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国際特許分類[H04M3/00]の内容

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本発明は、第1の構成から第2の構成への迅速で柔軟なシステム再構成を可能にする、無線通信システムにおける方法及び無線基地局(RBS)に関する。これは、RBSがシステム再構成を開始するようにトリガされ、元のセルと平行して所望の新たな構成で新たなセルを始動することにより再構成が実行されるソリューションによって、達成される。ある期間の間に、元のセルと新たなセルとの両方が利用可能である。その後、元のセルは停止される。新たなセルの始動と元のセルの停止との間の時間的なオフセットは、元のセルに関連付けられる全てのUE(アクティブ、休止状態又は遊休状態)がハンドオーバを行い又は新たなセルを再選択できることを保証するのに十分長くあるべきである。しかしながら、上記時間的なオフセットは、元のセルと新たなセルとの間の干渉を最小化するために短くあるべきでもある。 (もっと読む)


IPマルチメディア・サブシステム(IMS)において使用する方法が提供される。前記IMS内ではセッションを確立して管理するためにセッション制御プロトコル(セッション開始プロトコル(SIP)など)が使用される。前記方法は、ノード固有の課金情報を搬送するためにセッション制御プロトコルメッセージ(セッション開始プロトコルメッセージなど)を使用するステップを備える。ここで、前記課金情報は、前記IMSの課金制御システムにおいて課金目的で必要とされる。前記ノード固有の課金情報を搬送するために、前記セッション制御プロトコルメッセージのプライベートヘッダ部(P-Charging-Vectorヘッダなど)を使用することができる。前記ノード固有の課金情報は、課金データを含んでもよく、更に、前記課金データの種類を示す情報と、前記ノードの名前又は識別子であって前記ノードに関連し前記ノードが受信するセッション制御プロトコルメッセージにより搬送される課金データを前記ノードが更新することを可能にするものと、前記課金データのバージョンを示す情報であって異なる課金情報を示すために異なるバージョンを示す情報が使用されるものと、ノード名と、バージョン番号と、データ名と、値と、のうちの少なくとも1つを含んでもよい。複数の異なるノードに関するノード固有の課金情報を搬送するために少なくとも1つのセッション制御プロトコルメッセージを使用することができる。
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【課題】IP接続が未確立の状態にある移動端末にIP通信網とのIP接続をさせ、IP通信網上の端末装置との常時IP接続による通信を可能とする。
【解決手段】接続要求受付部16が発信者端末3からの接続要求を受け付けると、呼び出し番号抽出部17が接続要求に含まれるユーザIDに対応する電話番号をユーザプロファイル記憶部18から抽出し、制御メッセージ送信部19が電話番号宛てに制御SMSを送信する。制御SMSには移動端末2にネットワークN2(セルラ網)を介したIP接続をさせるための動作制御が可能な制御コードが含まれているので、移動端末2は、ネットワークN2とIP接続される。これにより、移動端末2とHGW装置1とが常時IP接続されることとなり、HGW装置1が通信を接続することにより、IP通信網上の発信者端末3と移動端末2との間の常時IP接続による通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来の自己診断方式ではハードウェア自体に影響のある障害もしくはネットワーク通信に影響がある障害のみを検知対象となっており、通信に影響の無いパラメータの書き換わり事象やネットワーク構成上、末端のIPアドレスを持たないノンインテリジェンスHubの稼動状態やネットワーク機器配下の端末稼動状態も検知対象外としている。
【解決手段】
予めネットワーク機器に正常稼動状態でのパラメータ設定値およびインタフェースのUp/Down状態をセルフチェック項目データとして登録しておく。そして電源ON時および稼働中定期的に実際に稼動している各パラメータの値と事前登録値との間に差異が無いかのチェックを行う。 (もっと読む)


