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国際特許分類[H01B13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 導体またはケーブルを製造するために特に使用する装置または方法 (6,886)

国際特許分類[H01B13/00]の下位に属する分類

剛性チューブケーブルを製造するためのもの
延長可能な導体またはケーブルを製造するためのもの
ワイヤーハーネスを製造するためのもの (505)
同軸ケーブルを製造するためのもの (148)
撚り合わせ (54)
導体またはケーブルの絶縁 (216)
シース;外装;遮へい;その他の保護層の適用 (118)
連続的誘導性装荷,例.クララップ装荷,の適用
乾燥 (5)
不通気性材料での充填または被覆 (189)
導体またはケーブルに識別表示を施すためのもの (63)

国際特許分類[H01B13/00]に分類される特許

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【課題】良好な中心磁場の超電導コイル、及び該超電導コイルを良好な効率で製造可能な超電導コイルの製造方法の提供。
【解決手段】超電導コイル30の製造方法は、長尺の超電導線材を長手方向に沿って幅方向に分断して、3本以上の超電導細線とする工程と、前記超電導細線を巻回して複数のコイル体とする工程と、前記複数のコイル体を同軸的に積層して超電導コイルとする工程と、を備え、積層方向中央部のコイル体より積層方向端部側のコイル体の方が、臨界電流が大きくなる前記分断方向中央側の超電導細線からなるコイル体を積層する。 (もっと読む)


【課題】容易に目標外径の2本の電線を同時に製造することができ、製造の終了タイミングを合わせることが可能な電線の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電線の製造方法は、各電線C1,C2の外径D1,D2の平均値Dxを求める平均値算出処理S02と、樹脂の押出流量を増減させて平均値Dxを目標外径Dに一致させる押出流量増減処理S04と、外径D1,D2が所定公差から外れている場合に、一方の電線C2の外径D2を所定公差内に収めるように一方の電線C2の線速を増減させる線速増減処理S05,S06と、押出流量増減処理S04及び線速増減処理S05,S06が継続されて外径D1,D2が所定公差内に収まった際に、電線C2の線速を線速増減処理S05,S06時と逆に増減させる線速補正処理と、電線C1,C2の製造長が同一となった時点で電線C2の線速を他方の電線C1の線速に一致させる等線速処理と、を含む。 (もっと読む)


【課題】Ic欠陥の発生が低減されたテープ状酸化物超電導線材を製造することができるテープ状酸化物超電導線材の製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の酸化物超電導体のフィラメントが内側に配置された金属シースからテープ状酸化物超電導線材を製造するテープ状酸化物超電導線材の製造方法であって、金属シースを伸線加工した後、金属シースを圧延加工する圧延工程および圧延加工された金属シースを焼結する焼結工程を、少なくとも1回行う圧延・焼結工程を備えており、伸線加工直後の圧延加工を、所定の圧延圧下率の下で、伸線加工された金属シースの径に対する圧延加工後の金属シースの幅の比率が所定の範囲となるように制御して行う。前記制御を、1回目のパスにおいて、圧延ロールのロール径と面粗度に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】FF−MOD法を用いた酸化物超電導薄膜の製造において、JcおよびIcが高い酸化物超電導膜を安定して得ることが可能となる技術を提供する。
【解決手段】塗布熱分解法により酸化物超電導薄膜を製造する際に使用される酸化物超電導薄膜製造用の原料溶液であって、フッ素を含まない金属有機化合物を溶質とする溶液に、フッ酸が添加されている酸化物超電導薄膜製造用の原料溶液。総金属イオン濃度に対する前記フッ酸の添加量が、0.05%〜5%である酸化物超電導薄膜製造用の原料溶液。溶質が、希土類元素のトリメチル酢酸塩、銅のトリメチル酢酸塩およびバリウムのプロピオン酸塩である酸化物超電導薄膜製造用の原料溶液。酸化物超電導薄膜が、REBaCu7−X(RE:希土類元素)薄膜である酸化物超電導薄膜製造用の原料溶液。 (もっと読む)


