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国際特許分類[G09B21/00]の内容

国際特許分類[G09B21/00]の下位に属する分類

点字作成用装置 (57)
聾盲者の会話用装置 (17)
唇形解読教習装置

国際特許分類[G09B21/00]に分類される特許

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【課題】接触式の入力部を用いながら、より効率的な点字入力を可能とする点字式墨字入力方法、点字式墨字入力プログラム及び点字式墨字入力装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る点字式墨字入力方法、点字式墨字入力プログラム、及び点字式墨字入力装置50によれば、手指等の指示体が入力パネル面20に接触してから離れるまでを1ストロークとし、1ストロークが終了するまでの間に通過した点字入力領域を認識することで点字入力を行う。これにより、キー等を用いた従来の点字入力よりも、遥かに高速且つ効率的な点字入力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】視覚障がい者等が電子機器から得られる情報を点字で知ることができる技術を提供する。
【解決手段】テレビ本体1は、放送信号を受信して選局を行い、所定番組を表示するとともに、選局した放送信号から文字データを分離して変調し、変調した文字データを文字データ送信部152からリモコン2に送信する。リモコン2は、テレビ本体1から送信された文字データを受信し、復調した後に文字データを点字データに変換する。リモコン2は、点字データに基づいて点字表示制御部24に点字を表示する。 (もっと読む)


【課題】実物を触ることができないもの、触っても全体を把握することができないものを含め、その形状と名称を効率よく学習するための視覚障害者の学習用具を提供する。
【解決手段】視覚障害者の学習用具1は、視覚障害者が指で凸形絵柄部7を触り、その形状を把握する。そして、点字部9に触れて凸形絵柄部7の名称を認識し、更に凸形絵柄部7の名称を表す凸形文字部11に触って平仮名の形状を把握する。 このように視覚障害者の学習用具1を用いれば、視覚障害者は凸形絵柄部7が示すものの形状、そのものが示す名称、その名称を表す文字の形状を、一度に学習することができる。また、健常者は凸形文字部11と点字部9とを合わせて見ることによって点字の学習を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の、超音波を発信し、その反射音を一定波長の局部発信波と混合して可聴音に変換する装置では物体までの距離を判断できないために、複数の物体で構成される環境を十分に認知することができないという問題があった。
【解決手段】周波数を一定方向に増加または減少させながら超音波を発信し、その発信波または別に発生させる局部発信波と遅れてくる反射波を混合して可聴音に変換することにより、可聴音の周波数を物体までの距離に対応して変化させることができるために使用者は物体までの距離を判断可能となり、その結果、より正確に環境を認知できる。 (もっと読む)


【課題】
昇降ピンの多いピン入出力装置を、簡単な制御回路にて制御しうるものとする。また、昇降ピンの軸方向移動を個別に制動しうる昇降ピン制動アクチュエータを、昇降ピンに対する押下圧力を検知しうるセンサーとしても用いることができるようにする。
【解決手段】
昇降ピンの軸方向移動を個別に制動しうる制動アクチュエータを片持梁型圧電アクチュエータとし、該アクチュエータに隣接して、柔軟体を設ける。柔軟体は、片持梁型圧電アクチュエータにて変形されることにより、昇降ピンの軸方向移動を制動かつラッチしうるものとする。ラッチ状態で昇降ピンが押下圧力を受けると、柔軟体が変形することにより、隣接する片持梁型圧電アクチュエータに歪みを生じさせうるものとする。該歪みによって発生する電圧をコンピュータへの入力に用いる。 (もっと読む)


【課題】脳内の意思を高精度および高速度で解析して、介助者に意思伝達できる装置及び方法を実現する。
【解決手段】刺激提示用の表示画面1と、利用者の頭部に電極を装着したモバイル脳波計2と、脳波を解析する処理装置3と、メッセージを表示する画面又はアバター(自分の分身となるCGキャラクター)がメッセージを人工音声で読み上げる装置4を備える意思伝達支援装置を提供する。メッセージの構成要素を階層的にデータベース化して蓄積し、刺激提示画面1により、該構成要素を擬似ランダムにフラッシュして利用者に刺激提示する。該刺激提示後の脳波を計測して、処理装置3により、前記脳波データを解析し、認知課題である該構成要素の1試行毎の意思決定に係わる脳内処理過程を推定する関数により、特定の意思決定が脳内でなされたと判断し、該構成要素を組み合わせたメッセージをアバターが音声出力する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の表面における点字が構成される各点の位置に所定サイズの開口部を設けると共に、所定の回転体の回転位置による各開口部での触覚の違いによって点字を表示する点字表示装置、点字表示方法および点字表示プログラムを得ること。
【解決手段】点字の突起が生じる可能性のある各点の位置に開口部11を配置しておき、これらの下方に配置された回転軸12にそれぞれ取り付けられた回転体13の回転位置を特定の2箇所の位置から選択することで開口部11から突出する回転体13の形状を切り替え、点字の触覚の有無を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを採用している携帯端末において、視覚障害者が点字入力を可能とした携帯端末を提供する。
【解決手段】タッチパネル14からの操作によって動作する携帯端末10において、タッチパネル14の表面を所定の大きさの複数の領域に分け、各領域ごとにタッチの有無を認識可能な入力検出部30と、点字1文字を構成するドットの位置を、点字毎に記憶している点字記憶部32と、入力検出部30によって検出された各領域におけるタッチの有無と点字記憶部32に記憶されているドットの位置とに基づいて、タッチパネルから入力された点字を選択する点字選択部34と、点字選択部によって選択された点字を記憶する入力結果記憶部36とを具備する。 (もっと読む)


【課題】利用者が文字の認識を中断した後に、利用者に文字の認識を再開させることができる点字表示装置を提供する。
【解決手段】点字形成部(図示せず)は、複数の点字を形成する。次に、接触判定部45は、点字形成部に生体が接触しているか否かを判定する。点字移動部46は、接触判定部45によって生体が接触していると判定されたときに、点字形成部が形成した点字を所定の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信機能付きの杖で、照明灯からの誘導情報や警告情報を確実に受信する。
【解決手段】照明灯に設けられた記憶部12は、入力部11から案内情報を取得し記憶する。変調部13は、案内情報を記憶部12から取得し、可視光通信に用いる信号に変調する。LED駆動部14は、変調部13からの取得した信号に応じて発光部15を高速に点滅させ、照明光に案内情報を重畳して送信する。杖20に設けられた受光部21は、照射された可視光の路面からの反射光を受光する。復調部22は、受光部21からの信号を音声として出力できる信号に復調する。出力部23は、復調された案内情報をスピーカ、イヤホンなどからの音声、又はバイブレータからの振動として出力する。 (もっと読む)


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