121と車両検知終了センサ122との間に車軸検知センサ123と上部車両検知センサ124とを設置する。車両検知開始センサ121および車軸検知センサ123は、中程度の高さに設置され、通行車両110の車体または車体の下部に設けられた牽引棒を検知する。車軸検知センサ123は、低い位置に設置され、通行車両110のタイヤを通行車両110の車軸として検知する。上部車両検知センサ124は、高い位置に設置され、通行車両110の車体の上部に設けられた牽引棒を検知する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアを所定時間毎に撮影して取得した画像を処理して、監視エリア内の歩行者を検出するときの検出精度を高める。
【解決手段】監視エリア100内を歩行者101が矢印102の方向に移動する。歩行者101の足は片方ずつ交互に動き、交互に静止する。領域103、104、105内の静止部分の下端の中心間距離は歩幅に対応し、領域103、104、105内の静止部分の発生周期は歩行周期に対応する。背景差分により異物画像201を検出し、フレーム間差分により移動物体画像202を検出する。背景差分とフレーム間差分との差分により、異物画像中の静止領域画像204を抽出する。隣り合う静止領域画像204の下端の中心間距離、発生周期が、歩幅、歩行周期に対応すれば、歩行者であると判定する。 (もっと読む)


31 - 40 / 558