【課題】短期間でワイヤハーネスの耐久性を精度高く予測できるようにする。
【解決手段】複数の電線3の撓み部位がグロメット2で覆われているワイヤハーネス1の耐久性予測方法である。複数の電線3のそれぞれについて、見かけの曲げ弾性率を適用した立体要素31と、見かけの引張弾性率を適用した線要素32とを含む電線モデル30を構成する。これら複数の電線モデル30を用いてワイヤハーネスモデル10とグロメットモデル20とを構成し、これらの動作を有限要素解析により解析する。複数の電線モデル30のそれぞれに対し、解析の結果に基づいて曲率変化を算出し、最大の曲率変化値を求める。最大の曲率変化値に基づき、電線表面の最大の歪み振幅を求める。電線表面の歪み振幅と耐久回数との相関関係から、複数の電線3のそれぞれについて耐久回数を求める。最も耐久回数の少ないものを選択する。 (もっと読む)


【課題】高Icの厚膜化ができ、再現良く高Ic値を得ることができる酸化物超電導薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】フッ素を含まない金属有機化合物を用いて塗布熱分解法により超電導線材用の酸化物超電導薄膜を製造する酸化物超電導薄膜の製造方法であって、金属有機化合物の有機成分を熱分解するための仮焼成を水蒸気を含む雰囲気中で行い、さらに、結晶化熱処理のための本焼成熱処理の前に、前記本焼成熱処理を施す薄膜に含まれる炭酸塩を熱分解するための中間熱処理を行う。前記の中間熱処理は、650〜720℃の温度範囲で、10〜180分行う熱処理であり、酸化物超電導薄膜の厚さは0.3〜5μmである。 (もっと読む)


【課題】膜の全体が緻密であり、かつ、基材への密着性が良好なナノ粒子焼結膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るナノ粒子焼結膜の成膜方法は、金属粒子を含むペーストを基材10表面に塗布し、塗布層20を形成する塗布工程と、基材10を加熱する加熱工程、及び塗布層20に局所的にエネルギーを加えるエネルギー照射工程とにより塗布層20から燒結膜25を形成する焼結膜形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】網目状の導電性薄膜を保護する樹脂層を設けた場合でも、導電性の低下を防止することができる透明導電性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂フィルム上に、金属微粒子溶液を塗布することによって形成された網目状の金属層、樹脂層を有する積層フィルムであって、金属層の凸部により囲まれた凹部に形成される樹脂層の厚みが、金属層の凸部の厚みの10〜110%であり、樹脂層を形成する樹脂成分の硬化前の貯蔵弾性率(E’)が、2.0×10Pa以下とする。 (もっと読む)


【課題】ポリアゾールに基づく高分子膜の利点を示し、特に100℃を超える作動温度で増加した比導電率を有し、特にカソードで顕著により低い過電圧を示す新規なプロトン伝導性高分子膜の提供。
【解決手段】A)溶液及び/又は分散液の形成を伴う、有機ホスホン酸無水物中にポリアゾールポリマーを溶解する工程、B)400℃までの温度へ、不活性ガス下、工程A)で得られた溶液を加熱する工程、C)工程B)で得られた溶液を使用して、支持体上に膜を形成する工程、並びにD)それが自己支持性になるまで、工程C)において形成された膜を処理する工程、を包含する方法によって得られるプロトン伝導性高分子膜。該膜は、PEM燃料電池用の膜電極ユニットを製造するための高分子電解質膜(PEM)としての使用に特に好適である。 (もっと読む)


【課題】 導電性、および白色度に優れた白色導電性粉末を提供する。さらに、導電性、および白色度に優れ、かつベースコート層やクリアコート層等の2層以上の静電塗装が可能なプライマリー層としての白色導電層を容易に形成することができる白色導電性粉末を提供する。
【解決手段】 Al、TiOおよびSiOを含む複合酸化物粉末の表面に、アンチモンドープ酸化スズ層が存在することを特徴とする、白色導電性粉末である。より好ましくは、複合酸化物粉末が、Al:1重量部に対して、TiOを3〜30重量部、かつSiOを1〜2重量部含む、白色導電性粉末である。 (もっと読む)


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