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国際特許分類[G08G1/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 衝突防止システム (7,349)

国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】自車両の近隣に位置する他車両がどの車両情報を発信した車両であるかを識別する。
【解決手段】自車両Aは他車両から車両発信情報を受信する。受信した多数の車両発信情報のうち、それらに含まれるGPS測位情報に基づいて、自車両Aの現在位置を中心とした所定距離範囲内に存在する周囲車両の車両発信情報だけを絞り込む。さらに自車両Aの車載カメラ17が撮像した撮像画像と、受信した車両発信情報に含まれる車両識別情報としての当該他車両の外観画像とを照合する。これにより、上記の絞り込んだ周囲車両の車両発信情報のうちから、特に自車両Aの走行環境に直接関係のある前方、後方、及び右斜め後方の相対位置に位置する近隣車両B,C,Dの車両発信情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】処理部56は、搬送波感知多重アクセス方式にてパケット信号を報知するまでの時間間隔を設定する。変復調部54、RF部52は、設定した時間間隔にてパケット信号を報知する。RF部52、変復調部54は、アクセス制御装置から所定の頻度で報知される制御信号を受信する。処理部56は、制御信号を受信可能な場合の時間間隔を、残りの場合の時間間隔よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両の前方の状況を確認し易いようにカメラの撮像画像を運転者に対して表示することができる車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1は、カメラ3aの撮像画像を表示する表示手段4,7と、所定の条件が成立する場合にカメラ3aの撮像画像から運転者の注意を喚起すべき対象物を検出し、対象物を検出した場合に運転者の注意を喚起するための処理を実行する注意喚起処理手段8とを備える。カメラ3aの撮像画像の表示モードは、撮像画像の一部の領域(小画角領域)を拡大して表示する小画角領域表示モードと、小画角領域を含む広角領域を表示する広角領域表示モードとがある。表示手段4,7は、前記所定の条件が成立する場合には、小画角領域表示モードにて撮像画像を表示し、前記所定の条件が成立しない場合には、広角領域表示モードにて撮像画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前方車両検知方法及び前方車両検知装置を提供する。
【解決手段】該前方車両検知方法は、一つのタイミングで得られた自車両の前方シーンの少なくとも一つの画像により、自車両の前方の移動ライト領域を検知するステップと、検知された前方の移動ライト領域から一対のライト領域を抽出して、前方車両候補を生成するステップと、前方車両候補が所定の車ライト特徴を満たした場合は、前方車両候補を前方車両と決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】自車両の近くに存在する他車両のみならず自車両の遠くに存在する他車両を認識するための情報をより把握し易い態様で表示する。
【解決手段】車両用表示装置10は、他車両の存在を提示する環状の発光表示領域を有する表示出力部15を備えており、方角特定処理部23によって、自車両の位置情報および他車両の位置情報に基づいて、自車両に対して他車両が存在する方角を特定し、距離特定処理部24によって、自車両の位置情報および他車両の位置情報に基づいて、自車両と他車両との間の距離を特定し、表示制御処理部25によって、発光表示領域のうち方角特定処理部23によって特定される方角に対応する部分を距離特定処理部24によって特定される距離に応じた長さで表示させる。 (もっと読む)


【課題】車両の進行先の影響を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体の衝突回避を行うことができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】車両1の進路方向における仮想バンパー領域71を広く設定する。これにより、車両1の進行先にある物体80との衝突回避を確実に行うことができる。一方、車両1の進行方向とは異なる方向においては、仮想バンパー領域71が車両1の進行方向と比して相対的に狭く設定されるので、車両1の進行方向とは関係のない場所にある物体との衝突回避動作を抑制できる。よって、車両1の進行先の影響を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体80の衝突回避を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員が、障害物の種類、及び障害物と車両との間の距離を把握することを容易にする車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両の周囲撮影画像を取得する撮影手段と、周囲撮影画像を座標変換することにより、ミラー変換画像を生成する画像変換手段と、車両の全体画像を含む俯瞰画像を生成する俯瞰画像生成手段と、ミラー変換画像と俯瞰画像とを同一の表示画面上に表示する表示手段とを備え、表示手段は、表示画面に予め設定された矩形の第1表示領域に車両の全体画像の車両前方が上を向くように俯瞰画像を表示し、矩形の第1表示領域の側方であって、かつ該矩形の側辺の下側に偏って設定された第2表示領域に、ミラー変換画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】物体の位置に拘わらず、運転者に安心感を与えながら物体の衝突回避を行うことができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】物体80の衝突回避を行う領域として、非対称バンパー形状の仮想バンパー領域71を設定できるようになっており、車両感覚のつかみやすい方向にある仮想バンパー領域71の外縁71a(外縁71a1〜71a6)ほど、車両1からの距離が短く設定される。これにより、車両感覚のつかみやすい方向に物体80がある場合には、物体80が車両1の近くまで迫った場合に反発力Frが仮想的に車両1に加えられるが、物体80までの距離感をつかみやすいので、安心して運転を行うことができる。また、車両感覚のつかみにくい方向に物体80がある場合には、早めに車両1に加えられた反発力Frを感じることができ、安心して運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車線をはみ出しての走行や横転のおそれのある他車両を検出し、早期に自車両及び他車両に危険報知を行なうことができるようにした、車両の危険報知装置及び危険報知システムを提供する。
【解決手段】
周辺道路情報検出手段17により自車両1の前方にカーブ路があることが検出され、且つ、情報通信手段14により取得された他車両2の位置情報に基づいて他車両2が該カーブ路に進入する位置にいることが検出された場合、少なくとも他車両2の車速Vが所定車速Vp以上であることを含む危険報知条件が成立したら、危険報知手段11により自車両1の運転者に対して危険報知させ、情報通信手段14により他車両2に危険報知信号を送信させる危険報知制御手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の速度または加速度を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体の衝突回避を行うことができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】車両速度Vが速いほど、車両1の進行方向において仮想バンパー領域71が広くなるように形成されるので、車両1が速い速度で走行している場合に、より早い段階から進行方向にある物体80との衝突回避を行うことができる。また、車両1が減速している場合に、その減速度の大きさが大きいほど、その車両1の進行方向とは逆方向において仮想バンパー領域71が広くなるように設定される。これにより、車両速度Vが急激に遅くなる場合に、その進行方向とは逆方向にある物体80との衝突、例えば、進行方向とは逆方向からの追突を回避することができる。従って、車両1の車両速度Vまたは加速度aを考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体の衝突回避を行うことができる。 (もっと読む)


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