説明

国際特許分類[H01L23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832)

国際特許分類[H01L23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L23/00]に分類される特許

201 - 210 / 648


【課題】半導体製品の製造工程で発生した不良原因を速やかに究明することのできる管理方法を提供する。
【解決手段】QFPの各製造工程における製造条件をQFPの識別番号と関連付けてメインサーバMSに格納すると共に、識別番号に対応する二次元バーコードBC2をQFPの表面に刻印する。これにより、QFPに不良が発生した場合、QFPの二次元バーコードBC2を読み取って、識別番号を特定することにより、メインサーバMSに格納されたQFPの製造条件を瞬時に追跡することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ及び金属ボールの静電気を除去する圧電振動デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 圧電振動デバイスの製造方法は、励振電極を有する振動片を有する圧電フレームが複数形成された圧電ウエハと、封止材が挿入される第1貫通孔及び第2貫通孔と1貫通孔(41)及び第2貫通孔(43)に形成された第1貫通孔電極(41EL)及び第2貫通孔電極(43EL)とを有するベース(40)が複数形成されたベースウエハ(400)とを接合して、圧電振動デバイス(100)を製造する。また、製造方法は、ベースの第1貫通孔電極とベース(40)に隣接する別のベース(40)の第1貫通孔電極(41EL)又は第2貫通孔電極(43EL)のいずれか一方に接続する接続配線(48,49)をベースウエハ(400)に形成する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの小型化が進められても、識別マークの形成領域を十分に確保できるようにする。
【解決手段】半導体チップ3の主面3aを樹脂部5により封止して構成され、前記半導体チップ3及び前記樹脂部5の積層方向に面する前記樹脂部5の下面5bから突出して形成される識別用段差部33の形成領域と、外方に露出する前記樹脂部5の上面5aに形成される印刷マーク31の形成領域とが、前記積層方向に重ねて配されていることを特徴とする半導体パッケージ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールド板に本来的に要求される不要輻射ノイズの遮断作用をそれほど犠牲にすることなく、電磁波シールド板を放熱板として活用して放熱作用を改善する。
【解決手段】 電子部品20が実装された回路基板10の板面の全体が電磁波シールド板30で被覆されている。電子部品20との間に間隔を隔てて配備されている電磁波シールド板30の天板33と電子部品20の外表面21との相互空間に熱伝導性部材40を介在させる。外表面21の発熱温度分布に現れる最高温度領域を含む箇所に部分的に熱伝導性部材40を接触させることが望ましい。電磁波シールド板30の天板33を成形加工して突起51を具備させ、その突起51によって熱導電性部材40を位置決めすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップを同一パッケージに混載するとともに、それぞれの半導体チップから漏出される放射ノイズによって、相互に干渉を受けることがない半導体装置を提供する。
【解決手段】一面2a上に複数のグランドパッド21が設けられた配線基板2と、前記配線基板2の一面2a上に搭載された第1の半導体チップ5と、前記第1の半導体チップ5の上方に離間して配置された第2の半導体チップ6と、前記第1の半導体チップ5の一面5aを覆うとともに、両端が前記グランドパッド21に接続された複数のシールド用ワイヤ22と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は基台(204)を含む電力用パッケージの壁(203)を貫通する密閉フィードスルーに関し、壁(203)は内部部位と外部部位との境界を定め、前記密閉フィードスルーは、パッケージ外側の第1の信号線路部分(202a’)、パッケージ内側の第2の信号線路部分(202b’)、および、他の2つの部分(202a’,202b’)を接続する第3の信号線路部分(202c’)を含み、前記フィードスルーは、第1の部分(202a’)が予め定められた保安距離を考慮するよう壁からシフトされることと、第3の部分(202c’)がその全長を覆うように埋設されていることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種の絶縁封止材を用いる場合に、境界領域に絶縁破壊が生じるおそれがない絶縁封止電子部品を提供する。
【解決手段】絶縁封止電子部品100は、第1の端子リード11と第2の端子リード12を有する電子部品1と、電子部品1を収納するケース2と、電子部品1を埋め込む絶縁性の第1の絶縁封止材3と、電子部品1が埋め込まれた第1の絶縁封止材3をケース2と協働して封じ込める絶縁性の第2の絶縁封止材4と、第1の絶縁封止材3に埋め込まれた導電性の第1のシールド材5と、第2の絶縁封止材4に埋め込まれ境界領域30を挟んで第1のシールド材5と対向して配置された導電性の第2のシールド材6とを備え、第1の端子リード11と第1のシールド材5と第2のシールド材6は電気的に接続され、第1の絶縁封止材3は常温でゲル状又はゴム状の高分子であり、第2の絶縁封止材4は常温より高い温度で硬化する熱硬化性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】効率的な仕方で電子コンポーネントを整列させる。
【解決手段】本発明のある例示的な実施形態によれば、電子コンポーネントを整列させるための整列固定具が提供される。ここで、本整列固定具は、弾性ユニット受け入れ部を有する弾性ユニット板と;第一の当接部および第二の当接部を有する、前記電子コンポーネントを受け入れるよう適応されたレセプタクルと;弾性ユニットとを有し、前記第一の当接部は前記弾性ユニットを介してフレキシブルに取り付けられ、前記弾性ユニットは、前記第二の当接部に対して前記電子コンポーネントを整列させるよう力をはたらかせるよう適応されており、前記弾性ユニットは、前記弾性ユニット受け入れ部において取り付けられるよう適応された別個の弾性部材である。 (もっと読む)


【課題】個片のパッケージ基板に対して組立工程が実施される場合に、組立工程後に搬送トレイ上における搭載位置を識別できるようにする。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、支持体上における複数の異なる位置に、互いに独立した複数のパッケージ基板を搭載し、前記各パッケージ基板上で半導体装置を組み立てる工程と、前記複数のパッケージ基板の各々に、前記支持体上における位置を特定する位置情報を印字する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電子部品間の熱伝達を遮断して、温度上昇による電子部品の機能低下を防止可能な熱遮断構造を提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、熱遮断構造100は、固体撮像素子11を包囲する包囲剛体15を備える。包囲剛体15は、電磁波を吸収する剛体15aによる電磁波吸収層と、外気に比して減圧された減圧層15bとを有する多層断面構造からなる。剛体15aは、熱放射による熱エネルギーを吸収して、固体撮像素子11とDSP21と間における熱放射を遮断する。減圧層15bは、熱対流を抑制して、固体撮像素子11とDSP21と間における熱対流を遮断する。 (もっと読む)


201 - 210 / 648