国際特許分類[H01L21/28]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体装置または固体装置またはそれらの部品の製造または処理に特に適用される方法または装置 (183,847) | 半導体装置またはその部品の製造または処理 (125,986) | 少なくとも一つの電位障壁または表面障壁,例.PN接合,空乏層,キャリア集中層,を有する装置 (97,574) | 不純物,例.ドーピング材料,を含むまたは含まない周期律表第IV族の元素またはA↓I↓I↓IB↓V化合物から成る半導体本体を有する装置 (83,040) | 21/20〜21/268に分類されない方法または装置を用いる半導体本体上への電極の製造 (9,571)
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電極用の導電または絶縁材料の析出 (3,372)
国際特許分類[H01L21/28]に分類される特許
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電力変換モジュール及びそれを用いた電力変換装置あるいはモータ駆動装置あるいは空気調和機
【課題】インバータ等に適用される半導体デバイスは、寄生ダイオードにより誘導負荷からの還流電流を通流する場合、ダイオードの順方向電圧による損失が大きくなることが懸念され、また双方向デバイスを適用した場合には、2つのゲート端子を駆動する必要があり、制御の複雑化、かつ高コストになるという課題があった。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3、第一ソース端子4、第二ソース端子5を備え、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1に適用する駆動方法であり、第一ゲート端子2あるいは第二ゲート端子3の何れか一方を常時オン状態となるように制御し、還流電流を流す経路を確保しつつ、ダイオード損失を低減し、かつ2つのゲート信号数を減らし、簡易な回路構成、かつ低コストに電源変換回路を実現することができる。
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トレンチ型パワーMOSトランジスタおよびその製造方法
【課題】パワーMOSトランジスタにおいて、高い降伏電圧、高い出力電流および高速の動作速度を備えるのみならず、水平構造を備えるために、CMOSの製造工程で製作された一般的な集積回路と同一のチップ上に整合させる。
【解決手段】本発明のトレンチ型パワーMOSトランジスタはゲート導電体312と、絶縁層310とを備えたトレンチ型ゲート領域を具備する。絶縁層310は、ゲート導電体312と井戸領域308との間で薄い側壁領域を形成しており、ゲート導電体312と二重拡散のドーピング領域306との間で厚い側壁領域を形成するとともに、ゲート導電体312と深井戸領域304との間で厚い最下部領域を形成している。
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リフトオフ装置およびリフトオフ処理方法
【課題】シリコン基板からの被覆物の除去処理を短時間化できる上、バリ発生のない高品質なパターン生成を行うことができるようにする。
【解決手段】フォトレジストに対して溶解性がない純水200中にシリコン基板100を浸漬させた状態で、ホーン型超音波発生器20から純水200を介してシリコン基板100に対して強力な超音波を照射することにより、金属膜の殆ど全てとフォトレジストの一部とを金属疲労の原理により、バリの発生もなく短時間で除去することができようにするとともに、金属膜を除去した後、フォトレジストに対して溶解性のあるIPAを用いることによって、残ったフォトレジストを完全に除去する。
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半導体装置、半導体チップ及び半導体装置の製造方法
【課題】製造工程中にピラー径の変動が小さいピラー型MOSトランジスタを備えた半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、基板対して垂直に立設する第1のピラー及び第2のピラーの側面にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、第1のピラーの先端部及び基端周囲領域に形成された上部拡散層及び下部拡散層と、を備え、第2のピラーのゲート電極と隣接する第1のピラーのゲート電極とは接続されており、第1のピラーのゲート電極には第2のピラーのゲート電極を介して電位が供給され、第1のピラーと、該第1のピラーに隣接する第2のピラーの少なくとも一部とは平面視して、第1のピラー及び第2のピラーの側面を構成する面のうち、熱酸化速度及び/又はエッチング速度が最大の面に対して45°の方向に沿って配置されていることを特徴とする。
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半導体装置及びその製造方法