【課題】ノードの稼働状態を監視するネットワーク監視システムを提供する。
【解決手段】接続関係情報格納部と、データ受信部と、稼動状態判定部と、稼動状態データを送信したノード200が正常な稼動状態であると稼動状態判定部が判定した場合に、当該稼動状態データを第1の記憶手段に転送する第1のデータ転送部と、稼動状態データを送信したノード200が正常な稼動状態ではないと稼動状態判定部が判定した場合に、接続関係情報格納部が格納するノード識別情報の対応関係に基づいて、当該稼動状態データを送信したノード200と接続された別のノード200を特定する接続先特定部と、正常な稼動状態ではないと判定されたノード200から送信された稼動状態データと、接続先特定部が特定した別のノード200から送信された通信障害データとを、第1の記憶手段よりも読み書き速度が高速な第2の記憶手段に転送する第2のデータ転送部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NAT機能を有するルータの配下に接続されているときにルータのNAT種別が変化しても、通信時に迅速な判定を行って通信不可を回避するIP通信装置、通信システム、判定方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】STUNサーバを使ったNAT種別判定処理を定期的に実行するとともに、通信開始のイベントが発生すると、ルータを介してSTUNサーバAとSTUNサーバABに対してポート番号取得のためのリクエストを送信し、NAT種別がコーン系であるかまたはシンメトリックに変化しているかを判定するNAT種別不整合判定処理を行う。この構成によって、定期的なNAT種別判定処理の合間にNAT種別がシンメトリックに変化していても、通信時に短時間に判定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ体感品質(QoE)に従って、符号化技術に対して調整を行うことにより、さらに高効率的な無線リソースの利用を実現し、さらに、もっと多くのユーザが良い体感品質を有することを保証するとともに、システムの容量を増加させる。
【解決手段】本発明は、ユーザ体感品質(QoE)の測定結果に基づいて符号化を行う方法、端末およびシステムを開示している。該方法は、ターゲットユーザ端末でQoE値を測定し、測定されたQoE値と予め設定されたQoE閾値とを比較して、比較結果に従って、ソース符号化レートとチャネル符号化モードとの少なくとも1つを調整し、調整後のソース符号化レートおよび/またはチャネル符号化モードに従って、符号化を行い、または、さらに、調整後の符号化手段によって、無線リソースの割り当てを行う、ことを含む。本発明に係る方法、端末およびシステムは、QoEに基づいて符号化技術に対して調整を行うことにより、無線リソースを合理的に利用する。 (もっと読む)


電気通信ネットワーク、特に電気通信ネットワークのモビリティ管理エンティティ(MME)26が、基地局ノード(28)とサービングゲートウェイ(SGW)(24)との間を延びるバックホールリンク(42)の少なくとも一部におけるヘッダ圧縮の使用のネゴシエーションを実行する。いくつかの実施形態においては、バックホールリンクが、無線リンクを含む。無線インターフェイスによって運ばれるバックホールリンクを有する特定のベアラカプセル化の実施形態においては、汎用パケット無線サービス・トンネリング・プロトコル(GTP)トンネルが、サービング・ゲートウェイ・ノード(24)と中継基地局ノード(28)との間を横切る。そのようなベアラカプセル化の実施形態において、本方法は、汎用パケット無線サービス・トンネリング・プロトコル(GTP)トンネルにおけるヘッダ圧縮の使用をネゴシエートするために、サービング・ゲートウェイ・ノード(24)と中継基地局ノード(28)との間のシグナリングを取り扱うステップをさらに含む。無線インターフェイスによって運ばれるバックホールリンクを有する特定のプロキシの実施形態においては、バックホールリンクが、サービング・ゲートウェイ・ノード(24)とドナー基地局ノード(70)との間を延びる第1のトンネル、およびドナー基地局ノード(70)と中継基地局ノード(28)との間を延びるさらなる(例えば、第2の)トンネルを含む。そのような例示的なプロキシの実施形態において、本方法は、第2のトンネルにおけるヘッダ圧縮の使用をネゴシエートするために、中継基地局ノード(28)とドナー基地局ノード(70)との間のシグナリングを取り扱うステップをさらに含み、さらに(随意により)第1のトンネルにおけるヘッダ圧縮の使用をネゴシエートするために、ドナー基地局ノード(70)とサービング・ゲートウェイ・ノード(24)との間のシグナリングを取り扱うステップをさらに含む。
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【課題】汎用加入者識別モジュール認証方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施例に係る汎用加入者識別モジュール認証方法は、交換機を介してUSIMの認証関連メッセージが受信されると、前記USIMに対するメモリアドレスが記憶されているか否かを判断する段階と、前記メモリアドレスが記憶されている場合、前記メモリアドレスを、前記メモリアドレスから一定値だけ増加させた第1メモリアドレスに更新する段階と、前記第1メモリアドレスを含む認証ベクトルを生成する段階と、前記USIMで前記認証ベクトルを用いて認証を行うことができるように、前記交換機を介して前記認証ベクトルを前記USIMへ伝送する段階と、を含んでなる。 (もっと読む)


本発明はアイデンティティとロケーションマッピングの実現方法及びシステムを開示し、前記方法は、ネットワーク側はUEに新しいIPアドレスを割り当てた後、アイデンティティとロケーションマッピング要求をILM-FEに送信することと、前記ILM-FEは受信した前記アイデンティティとロケーションマッピング要求に基づいて、マッピング情報が載せられた応答をネットワーク側にリターンバックすることとを含む。本発明を利用した後、IPSPLITネットワークにおいてネットワークに基づいてアイデンティティとロケーションマッピングを開始することを実現させ、ID/LOCマッピングの効率を向上させる。
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