説明

国際特許分類[H01R24/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 2個の接続部品を持つ嵌合装置,またはそれらと共働する部品のいずれかの全体の構造に特徴があるもの[7,2011.01] (1,146)

国際特許分類[H01R24/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R24/00]に分類される特許

131 - 140 / 902


【課題】ECU等の電子ユニットの組立性を向上させる。
【解決手段】電子ユニット構成用モジュールは、基板用コネクタ11と、この基板用コネクタ11が取付けられた回路基板12を収納するためのケース30とを含む。基板用コネクタ11は、複数の端子金具24とこれらを保持するハウジング20とを有する。基板ケース30は、回路基板12の挿入口30aを備え、末端部分に基板用コネクタ11が固定された回路基板12を、挿入口30aから基板用コネクタ11が外部露出する状態で収容可能な形状を有している。また、基板ケース30及び基板用コネクタ11のハウジング20には、回路基板12の収納状態で互いに係合してハウジング20とケース30とを係合状態にロックする係止片21及び係止突部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの側壁の外面とシールド板との間で適正な距離を維持するにより、端子とシールド板との間の適正な絶縁距離を維持し、良好なシールド状態を実現する電気コネクタを提供する。
【解決手段】複数の端子20と、端子20を配列保持する直方体外形のハウジング10と、金属板を屈曲して形成されハウジングに取り付けられるシールド板30とを備えるコネクタ1において、シールド板30は、端子配列方向である長手方向に延び対向するハウジング10の二つの側壁14のうち、一つの側壁14の外面に沿って側壁14の外面を長手方向全域にわたり覆うシールド部31と、シールド部31の両端で屈曲され、ハウジング10の側壁14の両端に位置する端壁15に形成された保持部で保持される被保持部とを有しており、シールド部31は、該シールド部31の一部でハウジング10の側壁14の外面に当接可能な規制部31Cを有している。 (もっと読む)


【課題】各絶縁部材の間隔を保持するために、別途、保持用治具を設けなくとも、接合端子の挿抜性を低下させることがなく、従来に比べて更なる小型化を実現するコネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ部2と第2コネクタ部3とを嵌合させると、複数の第1接合端子4a〜4cと複数の第2接合端子6a〜6cとが交互に配置される積層状態となるコネクタ1は、複数の第1接合端子4a〜4cの他面のそれぞれに固定される複数の絶縁部材8a〜8cと、頭部によって隣接する第1絶縁部材8aを押圧することで、複数の第1接合端子4a〜4c及び複数の第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる、少なくとも各接点を貫通する部分は絶縁性の材料で形成された接続部材9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い強度を有する新たな構造のコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタに用いられるリテーナ300は、本体部310と、本体部310から前方に突出した略板状のリテーナ嵌合部320と、本体部310から前方に延びる一対のアーム部330と、アーム部330間をY方向において連結する連結部340とを備えている。このように構成すると、アーム部330を細くしたとしても、アーム部330の変形に強い構造が得られる。そのため、リテーナ300の強度を保持しつつ、Z方向に沿って見た場合にリテーナ嵌合部320がアーム部330や連結部340と重ならない構成、即ち、インサート成形にも適する構成を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基板に作用する比較的大きな抜去力に対して対抗させることが出来る抜け止め機構を備えた基板接続用コネクタ。
【解決手段】シェル12と一体に形成したバネ片部40に形成され、基板挿入部20内にハウジング上面側から挿入される基板係合爪42を備え、コネクタ内挿入片部aに備えた抜け止め用係合部46内に基板係合爪42が係合されるようにし、バネ片部40を折り曲げて基板係合爪42が一体に形成され、基板係合爪42は、基板挿入部20に挿入される基板の先端縁が下面側に摺動することによって押し上げられる傾斜片部42aと、その先端を上向きに折り曲げて延長させ、基板の係合爪嵌合部46の縁部が当接して該基板の抜き出しを規制する上向き係止片部42bとから構成され、基板係合爪42の上向き係止片部42bの背面に、シェル12から垂下され、上向き係止片部24bの基板引き抜き方向側の動作を規制する前側移動規制片50を一体に備える (もっと読む)


