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国際特許分類[H01L21/60]の内容

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【課題】この発明は基板の側辺部にTCPを精度よく、しかも能率よく実装できる実装装置を提供することにある。
【解決手段】ベース部1の長手方向に沿って所定間隔で配置された複数の載置テーブル5〜9と、複数の載置テーブルのうちの1つに対向して配置されこの載置テーブルに載置された基板の側辺部にTCPを仮圧着する仮圧着ヘッドと、他の載置テーブルに対向して配置されこの載置テーブルに供給載置された基板に仮圧着されたTCPを本圧着する本圧着ヘッドと、複数の載置テーブルの上方に上下方向及びベース部の長手方向に対して駆動可能に設けられ下面に複数の載置テーブルと同じ間隔で複数の吸着パッド16が設けられていて、下降方向に駆動されて複数の載置テーブルに載置された基板を複数の吸着パッドによって同時に吸着してから上昇した後、各吸着パッドに保持された基板を隣りの載置テーブルに移載するよう駆動されて下降する基板移載手段11を具備する。 (もっと読む)


【課題】パラジウム被覆銅ボンディングワイヤにおいて、連続伸線時のPd粉の堆積を低減してとダイヤモンドダイスの磨耗を抑制すると共に、軸上偏芯を低減し、安定した溶融ボール形成を可能とする。
【解決手段】高純度銅又は銅合金からなる芯材に純度99質量%以上のパラジウムからなる中間層及びその上層に純度99.9質量%以上であって、該中間層のパラジウムよりも硬度及び融点の低い、金、銀、銅又はこれらの合金からなる、膜厚1〜9nmの超極薄表面層を形成した、線径10〜25μmのボールボンディング用被覆銅ワイヤ。表面層によりパラジウムを被覆して潤滑性を向上して図3のパラジウム粉の堆積による伸線加工時の断線を防止し、かつ、軸上偏芯を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
配線パターンとリードの金属同士を接続させる超音波接合時に未接合部の少ない良好な接合が可能な技術を提供することにある。
【解決手段】
超音波接合前にリードの配線パターンに接合される接続部の一方の面を、凸状に湾曲させ、凸状の面を配線パターンに向けた状態で、凸状の面とは反対の面に超音波印加手段を押圧して超音波を引加し、リードと配線パターンとを超音波接合することにより、未接合部の生成を抑えて超音波接合を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スライドウィンドウを用いなくてもボンディングエリアの酸化を十分に抑制することができるワーククランプを提供する。
【解決手段】ワーククランプは、ボンディング作業を行う空間である内部中空部14bと、内部中空部の下に設けられ、内部中空部に複数のワークのボンディングエリアを入れ、下方から上方に向けて第1の酸化防止ガスを導入するための下部開口部14aと、前記内部中空部の上に設けられ、前記ボンディングエリアを露出させる上部開口部14cと、前記内部中空部の側方全体を覆う内壁14eと、前記内壁の上部に設けられ、前記内部中空部に第2の酸化防止ガスを導入するための第1のガス導入口と、前記内壁の上部に設けられ、前記第1のガス導入口と対向する位置に設けられ、前記内部中空部に第3の酸化防止ガスを導入するための第2のガス導入口とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤを高温に維持したまま、安定な超音波振動を容易に供給できるワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】ホーン3は振動素子部2が発生した超音波振動を端部3bに取り付けられたキャピラリ6に伝播する。ホーン3は、キャピラリ6の近傍付近の端部3bの内部にヒータ制御部4の制御に基づいて内部からホーン3を過熱するヒータ3aを備える。ヒータ3aは、棒状のホーン3の幅方向の断面に対して、その断面を覆うように形成される。 (もっと読む)


【課題】基板の反りを矯正して基板載置部に基板を密着させて、フラックス印刷とボール振込を行うボール振込装置を提供する。
【解決手段】ローダ・アンローダ部4と、フラックスを基板に印刷するフラックス印刷部2と、基板の電極またはバンプに対応した孔が開口しているマスクと、ボール振込部1からなるボール振込装置を用いて、基板の電極にボールを搭載するボール搭載方法である。反りのある基板は、反り矯正部3で基板載置部に複数個所を加圧され押さえ付けられ、更に真空吸着された状態でフラックス印刷部2へ送られる。 (もっと読む)


【課題】下部電極の凹部の底面と上部電極の下面との間にはんだを容易に充填することができる下部電極と上部電極との接続構造を提供する。
【解決手段】ヒートスプレッダ20は、上面20aに凹部21を有している。上部電極30は、凹部21の一部を覆い、水平部33の下面33aが凹部21の底面21aと離間している。凹部21の側面と上部電極30の側面との隙間が凹部21の底面21aと上部電極30の水平部33の下面33aとの隙間よりも狭くなっている部位を有している。凹部21の底面21aと上部電極30の水平部33の下面33aとの間に、凹部21における上部電極30で覆われずに上方に開口するはんだ注入口S1から注入したはんだ40が充填されている。 (もっと読む)


【課題】CSP及びBGAに搭載されている鉛フリーはんだボールに許容値内で高低差があった場合でも、未はんだやブリッジを防止することができるパッケージ、電子機器、パッケージ接続方法及びパッケージ修理方法を提供する。
【解決手段】半導体デバイス1が配置されたトップパッケージと配線6が配置されたボトムパッケージとを電気接続したパッケージ接続方法であって、少なくとも1以上の半導体デバイス1が配置され、少なくとも1以上の接続パット3に導電性のはんだボール2を搭載したトップパッケージの全てのはんだボール2の高さを揃える高さ揃え工程と、配線6が配置され、少なくとも1以上の接続パット5が配置されたボトムパッケージの少なくとも1以上の接続パット5の上にはんだボール2より融点の低いはんだ4が溶融され、前記トップパッケージと前記ボトムパッケージとを電気接続する接続工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基板にACFを貼り付ける際に、ACFの全長にわたって均等な加圧力を作用させるACFの貼り付け装置を提供する。
【解決手段】FPDモジュールのACF貼り付け装置は、電極が形成された基板2にACF8を圧着するための圧着刃51と、キャップ部材52とを備える。キャップ部材52は、圧着刃51の先端部を覆い、且つ、弾性を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波トランスデューサのたわみ振動を抑制して、キャピラリによる超音波接合を精度よく確実に行なう手段を提供する。
【解決手段】ワイヤボンディング装置用キャピラリ22は、ワイヤボンディング装置の超音波トランスデューサ10に取り付けられる。ワイヤボンディング装置用キャピラリは、超音波トランスデューサに取り付けられる側の基部22Aaの形状が、基部以外の部分22Abの形状とは異なる。ワイヤボンディング装置用キャピラリの基部は基部以外の部分より大きな曲げ剛性を有する。 (もっと読む)


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