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国際特許分類[H01L29/66]の内容

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国際特許分類[H01L29/66]に分類される特許

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【課題】動作速度の速いルックアップテーブル回路およびフィールドプログラマブルゲートアレイを提供する。
【解決手段】ルックアップテーブル回路1は、入力信号に基づいて複数の抵抗変化型素子の中から一つの抵抗変化型素子を選択する抵抗変化回路2と、抵抗変化回路2の最大抵抗値と最小抵抗値との間の抵抗値を有する参照回路4と、抵抗変化回路2の他端にソースが接続された第1のnチャネルMOSFET6と、参照回路の他端にソースが接続された第2のnチャネルMOSFET8と、第1のnチャネルMOSFET6のドレインを通して抵抗変化回路2に電流を供給する第1の電流供給回路10と、第2のnチャネルMOSFET8のドレインを通して参照回路4に電流を供給する第2の電流供給回路12と、第1のnチャネルMOSFET6のドレイン電位と第2のnチャネルMOSFET8のドレイン電位を比較する比較器14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピントランジスタを用いた論理演算を可能とする集積回路を提供する。
【解決手段】実施形態の集積回路1は、磁化方向が互いに同じ方向となるVlowノード22と出力ノード23を有する第1のスピントランジスタ2と、磁化方向が互いに相反する方向となるVhighノード32と出力ノード33を有する第2のスピントランジスタ3と、を直列に接続した回路を含む。 (もっと読む)


【課題】急峻なオン・オフ動作を実現する3端子型スイッチ(電気化学トランジスタ)を提供する。
【解決手段】絶縁体を介してソース電極とドレイン電極を並置し、その上部にTaなどのイオン伝導体を配置する。イオン伝導体の反対側の面には銅イオンなどの金属イオンを供給可能なゲート電極を配置する。ゲート電極に電圧を印加することにより、ゲート電極から出た金属イオンがソース、ドレイン両電極及びその間の絶縁体上に可逆的に金属として析出することにより、ソース電極とドレイン電極間の導通・非導通を制御する。 (もっと読む)


【課題】金属粒子を使用した微小サイズの半導体スイッチ素子を提供する。
【解決手段】半導体スイッチ素子は、所定の深さの孔105が設けられた第1絶縁膜101と、前記第1絶縁膜上に前記孔を挟んで互いに対向して設けられた第1配線103a及び第2配線103bと、前記孔内に前記第1配線及び前記第2配線との間に間隔を空けて配置された金属粒子106と、前記第1配線及び前記第2配線上に設けられた第2絶縁膜104と、前記金属粒子の上方に設けられた第3配線201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピントランジスタを用いた論理演算を可能とする集積回路を提供する。
【解決手段】実施形態の集積回路1は、第1のチャネル長Lを有する第1のスピントランジスタ2と、第1のチャネル長Lとは異なる第2のチャネル長Lを有する第2のスピントランジスタ3と、を直列に接続した回路を含む。 (もっと読む)


【課題】強磁性体をCNTに十分に内包させる。
【解決手段】炭素の供給源である液体又は気体のアルコール5中で基板7の表面に配置された陰極の電極11により前記基板7との間に強磁性体の金属板15を挟み、前記金属板15が備える尖端部19を前記陰極に対し間隔を置いて前記基板上に配置された陽極に指向させ、前記電極9,11間で前記基板7を介して通電すると共に前記金属板15の尖端部19に可視光又は紫外光を照射し、棒状の磁性体金属25を内包したCNT27を析出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】これまでのMOSFETと同等の集積性を維持しながら、MOSFETに比べて優れたスイッチング特性をもつ、すなわち、室温においてS値が60mV/桁より小さな値をもつ半導体素子を提供する。
【解決手段】MOSFETと、トンネル接合を有するトンネルバイポーラトランジスタを組み合わせることにより、低電圧であっても、ゲート電位変化に対してドレイン電流が急峻な変化(S値が60mV/桁よりも小さい)を示す半導体素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】 三端子型磁気抵抗効果素子に関し、一次元線状巨大磁気抵抗素子の特性や磁壁の移動を外部から制御する。
【解決手段】 第1の強磁性体層と、前記第1の強磁性体層より保磁力の大きな第2の強磁性体層と、前記第1の強磁性体層と前記第2の強磁性体層との間に設けられた膜厚が単調に変化する非磁性体と、前記第1の強磁性体層上にゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極とを設ける。 (もっと読む)


【課題】間接遷移型の半導体を用いた場合でも、単一の電子の転送により単一の光子が生成できるようにする。
【解決手段】p型領域102とn型領域103とに挾まれた領域の半導体層101に導入された第1不純物原子106および第2不純物原子107からなる不純物原子対を備える。ここで、不純物原子対は、p型領域102とn型領域103とが対向して配置されている方向(第1方向)で、p型領域102とn型領域103とに挾まれた領域(チャネル領域)に配置される。また、第1不純物原子106および第2不純物原子107は、上記チャネル領域のゲート電極105の側の界面より30nmの範囲に導入されている。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ構造ナノワイアを有するトンネル電界効果トランジスタと集積されたナノワイアを有する相補型トンネル電界効果トランジスタの製造方法を提供する。
【解決手段】犠牲材料21の層を有するチャネル材料34の層を含むスタック24を形成する工程と、チャネル材料34の層と犠牲材料21の層から、少なくとも1つのナノワイヤ30を形成するために、スタック24から材料を除去する工程と、第1ドーパント型の少なくとも1つのナノワイヤ30中の犠牲材料21を第1ドーパント型のヘテロ接合材料41で置き換えて、その後に、第2ドーパント型の少なくとも1つのナノワイア中の犠牲材料を、第2ドーパント材料のヘテロ接合材料52で置き換える工程を含み、相補型TFETの容易な製造が可能となる。 (もっと読む)


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