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国際特許分類[G09B21/00]の内容

国際特許分類[G09B21/00]の下位に属する分類

点字作成用装置 (57)
聾盲者の会話用装置 (17)
唇形解読教習装置

国際特許分類[G09B21/00]に分類される特許

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【課題】正しい進行方向および経路から離れた場合の戻り方を直感的に把握することを可能にすること。
【解決手段】ユーザ位置を検出する検出部と、開始位置に応じた第1の仮想音源位置、および目標位置に応じた第2の仮想音源位置を設定する音源設定部と、前記検出部により検出された前記ユーザ位置を用いて、前記第1の仮想音源位置が音源位置としてユーザに知覚される第1の音声データ、および前記第2の仮想音源位置が音源としてユーザに知覚される第2の音声データを作成する音声作成部とを備える、音声処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ミラーニューロン欠損者が健常者と対話を行なう場合に、健常者のトランク動作(上半身を前方に倒してから戻す動作)に合わせて、ミラーニューロン欠損者がトランク動作を行なうことを支援するための対話支援装置を提供する。
【解決手段】対話中の一方の話者(ミラーニューロン欠損者)430を支援する対話支援装置は、話者(健常者)432のトランク動作を検出するセンサ116と、作用部310とを備え、作用部310は、センサ116が、上半身を前方に倒す話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を前方に移動させ、センサ116が、上半身を後方に反らす話者432の動作を検出した場合、椅子に座った話者430の上半身を後方に移動させる。これにより、ミラーニューロン欠損者は、適切なタイミングで、健常者のトランク動作に応じたトランク動作を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】
ICチップを利用して視覚障害者の日常の生活を支援する視覚障害者用生活支援システムについて、視覚障害者の日常の生活の全般において利便性を高める。
【解決手段】
探索物Gに取付けられたICチップ1,点字表示2と、視覚障害者Mが手指に装着する携帯端末機3とを備えている。ICチップ1は、携帯端末機3の非接触式のアクセスによって携帯端末機3に対して非接触式で一定時間継続して所在情報を送信するものである。点字表示2は、探索物Gに係る情報を点字によって表示するものである。携帯端末機3は、振動素子を内蔵してICチップ1からの所在情報の受信の強弱によって振動素子の振動を強弱に可変するものである。 (もっと読む)


【課題】使用者に対する提示情報の理解度を向上させる。
【解決手段】オブジェクトの情報を触覚によって取得できるように提示する触覚提示装置において、画面に提示するデータのレイアウトを設定する画面レイアウトデータ設定手段と、前記画面レイアウトデータ設定手段により設定された1画面のレイアウトに含まれるオブジェクト毎又は複数のオブジェクトを有するグループ毎に異なる振動パターンを発生させる振動パターン発生手段と、前記レイアウトと前記振動パターンとに基づいて、画面表示パターンを生成する画面表示パターン生成手段と、前記画面表示パターン生成手段により生成された画面データを画面に提示する画面提示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】触知体の進退方向の変位が小さくてもその変位した触知体を感じ取り易くすることにより、触知体を進退方向に変位させるためのアクチュエータの小型化を図る。
【解決手段】人間の触覚を利用して情報を伝達する情報伝達装置1は、装置本体に進退可能に設けられ、装置本体から進出した状態で人間の皮膚に触れて触覚を与えるように構成された触知ピン11〜16と、触知ピン11〜16を進退方向に変位させる進退用アクチュエータ21〜26と、触知ピン11〜16を進退方向と交差する方向に変位させる交差方向アクチュエータ27と、制御装置とを備えている。制御装置は、進退用アクチュエータ21〜26を作動させてから、交差方向アクチュエータ27を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】触知ピンの精確な制御を行う。
【解決手段】互いに異なる方向から触知ピン120が配置されている面をそれぞれ撮影するカメラ130−1,130−2が撮影した画像に基づいて、カメラ130−1,130−2が撮影した物体と面との距離を距離測定部140が測定し、カメラ130−1,130−2が撮影した物体の移動の方向および速度を動き算出部150が算出し、距離測定部140が測定した距離と、動き算出部150が算出した物体の移動の方向および速度とに基づいて、触知ピン120の突出を制御部160が制御する。 (もっと読む)


【課題】手話者が不特定多数の者に対して手話者の意思を正確に伝達することが可能な手話認識方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 手話を画像取得手段12によって画像データに変換し、変換した画像データを文字として認識する手話認識方法及びその装置10において、画像取得手段12を、手話を行っている手話者11の胴部前側に配置し、手話者11の手話を撮像する。そして、手話を、手話の特徴情報に基づいて複数のグループに分類し、手話の基準画像データと対応する文字を記憶してデータベースを予め作成し、画像データから特徴情報を抽出して画像データが属するデータベース内のグループを特定し、画像データと特定されたグループ内の基準画像データとを比較して文字を認識し、文字を文字画像、音声、又は音声付き文字画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、突起部が脱落しにくい突起付きラベルを提供することである。
【解決手段】 本発明の突起付きラベル1は、基材21と、前記基材21の表面に突設された突起部3と、を有し、前記突起部3が、前記基材21の表面に付着され且つ固化されたホットメルト接着剤から形成されており、少なくとも前記ホットメルト接着剤が付着された前記基材21の表面に、前記ホットメルト接着剤の付着強度を高めるための付着性向上処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 点字文字の点字位置のばらつきを小さくし、点字器の一部のみを取り替えることによって、6点用と8点用を簡単に切り替えることのできる点字器を提供すること。
【解決手段】 点字器の上板と下板をヒンジ部で着脱可能にして、上板を取り替えることによって6点用と8点用を切り替える。また、下板には点字の一字分に相当する複数個の半球状または釣鐘状の突起を一組として複数組の突起と、上板との間で点字媒体を挟持するための凸枠を形成し、複数個の突起を一組ごとに凸枠で囲む。また、上板には点字用テープを通すためのスリットを設ける。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト同士を簡便に比較可能な、オブジェクト自体を示す数値を簡便に取得する。
【解決手段】電子機器1は、撮像部10と、撮像部10によって撮像された動画像内のオブジェクトの色の変化のパターンを表すリズム情報を抽出する抽出部20とを備える。抽出部20は、オブジェクトを構成する単位領域の色の変化のパターンに対応付けてリズム情報を記憶する第1記憶部22と、動画像における単位領域の色の変化のパターンを算出する算出部24と、算出部24によって算出された単位領域の色の変化のパターンに対応するリズム情報を第1記憶部22から選択する選択部26とを有する。 (もっと読む)


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