【課題】デュアルメタルゲートプロセスを用いることなく、p型MISトランジスタ及びn型MISトランジスタ双方の特性を向上した半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、p型半導体領域10Aの上に順次形成された第1の界面シリコン酸化膜105、アルミニウムを含む第1のゲート絶縁膜106A及び第1のゲート電極119Aと、n型半導体領域10Bの上に順次形成された第2の界面シリコン酸化膜105、実効仕事関数を低下させる効果を有する元素を含む第2のゲート絶縁膜106B及び第2のゲート電極119Aとを備えている。第1のゲート絶縁膜106Aの上部におけるアルミニウムの濃度は、1×1020/cm3以上である。第2のゲート絶縁膜106Bの上部におけるアルミニウムの濃度は、1×1019/cm3以下である。第1の界面シリコン酸化膜105の膜厚と第2の界面シリコン酸化膜105の膜厚との差は0.2nm以下である。
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ケイ化ニッケルの向上した形成方法
【課題】半導体及び先端実装技術、例えば、ゲート電極、オーミック接触、相互接続ライン、ショットキー障壁ダイオード接触、光起電力、太陽電池及び光電子部品形成などにおける様々な目的のために使用されうるケイ化ニッケルの形成工程数を削減する形成方法を提供する。
【解決手段】ケイ素含有基体をニッケルでコーティングし、このニッケルは保護層でコーティングし、この組み合わせはケイ化ニッケルを形成するのに充分な温度に加熱される。このケイ化ニッケル形成は酸素含有環境において行われうる。
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半導体素子及びその製造方法
【課題】埋め込みビットラインコンタクトホール内にディフュージョンバリアーを形成して素子の特性を改善する。
【解決手段】半導体基板100をエッチングして複数個のピラーパターンを形成する段階と、前記ピラーパターンの表面に絶縁層を蒸着する段階と、前記ピラーパターンの一側の前記絶縁層の一部を除去して前記ピラーパターンが露出されるコンタクトホールを形成する段階と、前記コンタクトホール内にバリアー膜170aを形成する段階と、前記コンタクトホールと接する前記ピラーパターン内に接合180を形成する段階と、前記ピラーパターンの間の底部に前記コンタクトホールと接続して形成された埋め込みビットラインとを含む。
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半導体装置及び半導体装置の製造方法
【課題】微細化が進んだトランジスタにおいて、他の問題を生じさせずに抵抗を低減する。
【解決手段】シリサイド層9は、ソース・ドレイン領域8の表層及びソース・ドレイン拡張領域6に形成されている。シリサイド層9は、半導体基板1に垂直かつゲート幅方向に対して平行な断面でみたときに、ソース・ドレイン領域8の中央部からチャネル領域に近づくにつれて半導体基板1の内側(図中下側)に近づいており、かつチャネル領域側の端部がソース・ドレイン拡張領域6に延在している。
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半導体装置の製造方法
【課題】p型MISトランジスタ及びn型MISトランジスタの特性を向上した相補型MISトランジスタを備えた半導体装置を容易に実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、p型半導体領域10A及びn型半導体領域10Bを有する半導体基板101の上に、高誘電率膜106、アルミニウムからなる第1のキャップ膜107及びハードマスク108を順次形成する。次に、第1のキャップ膜107及びハードマスク108におけるn型半導体領域10Bの上に形成された部分を除去する。その後、半導体基板101の上に、実効仕事関数を低下させる効果を有する元素を含む第2のキャップ膜109を形成する。
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半導体装置および半導体装置の製造方法
【課題】小型かつ高性能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】SiC基板11上に形成された第1のGaN層12と、第1のGaN層12上に形成されたソースパッド23と、第1のGaN層12上に形成された複数の円柱状のGaN層14と、これらの円柱状のGaN層14の上端に接するように形成された第2のGaN層16と、第2のGaN層16上に形成されたドレインパッド25と、を具備する半導体装置であって、複数の円柱状のGaN層14は、それぞれ下から順にソース領域18、ゲート領域19、ソース領域よりも径が細いドレイン領域17からなり、ソース領域18の周囲には第1の絶縁膜20、ゲート領域19の周囲にはゲート電極21、ドレイン領域17の周囲には所定の空間を介して第2の絶縁膜22がそれぞれ形成される。
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