【課題】金属線材によって形成されて、径の小さなスルーホールへの挿通が可能とされる一方、後めっきを必要とすることなく十分な半田濡れ性が発揮され得る、新規な構造の基板用端子を提供すること。
【解決手段】表面の全面に亘ってめっき層20が形成された長方形断面の角状金属線材を所定長さで切断した切断線材12を用いると共に、プリント基板30のスルーホール32に挿通されて半田付けされる挿通部16において、長辺方向で対向する幅方向一方の縁部のみを切除して長辺方向寸法を小さくすることによって、挿通部16の3つの側面18a,18b,18cに、前記角状金属線材の前記めっき層20を残した。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトの芯数増加に伴う接触圧を低減したZIFコネクタを提供する。
【解決手段】 圧接モジュール30A、30Bは、ハウジング20内の支点を中心に開閉可能に取り付けられた支持板31と、配線基板32と、圧接モジュール30A、30Bが閉方向に付勢されたときに相手コネクタ50の相手コンタクトに接触する弾性電極33とを備えている。弾性電極33は、ゴム片状の弾性パッド332と、配線基板32の配線パターンに接続された接点パターンを持つFPC333とから成っている。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子を備えた基板コネクタ装置であって、それに対する基板の差込みを極めて小なる操作力をもって行うことができ、かつ、各接続端子が基板における端子部に対して確実に押圧接触する状態が得られるものを提供する。
【解決手段】第1のスライダ(15)が、複数の端子部が設けられた基板(31)が第2のスライダ(20)内における複数の接続端子(13A)と複数の接続端子(13B)との間に差し込まれたもとで、絶縁ハウジング(11)に対して複数の接続端子(13A,13B)の配列方向に移動するとき、第2のスライダ(20)に、第1のスライダ(15)の移動方向に直交する方向に移動して、各接続端子(13A/13B)における弾性導電コンタクト部(133)を、弾性変形を生じて基板(31)に配された端子部に押圧当接する状態もしくは押圧当接する状態から解放される状態におく、動作位置をとらせる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置及び半導体ユニットにおいて、基板上に直接実装された半導体素子間の配線接続を、コネクタを用いて行うことができるようにして、携帯機器などの更なる小型化を図る。
【解決手段】めっき工程を用いてマイクロコネクタを作成したことにより、ベアチップIC7の高さや幅方向の大きさに合わせた微細なマイクロコネクタ1、11を得ることができる。このような微細なマイクロコネクタ1、11を備えているので、基板6上に直接実装されたベアチップIC7間の配線接続をマイクロコネクタ1、11で行うことができる。また、基板6の垂直方向への接続用のマイクロコネクタ1と、基板6の水平方向への接続用のマイクロコネクタ11とを備えているので、ベアチップIC7が直接実装された基板6を有する半導体装置同士(10n,10p,10q)を、マイクロコネクタ1、11を用いて基板の垂直方向と水平方向に接続できる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの配置ピッチを小さくしても、接触信頼性を保つことができるコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジングのレセプタクルコネクタに対する嵌合方向と直交するコンタクト配置方向Aに沿ってハウジングに交互に第1コンタクトと第2コンタクトとを配置する。第1コンタクトの第1接触部51をハウジングのコンタクト配置部31の上面に配置し、第1コンタクトの第1折曲げ部をコンタクト配置部31の前部に配置する。第1コンタクトの第1接続部をコンタクト配置部31の後部に配置する。第1接続部に同軸ケーブルを接続する。第1折曲げ部と第1接続部とを連結する連結部54をコンタクト配置部31の下方の面に配置する。第2コンタクトの第2接続部に連なる第2接触部61をコンタクト配置部31の下面に配置する。コンタクト配置部31の前部に配置される第2折曲げ部を第2接触部61に連ねる。連結部54のコンタクト配置方向Aの幅を第1、第2接触部51,61のコンタクト配置方向Aの幅よりも小さくした。 (もっと読む)


131 - 140 / 902